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上司からの「メールへの返信の仕方」「メールの終わり方」・例文

更新日:2024年08月20日

メール・手紙

上司からメールをもらったけど失礼にならない返信やメールの区切り方はあるのでしょうか。悩みますよね。メールで大事なのは簡潔さと理解した事を伝える事と丁寧さが大事です。これさえ守れば好感を持たれます。今回はそんな上司からのメールへの返信について解説していきます。

上司からのメールに返信の仕方と例文シーン別

上司からのメールに返信の例文をシーン別にご紹介していきます。参考にしてみましょう。

了解の旨を伝える

了解の旨を伝えるメールの返信の仕方の例文をいくつかご紹介します

例文

上司「お疲れ様。来週の会議の書類を作ってほしいので、資料を見て〇〇社について情報をまとめておいてほしいんだ。よろしく頼む。」 返信「メール拝読しました。かしこまりました。取り急ぎ〇〇社の情報をまとめ、来週の会議の資料を作成いたします。」 質問がある場合 返信「メール拝読しました。恐れ入りますが、期限はいつになるのでしょうか?少し時間がかかる作業をしておりまして、資料作りに着手するのが遅れるかもしれません。」

お礼の場合

上司からお礼のメールをもらった場合のメール返信の仕方の例文をご紹介します。

例文

上司「お疲れ様。忙しい所資料作り本当に助かるよ。ありがとう。よろしく頼む。」 返信「おはようございます。ご連絡ありがとうございます。終わり次第またご報告させていただきます。」

体調を心配された場合

体調不良等で休みを入れた場合等に上司からメールをもらう事もあると思いますのでその返信の一例をご紹介します。

例文

上司「〇〇さん、体調は大丈夫でしょうか?。明日は出勤はできそうでしょうか?電話ではむずかしそうならメールで体調の報告をしてくれればいいよ。お大事に。」 返信「ご心配して頂きわざわざ気遣いのメールありがとうございます。インフルエンザと診断されました。しばらく出勤は難しそうです。ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません。」

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初回公開日:2016年12月12日

記載されている内容は2016年12月12日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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