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LIFULL開発チームに聞くLIFULL HOME’Sが成長した裏側ーー環境と社員の充実感が結果に繋がる

インタビュー

インターネットで検索し、希望の条件にあわせて物件を見つける。そんな物件の探し方を、世の中の当たり前にしたサービスの1つがLIFULL HOME'S。今回はLIFULL(旧社名:株式会社ネクスト)にて、LIFULL HOME’S(旧サービス名:HOME’S)を支えるエンジニアたちにその成功の理由を伺いました。

更新日時:

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プロフィール(左から) ----------------------------------- ■長沢 翼(ながさわ つばさ)CTO 2008年 新卒入社。 2017年4月より100人以上のエンジニアを統括するCTOに就任。 Webサイトの開発をはじめiPhoneアプリの開発、LIFULL HOME'S APIの刷新、オンプレミスからクラウドへのサービス移行、などを幅広く経験。現在は、LIFULL HOME'Sを支える技術基盤の刷新プロジェクトを担当。 開発以外にも、CTOとして、採用・育成・組織づくりやビジョンの浸透プロジェクトを推進している。 卵とマヨネーズを和えたタマゴサラダをサンドイッチに挟んで食べるのが好き。 ※CTOとは呼称であり、職階とは異なる。 ■木村 修平(きむら  しゅうへい ) 2008年 中途入社。 前職は、受託会社のエンジニア。サービスを運用する会社で働きたいという思いからLIFULLへ転職を決意。 入社当初は、不動産投資マーケットのWebサイトの開発を担当。その後、賃貸や中古物件を扱うマーケットにて、LIFULL HOME’S のサービス開発を経験。現在は賃貸物件を扱うセクションのグループ長を担当。 茹でたてブロッコリーにマヨネーズをつけて食べるのが好き。 -----------------------------------

こんにちは。#mayonez編集部です! 高精度マッチングで理想の転職を実現する「TechStars」がお届けする【企業×エンジニア】インタビュー企画の第6弾です。 サービスをつくり、世の中の人々の生活をよりよくすること。誰かの役に立つサービスを開発することはものづくりに携わる多くの人たちが考えることなのではないでしょうか。不動産業界に変革を起こしたサービス、LIFULL HOME’Sもまた、沢山のエンジニアの思いから作られています。 2017年4月1日ネクストからLIFULLへ社名を変更。「LIFULL」とは、世界中のあらゆる「LIFE」を安心と喜びで「FULL」にしたいという想いを込めた造語。今後、不動産業界だけではなく様々な事業領域でサービスを展開していくことが期待されます。 今回は、メイン事業のLIFULL HOME'Sの開発を支えるエンジニア2名に話をお伺いしました。

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新卒入社の長沢さんと中途入社の木村さん。プロフィールを聞いて、まず着目したのは勤続年数の長さ。人材の流動性が高いIT業界でも、LIFULLの社員は離職率が低く会社の文化に根付いた人が多いそう。

