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更新日:2024年06月14日
論理クイズは、なぞなぞとは異なる論理的思考に基づいたクイズです。一度挑戦してみたい方がいるのではないでしょうか。記事では、面白い問題を難易度別でご紹介します。子どもでも解ける簡単なものから難問まで論理クイズが盛りだくさんです。答え探しや犯人探しをしましょう。
目次
答えは「どちらか1人は相手のかぶる帽子の色と同じ色を言い、もう1人は相手の帽子と異なる色を言う」です。 解説します。帽子のパターンを考えると「赤と赤」「青と青」「赤と青」の3通りです。2人とも同じ色の帽子、2人とも違う色の帽子となるでしょう。 仮に、AくんがBくんの帽子と同じ色を言って、BくんがAくんの帽子と違う色を言います。この場合、2人とも同じ色の場合はAくんが正解、2人が違う色の場合はBくんが正解になるでしょう。これで、どちらかは必ず正解となります。
答えは「B」です。今回はいくつか判明している点がありました。判明している条件がポイントとなります。解説は以下を参考にして下さい。 味見は誰か1人であることが判明しています。Aが味見をしたらBも味見をするため、Aではありません。さらに、Bが味見しないときはCも味見しないため、Cでもありません。しかし、Bが味見をしていた場合には何も条件がないのです。そのためBが犯人です。
いよいよ論理クイズも難問レベルに突入します。今までの問題を簡単に解けた方、難しく感じた方、様々でしょう。 こちらでは、難問レベルの論理クイズをご紹介します。難易度は高めですが、専門的な知識は必要ありません。気になる方はぜひ挑戦してみて下さい。
かばんの中に、20個の白い玉と13個の黒い玉があります。かばんから、2個ずつ玉を取り出していきます。このとき、「白と白」「黒と黒」など、同じ色なら白い玉をかばんに1個入れます。違う色なら黒い玉をかばんに入れていきます。 一度取り出した玉は、かばんに戻すことができません。ここで、問題です。最後に残る玉は何色でしょうか。
目の前に箱があります。箱の中には、白か黒のボールが1つ入っています。箱の中へ白いボールを追加して入れます。箱の中を見ないようによく混ぜてからボールを1つ取り出すと、白でした。 ここで問題です。箱の中の残りのボールが白である確率は、どのくらいでしょうか。単純そうですが、よく考えてみる価値がある問題です。
目の前に、1メートルの長いパスタが複数あります。これから1本のパスタを切り分けて、2つに分けていきます。ちなみに、切る箇所は決まっていません。このとき、切った長さが短いパスタの平均は何cmになるでしょうか。 このクイズでは、パスタの中心部分では切れないことにします。右側か左側のどちらかで考えてみて下さい。
芝生に少女達が立っています。人数は奇数ということだけで、詳しい数はわかりません。ちなみに、少女と少女の距離の感覚はばらばらです。少女は自分に近い少女を監視するように言われています。 さて、ここで問題です。このとき、誰からも監視されていない少女は存在するのでしょうか。考えてみて下さい。
記載されている内容は2022年04月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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