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事務職に採用される自己PR方法|新卒/転職の例文集

更新日:2024年04月15日

ビジネスマナー

事務職は家庭との両立がしやすい職種です。ここでは事務職を希望する際の自己PR方法と例文、未経験の場合の自己PR方法と例文、新卒・転職別の自己PR方法と例文、コツコツできること、サポート力などを活かした自己PR方法と例文などについてお話します。

資格で自己PR

地道な作業を行うのが好きで、順序良く・丁寧で・正確な仕事をするよう心掛けております。 一般事務は未経験です、しかし、事務職に必要なワード・エクセルの資格を保有しています。前職で、周囲と協力して仕事をする重要性も学びました。このような経験と資格を一日でも早くお活かせるよう極力早く御社での仕事を覚え、有用な事務員として貢献できるよう努力をしてまいります。

事務職や一般事務での自己PRは、熱意・向上心を伝える事が大切です。具体的なエピソードを自己PRで伝えるのが効果的です。頑張りますやガッツがありますなどの表現だけでは、実際に熱意や向上心があることが伝わりにくい部分があります。ですから資格取得のためにした実際の努力などを明示することが重要です。

未経験でもやる気を自己PR

販売担当ですので事務の経験はありません、しかし、仕事に対する熱意では誰にも負けないつもりです。販売の部署で、社員各自の売り上げが毎月一覧形式で発表されます、ここでは3年は上位3以上の売り上げを常に確保してまいりました。この結果は、販売に向いていたからではなく、「会社に貢献したい”という強い気持ち」が結果をもたらしたと考えています。コミュニケーション能力には自信があります。販売を経験したので、人と会話する折に、相手の仕草や喋り方から性格を判断し、その人に合わせた接客が可能になりました。また、明るい性格が一番の魅力で、社内外で円滑なコミュニケーションに役立ちます。事務においては電話応対などの業務で、一定の会話スキルが必要と考えております、こういった部分で御社の戦力として活躍できるという自信があります。

サポート役に精通したスキルを自己PR

社長秘書として長年勤めてきました。電話応対・スケジュール管理・来客対応・文書作成など、営業事務にも通ずるスキルを経験し保有していると自負しています。サポート役に徹してきたので、営業担当者が力を発揮できるよう、出すぎることがくサポートすることができます。いろいろな業務を同時並行で進めてきたので、優先順位をつけながらスムーズに仕事を進める能力が優れています。人と接する上でのコミュニケーションスキルやビジネスマナーも、秘書という業務の中で向上させました。臨機応変に対応できる部分も私のアピールポイントです。御社の皆さまをサポートし、一層の発展にご協力できればと考えております。

幅広い仕事を手掛けたいことを自己PR

好奇心は誰にも負けません。今まで企画職事務として主に企画職のサポート業務を経験しました。しかし、事務の仕事以外にも興味があったので、商品企画の会議に参加したり、採用活動サポートをしたりなどいろいろなことをやらせていただきました。様々な経験をさせていただき、得意なこと、苦手なこと、興味のあることなど色々な角度から自分を理解することができました。幅広い業務を手掛けること自体が好きだということに気づきました。好奇心を活かして、商品企画にも参加できる仕事につきたと考えて事務+商品企画の仕事を募集している御社の募集をしりました。今まで習得してきたあらゆる知識やスキルを活かして、今まで以上にいい仕事をしていきたいと考えております。

他部署のサポートを自己PR

総務は会社の何でも屋である。そういった認識をされることも総務として働いて数年間ではありました。しかし総務という仕事に誇りを持って働いています。職場環境の改善、社内業務の調整など日の目を見ない仕事が多いともいえます。多くのひとはそういった部分に仕事のモチベーションを感じないのは理解しています、しかし、こうした仕事なくして、他部署の仲間が仕事を遂行することは不可能です。多くの社員が総務の存在を意識せずに生活できることが、総務として目指すべき姿です、そこにやりがいを感じて日々精進してまいりました。こうした気持ちを忘れずにいきたいと考えております、今後も社員が働きやすい環境づくりに注力していきたいと考えております。

元販促企画の自己PR

化粧品の販促企画を担当しました。販売戦略や広告キャンペーンなどを企画立案・施策実行・効果測定の多くの工程を担当していました。女性をターゲットとした商品を手がけていたので女性の心理状況や購買行動などのプロセスについてはノウハウを持っています。女性というキーワードを軸として、化粧品という枠に限らず幅広い分野で向上していきたいと考えております。

元コンビニエンス店長の自己PR

コンビニエンスストアの店舗運営の上で、マーケティング、市場リサーチなど、経営的な視点からのアプローチを学びました。世間で流行した商品やブームは積極的に取り入れるようにし、商品だけでなく手作りポップでお客様の目を引くようにし、常連様でも飽きが来ないお店づくりをすすめました。他店よりも手作りポップ・広告の展示数は明多くなっており、スタッフの尽力もあり、売上の達成率は毎年110%前後を推移する人気店となりました。裏側にはスタッフ達の協力ももちろんありますが、スタッフの適性を判断し、人間関係に考慮しレイアウト担当を決めるなど、マネジメントの分野でも能力が向上したと考えております。

元商品企画の自己PR

好奇心、行動量では誰にも負けないと自負していおります。広告媒体の提案企画職として配属されました、制作やマーケティングなど他部署と連携をとった提案・受注を繰り返していく間、商品企画部へと異動しました、これは強みが評価されたためだと考えております。企画職時代から現在まで自分がお客様のために何が出来るのか?という観点で仕事をしております。お客様の懐に入み、極力スピーディーに対応していく、そういった積み重ねが企画職部内では上位という成績に結びつき、仕事がさらに面白くなるというインフレタイプのスパイラルを形成できました。こういった経験は、御社でも仕事を面白く、楽しみながら取り組めればと考えております。

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初回公開日:2017年04月20日

記載されている内容は2017年04月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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