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更新日:2024年09月30日
事務職は家庭との両立がしやすい職種です。ここでは事務職を希望する際の自己PR方法と例文、未経験の場合の自己PR方法と例文、新卒・転職別の自己PR方法と例文、コツコツできること、サポート力などを活かした自己PR方法と例文などについてお話します。
目次
経理として、7年間の経験を積んできました。責任感が強く、正確でミスのない仕事をモットーに業務を経験してきました。好奇心が強く、向上心も旺盛なので、常に上を目指す姿勢をキープして生活しております。現在は、独学で簿記2級の勉強もしています。新たなフィールドで経理としての経験を積み、税務申告、予算管理や資金の有効活用まで業務範囲を広げていきたいと考えております。
インターネットマーケティングに精通しております。特に、費用対効果の最大化に関して自負しております。それはインターネット広告代理店での勤務経験、事業会社での勤務経験があるからです。インターネット広告代理店時代は、メディア側の考え方と人脈、数多くのプロモーションをお手伝いしたノウハウには自信があります。結果として、社内MVPを受賞いたしました。事業会社での勤務で培ったものは、外部のパートナー企業と連携しつつ、社内の教育・組織の構築を行い、コストダウンを実現し、結果として、今までの費用対効果と比べて3倍にまで押し上げました。
約3年間にわたり決算報告書、事業報告書作成等の決算処理業務を中心に経理財務全般を経験いたしました。小規模な会社だったので自分のスキルを磨きたいと思い、日々の業務と共に独学を重ね、2010年に税理士試験受験し簿記論に合格しました。結果として、コツコツと努力することの重要さを認識し、大きな自信になりました。これまでの経験と、簿記論合格の知識をより活かせる仕事を考え、志望いたしました。
強みはコツコツ地道な強みを積み上げていくことです。設定した目標や会社から出されたノルマに対してでも、数値プロセスを決定し、一つひとつの数字を確実に達成してすることができます。現在では四半期ごとの自己目標を設定しています、今まで数値目標が未達成に終わったものはありません。テレアポの本数、訪問件数、売上など、様々な数値目標を地道に遂行した中で身につけた行動力とモチベーションは、大きな財産です。自身で工数管理を行うことで、がむしゃらな行動ではなく、今一番必要な行動を冷静に考えることができます。自身の特徴を活かし、御社でも活躍できる存在になれればと考えております。
御社の事務職を志望した理由は、人をサポートすることが得意な性格が事務職に向いているからです。学生時代、テニスサークルで副幹事をしました。副幹事の仕事は、書記やメンバーの招集、幹事・会計・企画など他役員の補佐とさまざまです。役員補佐の仕事は、初めて対応する仕事が多く、対応力が必要とされました。丁寧にこなし、役員にしっかり引き継ぐことに尽力しました。皆がスムーズに仕事ができるよう補佐することにやりがいを見出すのと同時に、役員代理として仕事を任せてられるほど対応力を身に付けました。こういった経験から、書類作成や電話応対、伝票処理などの幅広い業務を通じて営業職をサポートできる一般事務の仕事を志望しました。副幹事で培った対応力を生かして、初めての仕事にも臆することのなく挑戦していきます。
地道な作業を根気よく行っていくことが好きです、寧で正確に物事を進めていくように心掛けております。事務職がそういった部分を生かせる食酢だと思い志望いたしました。以前からパソコンで文章や案内文などを作ったり、データの取りまとめなどをしておりますので、ワード・エクセルなど操作にも慣れております。大学在学中にはマイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)の資格を取り、情報処理技術者試験にも合格しました。資格取得を目指す中で、集中力や忍耐力、継続性なども身につけることができました。また、アルバイトで接客を経験したので、協調性やコミュニケーションの大切さを痛感しました。学生時代に培ったその力で社員の方々をサポートいたします。
コツコツと努力を重ねられる性格を生かしながら、営業の皆様が働きやすく、スムーズに事業を進められるよう“サポートの立場から、積極的にサポートをしたいと考えています。大学在学中には予備校で事務スタッフのアルバイトをしてきました。一般常識や礼儀作法が必要とされるアルバイトです、秘書検定の資格取得に挑戦しました。検定の内容は業務に直結しているので、実際の業務にすぐに反映させることができました。半年間の勤務と並行しながら勉強を続けたことで、秘書検定2級に一発で合格しました。自分の強みを、御社また営業職の方々を始めとする多くの方々のために役立てたいと考えております。
事務職を志望したのは、受付のアルバイトで培った礼儀作法と笑顔が最も活かせる仕事だからです。3年間勤めてきた受付の仕事では電話応対をはじめ、お茶の出し方やお辞儀の仕方、言葉遣いなど様々な礼儀作法を身に付けました。礼儀作法は、事務員の業務の一つとして直接的に活かしていけます。受付の仕事において、大切にしてきたのは、常に笑顔を絶やさないことです。電話であっても、笑顔かどうかは声で伝わってしまいます。事務職は電話や来訪で、お客さまを迎え入れる会社の顔のような存在ともいえます。表情が強張ってしまうと、会社の印象も社内の雰囲気も変わってしまいます。会社の顔として、皆が気持ちよく仕事をできるよう笑顔という最高の礼儀作法をいつでも提供できる事務員になりたいと考えています。
記載されている内容は2017年04月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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