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更新日:2024年06月14日
論理クイズは、なぞなぞとは異なる論理的思考に基づいたクイズです。一度挑戦してみたい方がいるのではないでしょうか。記事では、面白い問題を難易度別でご紹介します。子どもでも解ける簡単なものから難問まで論理クイズが盛りだくさんです。答え探しや犯人探しをしましょう。
目次
帽子をかぶったAくん、Bくんがいます。2人は向かい合って座っており、お互い同士で話ができません。 帽子には色があり、赤と青と決まっています。Aくん、Bくんのどちらも赤、あるいはどちらも青という場合もあります。2人とも自分の帽子の色は見えません。 ここで、問題です。2人が一斉に自分の帽子の色を言います。最低1人は正解しなければなりません。どのようにすれば良いでしょうか。ただし、帽子をかぶる前に2人は相談できることにします。
A、B、Cの3人は、いつも一緒にご飯を作ります。ご飯を作ったあとは誰かが味見をすることが定番ですが、3人全員ではありません。 ある日、誰かが味見をしました。ただし、「味見をするのは1人のみ」「Aが味見したときはBも味見する」「Bが味見しないときはCも味見しない」とわかっています。さて、ここで問題です。この日味見をしたのは一体誰なのでしょうか。
中級レベルの論理クイズは、答えまで時間がかかるケースがあります。じっくりとよく考えて、慎重になることが大切です。 とくに、数学的要素がある問題に対しては、冷静な計算力が求められるでしょう。それでは、答えと解説を見て確認してみて下さい。
答えは「片方の道を指して、『この道を進めば天国へ行けるのかと問うと、あなたは「はい」と答えますか?』と問う」です。 天使もしくは、悪魔の答えが「はい」ならその道が天国です。また、「いいえ」なら別の道が天国でしょう。 質問は1度しかできません。ポイントは、どちらに聞いても天国への道が確実にわかる質問をすることです。
答えは「犯人はA」です。もう一度、3人の主張をよく見てみましょう。3人は「自分は犯人ではない」と主張しています。Aは嘘をついていると考えると、B、Cは真実を述べているということになります。 これは、B、Cの「自分は犯人ではない」という主張は真実であるということを意味するのです。そのため、Aが犯人です。
答えは、「Bちゃん」です。顔が綺麗なBちゃんの方が先に顔を洗いに行きました。不思議ですが、なぜでしょうか。 AちゃんとBちゃんは、相手の顔を見て判断したのです。Aちゃんは、Bちゃんの綺麗な顔を見ていました。逆にBちゃんは、Aちゃんの黒く汚れた顔が視界に入りました。Bちゃんは自分の顔も汚れていると思い、顔を洗いに行ったのです。
答えは「鶴が10羽、亀が5匹」です。この論理クイズを計算していくと、次の通りになります。以下で解説します。 全体の15匹の中で割合はわかっていません。15匹全てが鶴だと考えましょう。鶴が15匹で亀が0匹だとして考えます。この場合は、足の数が30本になります。そこで、鶴の数を減らしていきましょう。 鶴の数を1減らすと、足は2本増えていきます。このまま足の数が40本になるまで考えると、鶴が10羽、亀が5匹のときに、足の数が40本になることがわかるのです。
記載されている内容は2022年04月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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