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授業中にできる暇つぶし32選!簡単な遊びから知的なものまで紹介

更新日:2024年10月22日

雑学・歴史

授業中に暇つぶしする際、複数人で行えるものや、暇を活かして自分を高める方法はご存知でしょうか。この記事では授業中の暇つぶしの基礎知識から、緊張感を楽しみながらできる暇つぶしの方法などを紹介します。授業中の暇つぶしに興味のある方は、ぜひチェックしてください。

授業が始まった瞬間から終わりまでの授業内容を事細かく記録して完璧にまとめるのも、授業中の暇つぶしとしておすすめです。黒板に書いてあることだけでなく、先生が言ったことを書き起こし、要点をまとめておくとテストで役立つ可能性があります。 普段は聞き流している言葉でも内容をしっかり聞いて集中することで、緊張感が感じられて授業態度も良くなるでしょう。

6:人間観察する

授業中の視線は基本的に黒板と教科書、ノートの往復を繰り返すだけですが、それを先生やクラスメイトに向けてみると授業中の暇つぶしになる場合があります。 真面目に授業を受けている人、何かの作業に没頭している人、窓の外を眺めている人、眠そうにしている人など、一日の中でもさまざまな人間模様が見られて楽しめるでしょう。 但し、あまりジロジロ見ていると気持ち悪がられたり、「落ち着きがない」と先生に注意されたりするため、過度な人間観察は控えましょう。

7:本を読む

教科書を見ている姿勢と、本を読む姿勢は見た目に似ているため、授業中の暇つぶしとしては読書が楽しめるだけでなく、バレにくいという点でもおすすめです。 小説なら一冊読み終えるまでにそれなりの時間が必要なので、一度読み終えた作品でも読み直すことでかなりの暇つぶしになります。 本を読む際には、先生にバレないよう教科書などでカムフラージュしましょう。

8:これからのスケジュールを組む

見た目は授業に参加しているように見えながら、バレずに暇つぶしできる方法として、これからのスケジュールを組むことが挙げられます。 放課後どう過ごすか、週末に友人とどこに出かけるかといった予定だけでなく、将来の進路のような今後の人生設計について考えるのも良いでしょう。 定期的に予定を立てて、また、目標を設定して行動できるとモチベーションが上がり、達成感も得られるため、充実した学生生活となるでしょう。

友達とできる暇つぶしの6つの方法

授業中の暇つぶしには1人で黙々とできるものもありますが、複数人で楽しく、しかも先生にバレないようにできるものも色々あります。 人数が増えることで先生にバレる緊張感が高まり、より時間を忘れて没頭できるメリットはありますが、他のクラスメイトの授業の邪魔になってしまうことも考えられるため、行動に移す際は気を使いましょう。

1:クイズ対決

席が近い者どうしで授業中にできる暇つぶしには、クイズ対決がおすすめです。小さな紙にクイズの問題を書いてお互いに交換し、どちらが早く解けるか競ったり、1人が考えた問題を周りの席に配って誰が早く解けるか順番を争ったりして楽しみます。 考えている間は静かに授業を受けているように見えるため、授業中の暇つぶしには適していますが、問題をやり取りするときに見つからないよう気をつける必要があります。

2:じゃんけん対決

じゃんけんを隣り合う席の2人でしたり、離れた席に座っているクラスメイト数人としたり、先生が黒板の方を向いている間に行う授業中の暇つぶし方法です。 勝った負けたの結果よりも、先生に見つかってしまうかもしれないというスリルを楽しむために行います。じゃんけんをするための掛け声が出せないことと、人数が増えると勝敗を確かめるために時間がかかってしまうことが難点です。

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初回公開日:2022年08月10日

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