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授業中にできる暇つぶし32選!簡単な遊びから知的なものまで紹介

更新日:2024年10月22日

雑学・歴史

授業中に暇つぶしする際、複数人で行えるものや、暇を活かして自分を高める方法はご存知でしょうか。この記事では授業中の暇つぶしの基礎知識から、緊張感を楽しみながらできる暇つぶしの方法などを紹介します。授業中の暇つぶしに興味のある方は、ぜひチェックしてください。

座っている時間が長い授業中にできる暇つぶしには、妄想にふける方法もおすすめです。他の暇つぶしと異なる点は授業に集中しながら楽しめるところで、例えば「鉄砲伝来」というフレーズを「水鉄砲伝来」だったらと妄想してほっこりできます。 妄想は授業中のフレーズだけでなく、憧れの人とのデートコースを考えたり、サッカーの日本代表になってワールドカップ優勝に導いたりと無限大の可能性があります。 適度な妄想はモチベーションを上げてくれるため、この後の授業を前向きに頑張れるでしょう。

12:スマホをいじる

教室にスマホが持ち込めるのであれば、アプリでゲームをしたりニュースを見たりしながら授業中に暇つぶしできます。 やり込み要素が豊富なゲームなら、数時間どころか数週間から数ヶ月間も継続して楽しめるため、あまり授業が疎かにならないよう注意しましょう。 また、スマホを使っている最中は目線が下がって授業に集中していないことがバレやすいため、適度に顔を上げて先生の話にうなずいたり、教科書のページをめくったりして授業を受けているアピールも忘れないようにしましょう。

13:小説のネタを考える

趣味で小説を書いているなら授業中の暇つぶしとして、小説のネタを考えるのもおすすめです。 物語のテーマを決めたり、展開をどうするか考えたり、登場人物について深掘りしてみたり、さまざまなことをじっくり考えられるでしょう。 紙とペンがあればできるうえに授業を受けている姿勢そのままで考えられるため、見た目からバレることはほぼないところもメリットです。 また、普段と違うシチュエーションで考えることによってネタに変化が加わり、意外に良い効果が期待できる場合もあるでしょう。

14:手遊びをする

授業中に暇つぶしをしながら集中力も高められる手遊びはおすすめです。指先を使った手遊びは脳を活性化させる効果が期待できるため、授業に飽きてきたころにリフレッシュできるメリットがあります。 やり方は、両手の5本の指先どうしを合わせた状態を基本姿勢として、まずは人差し指を離したら他の指に触れないように手前から奥に互い違いにぐるぐると回し、しばらくしたら今度は奥から手前に同じように回します。それを他の指でも順番にやっていきます。 慣れないうちは急がずにゆっくりと回しましょう。

15:先生の特徴を把握してモノマネする

先生の特徴を把握してのモノマネは、授業中の暇つぶしをしながら人気者にもなれるためおすすめです。 学校の先生のモノマネをするには、印象深いフレーズを拾ったり、独特の言い回しや身振り手振りといった動作をよく観察したりすることが重要です。授業中は先生をよく観察できるうえに、モノマネのネタを探すのにも適した時間です。 中学・高校になると教科ごとに先生が変わるため、モノマネのレパートリーを増やすチャンスです。

16:ミニチュアを作る

手先が器用で細かい作業が得意ならミニチュア作りも授業中の暇つぶしにはおすすめです。余ったプリントや、粘土のように柔らかくて形成しやすいねりけしでコンパクトな作品を作っているだけで時間が経っていきます。 但し、手元が常に動いていることからミニチュアを作っていることがバレやすいのと、見つかったときに隠すのが難しいことが難点です。 完成させることにこだわりすぎて、先生が近づいていることに気づかないといったことがないように気をつけましょう。

17:消しゴムのカスで創作する

間違って書いた文字を書き直したり、消したりする際に出る消しゴムのカスを集め、粘土のようにまとめて消しカスアートとして作品にするのも、授業中の暇つぶしにおすすめです。 作品は立方体、球体などシンプルなものから、動物、自動車など複雑な形のものまでアイデア次第で色々なものが制作できるでしょう。材料は消しゴムのカスですが、真剣にやってみると思わぬ大作が仕上がる楽しみがあります。

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初回公開日:2022年08月10日

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