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授業中にできる暇つぶし32選!簡単な遊びから知的なものまで紹介

更新日:2024年10月22日

雑学・歴史

授業中に暇つぶしする際、複数人で行えるものや、暇を活かして自分を高める方法はご存知でしょうか。この記事では授業中の暇つぶしの基礎知識から、緊張感を楽しみながらできる暇つぶしの方法などを紹介します。授業中の暇つぶしに興味のある方は、ぜひチェックしてください。

5:できたらかっこいいペン回し

授業中の暇つぶしとして、ペン回しの練習をする方法があります。鉛筆のような軽いものより、ある程度重さのあるペンの方が回しやすいですが、失敗して落としたときに大きな音が出るリスクがあります。 上達すれば失敗することも少なくなるため、いくつかある回し方の中でも「指の間を移動しないペン回し」など、簡単な技から練習してみると良いでしょう。

6:何かしらのルールを設けたしりとり

普通のしりとりでも何かしらのルールを設けることで頭と時間を必要とするため、授業中の暇つぶしにおすすめです。 変わったルールには、決められた文字数だけで行う「文字数縛り」、しりとりの最後の2文字をつなげていく「しり2文字とり」、カタカナ語限定の「カタカナ語しりとり」、濁点のつく言葉だけ使える「濁点しりとり」、英単語限定の「英語しりとり」などがあります。 1人で黙々と座ったままの姿勢で没頭できるうえに道具も使わないため、授業中でもバレにくいメリットがあります。

7:時計を使って秒数を当てる

教室にある時計の秒針を利用して、設定した秒数をピッタリ当てられるか体内時計を試す暇つぶしです。 10秒や30秒など好きな時間を設定したら、時計から目を離して心の中でカウントを始め、設定した時間になったと思ったら時計を見て答え合わせするというものです。 狙った時間ピッタリにタイマーを止めるコツは、「1、2、3」とカウントするのではなく、「101、102、103」と100からカウントするとズレにくいと言われています。 何度も繰り返しているうちに自然と時間が経っているため、授業中にはとくにおすすめの暇つぶしです。

8:連想ゲーム

連想ゲームとは、最初に設定したお題に対して関連したものを連想していくシンプルなゲームです。ルールはシンプルでも豊かな発想力が必要になるため、連想している間に時間が経っているという、授業中の暇つぶしにおすすめの方法です。 また、最初(スタート)と最後(ゴール)のお題を設定して、スタートからゴールを目指すまでに何を連想したか書き留めて楽しむ方法もあります。

9:余った紙で折り紙を折る

不要になったプリントなどの余った紙で折り紙を折ることも、細かい作業に熱中しているうちに時間が経ってしまうので、授業中の暇つぶしにはおすすめです。 場所も取らず、音も出さず、大きな動作も必要ないため、バレにくく楽しみながら暇つぶしできるところがメリットです。 あまり集中しすぎると目線が真下に固定されてしまいバレてしまう可能性があるため、たまに黒板を見たり、ノートを取ったりすると良いでしょう。

10:教科書を華やかに彩る

授業で使っている教科書やノートの余白部分に模様を描いてお洒落に彩ったり、重要なポイントを目立つように装飾することも授業中の暇つぶしにおすすめです。 文字ばかりで退屈な見た目の教科書をじっくり時間をかけて華やかに彩ることは、周りからすると熱心に勉強しているように見えるため、サボっていることをカムフラージュできるところもメリットです。

11:妄想にふける

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初回公開日:2022年08月10日

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