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就活中の学生にとって最後の難関である「最終面接」。一次、二次、と突破してきて、最後の最後で油断してはいけません。最終面接でもしっかりと対策を練り、内定を掴んでいきましょう。今回は、最終面接においてよくある質問例を10コ紹介いたします。
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今回は最終面接の質問例と回答時のポイントを合わせてご紹介します。 最終面接まできたということは内定は目の前にあります。しかし、ここで油断してしまっては今までの努力も水の泡です。最後まで気を抜かずに面接に取り組みましょう。
大学で勉強したこと、頑張ったことなどはこれまでの面接でもあった質問ではないでしょうか。最終面接では、「何を」というよりも、「なぜ」を聞かれることが多いです。表面的なことだけでなく、しっかりした軸のある答えが求められてきます。
この質問で注意しておきたいのが、「自分がやりたいこと」ではなく、「会社にどう貢献できるか」ということを答えなければならないという点です。〜〜したい!という意気込みだけでなく、実際に働き出した時のことを想定して話しましょう。
一次、二次、と散々聞かれてきた志望動機。最終面接でももちろん聞かれることが多いです。ですが、これまでと同じ答えではもちろんいけません。今一度企業に関する理解・知識を深めておきましょう。
自分の長所と短所をしっかり把握し、自分を客観視できているかどうか、また、短所についてその対策を意識できているかどうか、もう一度確認しておくとよいでしょう。
この質問に答えるには、企業研究だけでなくしっかりとした業界研究も必要となってきます。業界の中でも、その企業の特性や長所をしっかりつかんで答えるようにしましょう。
企業によっては、時事ネタについて雑談のような形で質問してくることもあります。あまり気張らず当たり障りのない答えでよいですが、そのニュースについて不勉強、わからないことがある場合は素直に質問したり、「勉強不足でわかりません。今後勉強いたします」と答えましょう。
社会人になれば、常に向上心をもって仕事に取り組んでいかねばなりません。研修制度などあるとは思いますが、自分なりに学んでいこうという熱意を確認する質問です。
少し漠然とした質問ですが、今までしてきた企業研究に自信を持って答えれば問題ありません。その中に企業に対する思いなども含めて話せればさらに良いでしょう。
この学生に内定を出したとしてもちゃんと自分の企業に入社してもらえるか、学生の意思を確認する質問です。入社の意思が感じられないと落とされてしまうことも多くあるので、入社の意思をはっきり伝えましょう。
学生に質問を求める「逆質問」です。「入社までに勉強しておくことは?」「配属先はどのようになりますか?」など、今後のことを想定した意欲的の質問をしておきましょう。「特にありません」はNGです。 すぐに思い浮かばなかったのでしたら、こちらの記事の逆質問例を参考にしてみましょう。
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