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三段論法とは・三段論法の問題例・よくある間違い

更新日:2020年06月10日

言葉・雑学・歴史

なかなか分かりづらい三段論法について書いていきたいと思います。三段論法とは、思考過程を大きく3個に分けその論理の道筋をたどることで論理的な結論を導き出せるというものです。三段論法は論理的思考力を示す際にも用いられるので要チェックです。

問題①:田中は死ぬか?

【大前提】:人ならば、いつか死ぬ。 【小前提】:田中は、人である。 【結論】:田中は、いつか死ぬ。

問題②:スマホの通信料は7GB以内に抑えるべきか(以内プランは安く、以上は割高)

【大前提】:1ヶ月の通信量が7GBに行かないのであれば、下のプランを選ぶのが得である。 【小前提】:私の1ヶ月の通信量は、7GBに行かない。 【結論】:私は、現在のプランよりも下のプランを選ぶのが得である。

問題③:タブレット端末の登場で通勤電車の中の読書は快適になるか

【大前提】:片手で楽ならば、通勤電車での読書が快適になる 【小前提】:タブレット端末を使えば、楽にページめくりができる 【結論】:タブレット端末を使えば、通勤電車での読書が快適になる こういった風になります。ここまで見てきてお気付きの方も多いでしょうが、こういった疑問や質問から始まるのは新聞や雑誌などでもおなじみなのです。 つまり論理的でかつ説得力のある文章には「三段論法」が使われている場合があるのです。注意して見てください。

習得して説得上手になろう

「三段論法」は、論理的に物事を思考する時や、論理的な文章を作成する時に利用される法則になります。 【大前提】には、”一般的な事象” を定義 【小前提】には、各々の具体的な事実を定義 【結論】には、前提情報から導き出したもの 注意点 「三段論法」は ”論理的な正しさ” は保証しますが、述べている内容の正しさを保証するものではありません。 ぜひ、三段論法を習得して説得力のある人になりましょう!

更に説得力を上げるための方法

三段論法はご理解いただけましたでしょうか? 以下の記事では、会社で必ず役に立つスキルを紹介しています。 ぜひ、参考にしてみてください。

初回公開日:2017年03月14日

記載されている内容は2017年03月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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