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論理クイズを難易度別に紹介!初心者向けの簡単な問題や超難問も出題

更新日:2024年06月14日

雑学・歴史

論理クイズは、なぞなぞとは異なる論理的思考に基づいたクイズです。一度挑戦してみたい方がいるのではないでしょうか。記事では、面白い問題を難易度別でご紹介します。子どもでも解ける簡単なものから難問まで論理クイズが盛りだくさんです。答え探しや犯人探しをしましょう。

ついに、超難問レベルに突入します。こちらでは、で難易度の高い問題をいくつか出題します。この問題が解けると自信に繋がるでしょう。どれも超難問ですが、ぜひ一度挑戦してみて下さい。

超難問①超難問の数字当てに挑戦

A、Bと審判員を合わせて3人がいます。審判員はAとBに連続する数字(整数)を書いた紙を渡します。2人はお互いの数字がわかりません。仮にAの数字が5で、Bの数字は6の場合は、Aは「Bが4か6を持つ」Bは「Aが5か7を持つ」と理解するでしょう。 試合中2人は相談ができません。1分経過ごとに審判員から合図があり、2人は「お互いの数字を答える」「答えない」から選択することができます。どちらかが相手の数字を解答したら終了です。どのようにすれば試合に勝つことができるでしょうか。

超難問②1,000枚のビスケット

A、B、Cの3人は1,000枚のビスケットを順番にもらうことができます。順番はAからです。ビスケットが無くなるまで繰り返してきます。1度にもらえるビスケットは1枚以上です。3人はそれぞれが何枚ビスケットをもらったか把握できます。 ここで問題です。Aが勝利するにはどれだけビスケットをもらえば良いでしょうか。また、BとCの枚数はどのようになるのでしょうか。 この問題はルールがあります。「3人はなるべくビスケットをもらいたいが、一番多くの枚数をもらうことは避けたい」「一番少ないビスケットをもらうことも避けたい」ということです。 また、上記の2つの内容に従えない場合、3人はルールを無視してできるだけ多くのビスケットを取ることとします。

超難問③飛行機チケット

100人搭乗できる飛行機があります。乗客はそれぞれ自分の座席番号が書かれたチケットを持参しています。しかし、最初に搭乗する人がチケットを紛失してしまい、空いているどこかの座席に座ってしまいました。 2人目の乗客から指定された座席が空いていた場合に着席していきます。最後の乗客であるAが自分の指定された座席に着席できる確率はどのようになるでしょうか。

超難問④ライバルのグループ分け

ライバルをグループ分けする問題です。メンバー1人に対して、3人までのライバルがいます。これからメンバーを2つのグループに分けていきます。ただし、1つのグループにいるライバルは、最大1人とします。どのようにすれば良いでしょうか。

超難問⑤偽物金貨を見つけよう

超難問最後の問題です。難易度の高い問題のため、じっくりと考えてみましょう。 目の前に、13枚の金貨と天秤があります。金貨の中に1枚偽物が混入しています。偽物と本物で見た目の区別がつきません。ただし、偽物の金貨と本物の金貨は重さが異なります。どちらが重くどちらが軽いのかは不明です。 さて、ここで問題です。天秤を使って偽物の金貨を見つけて下さい。天秤は3回だけ使用できることとします。

論理クイズ【超難問レベル】の答えと解説

超難問レベルの論理クイズはいかがだったでしょうか。正解率の低い問題も存在したため、苦戦した方もいるのではないでしょうか。以下の答えと解説で、自分の考えと照らし合わせてみて下さい。

答えと解説①超難問の数字当てに挑戦

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初回公開日:2022年04月08日

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