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郵便局の速達の受付時間・料金と到着までに必要な日数|土日

更新日:2024年08月10日

社会人常識

郵便局での速達受付時間、料金、他の郵便物との違いなど、速達に関する詳細について詳しくご紹介します。初めて速達を出すという方は、速達がどういう郵便物で、どのように扱われるかの把握した上で、大切な郵便物を発送するようにしてください。

郵便局やポストに朝一番に出せた時には、翌日の午前には受取先に届くことになります。12時までに出すことができれば、こちらの扱いになります。

正午までと正午過ぎの扱いはどうなる?

「正午頃」は微妙な時間帯といえますが、一般的に「12時前に郵便局やポストに出せれば朝一番に出したのと同じ扱い」となり「12時を過ぎて郵便局に出した場合には17時までに出したのと同じ扱い」ということになります。 つまり、正午頃までに郵便局に出せば翌日の午前中には届くということになり、17時までに郵便局に出せば、翌々日の午前中には届けてもらえることになります。 ただし気を付けるべきは、これは「郵便局窓口」で出した場合ということです。ポストによっては回収が少ないこともあります。これが影響して回収時間を逃すと、翌日まで回収されないという場合もありますので、この事例を確約できないことも多々あります。

夜の場合はどの扱い?

お住まいの地域やポストによっては、夜の回収をしない場合もあります。そういった場合には翌日の回収となりますので、翌日の朝一番の回収(翌々日の朝のお届け)となります。速達郵便の届く日数で失敗しないためにも、郵便局窓口に持ち込むことをお勧めします。

速達が最短で届く朝の時間

郵便局の配達員が配達を始めるのは9時30分頃とされていまるので、午前中であれば早い時間が9時30分頃、次いで14時頃、次に17時30分以降が最速だと言えます。 地域や郵便量より変わりますので、この時間帯についてはあくまでも目安としてお考えてください。

郵便局の速達に必要な日数を把握する

送り元と宛先の距離によって、いつ届くかという違いがあるのでしょうか。

同じ郵便局管轄内の場合

同じ管轄の郵便局の場合は、早く送り先に届けられることが予想できます。夕方17時までに出すことができれば、基本的に翌日午前には届きます。

同じ市内で管轄が違う郵便局の場合

同じ市内でも管轄郵便局が異なる場合があります。その場合でも夕方17時までに郵便局へ出すことができれば、基本的に翌日午前中には届きます。

同じ県内の場合

同じ県内の場合、夕方17時までに郵便局へ出すことができれば、基本的に翌日午前中には届きます。管轄内から県内程度の距離である場合には、午後の早い時間帯に出すことができれば、基本的に翌日午前中には送り先に届くと言えます。

県外の場合

県外といっても、隣接する場所から遠方までさまざまです。東京から京都へ送る場合は、翌日午後の便で届きます。また、その反対も基本的に同日数で届きますので、ご参考にしてください。

曜日で届く日数は違うもの?

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初回公開日:2018年04月06日

記載されている内容は2018年04月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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