ビジョンへの共感が仕事にやりがいを持って続けられる理由

木村さん:「採用選考で一番大切にしているのがビジョンフィットです。LIFULLのビジョンは『常に革進することで、より多くの人々が心からの”安心”と”喜び”を得られる社会の仕組みを創る』です。採用するときに、“技術力をあげたい、こういう技術に興味がある”というだけで採用をしていません。『こういうことがやりたい』という意思があり、そのうえで、ご本人のやりたいこととLIFULLが目指す方向性が一致している方を採用しています」 長沢さんと木村さんもビジョンへの共感が入社のきっかけだったそう。 長沢さん:「LIFULLへ興味を持ったきっかけは面白そうだなと思ったからです。会社説明会に行くと事業内容や売り上げが伸びています、ということをプレゼンする会社がほとんどでしたが、LIFULLはひたすらビジョンの話をしていたのが印象的でした。 会社説明が終わったときに、ビジョンは理解できたけど、この会社はどんな事業、どんな仕事してるんだっけって感じで(笑)。僕は大学時代に地域医療をITでより良くしていこうというプロジェクトに携わっていました。そのなかで、医療の分野はIT化によってもっと良くしていけるという想いを持ちました。 そういった経験から、僕の場合は暮らしをITで便利にするっていうLIFULLのビジョンに惹かれて入社したって感じですね」 木村さん:「私の場合、前職は受託開発をしていたので開発の目的を掴みにくかったり、ユーザーの反応が感じられなかったり、ということが原因でやりがいを見つけられずにいました。 そんなときにLIFULLに出会ったのですが、採用面接で会った社員の印象からとにかくビジョンを大切にしている会社だと感じました。LIFULLに入社したら、そういった想いの仲間たちと社会の不を解消したい、という目的の中で、やりがいをもって仕事ができそうだなと感じたのがきっかけです」 長沢さんや木村さん以外のエンジニアも、住まいをはじめとした暮らしの領域で不を解消していきたいという想いを持った人が多いのだとか。 長沢さん:「会社にいるすべてのエンジニアが、不動産業界に問題意識を持っているかというと必ずしもそうではないんですよね。ただ、共通しているのは、価値提供を通じて、暮らしや生活をもっと満たされたものにしていきたいと想っているのは間違いないです」 木村さん:「自分のやりたいことと会社のやりたいことの方向性が合っているので、自分が携わるサービスにやりがいや誇りを感じながら仕事をしていると思います。ユーザーにとって安心して使いやすいサービスを提供するためにはどうしたらいいかを一人一人が考え問題意識を持ち、能動的に動くメンバーが多いですね」

社員が安心して思い切り挑戦できる環境を創るための、日本一働きたい会社を目指した人事施策

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さらに木村さん、長沢さんの話によると働きがいのある環境も社員の定着率の高さの理由のひとつにあるのではないか、ということです。 LIFULLでは様々な社員制度があることが印象的。また、Great Place to Work(R) Institute Japanの「働きがいのある会社」においても7年連続でベストカンパニー選出されるなど、外部機関からも評価を得ています。 数ある制度の中でも印象的なのは、男性の育休取得率の高さ。日本全体の男性の育休取得率が約3,16%(2016年度)に対してLIFULL全体の育休取得率は約18,2%(2016年度末)あるとのこと。エンジニアは60%が2〜3ヶ月の育休を取得しています。 長沢さん:「勤務形態としてはフレックス制をとっていて、10時から16時がコアタイムとなっています。仕事の状況にもよると思いますが、自分で調整ができていれば、上司が残っていても、メンバーが16時に帰ることも普通にありますね。帰りづらい雰囲気はないですね。制度はあるんだけど、実際は全然使えない、みたいな状況はほとんどないですね。 例えば、若い時にすごい働きたい時期があったり、結婚して子供が生まれて最初の頃は、家庭のことが忙しかったり、また子供も成長して、少しずつ子育ても落ち着いてきて自分の時間を使えるようになったり、というライフステージの変化ってみんな起こると思うんですけど、そうした制度を利用しながら、その変化に合わせた働き方が選択しやすいところが良いところですね」 木村さん:「周りの人が、子供が生まれたって聞いたら”育休取んないの?”って聞くんですよ。早く帰っても責めないし、有給余っているんだったら使った方が良いよって言ってくれたり。周囲の理解がとてもありますね」 ただし、木村さんと長沢さんも含めて福利厚生や制度を求めて入社してくる人は少ないそう。また、採用時には福利厚生や制度について、押し出しているというわけではない様子。 木村さん:「私の場合も、制度が整っているから入社したということはないですね。様々な制度はビジョンを実現するために、社員が安心して挑戦するための土台となるもの。制度だけを理由に入社してくる人は逆にマッチしないかも」 木村さん:「LIFULLにはいろんな制度がありますが、実は10年以上前から運用されて根付いているものもあります。 その当時に入社した人たちが、今マネジャーになっているっという現状があるんですが、当たり前のようにマネジャーが制度を使っているので、これが普通なんだねっていう空気が自然と生まれていると感じます」

ヒューマンスキルを伸ばしていける組織

働きがいのある組織とはどんな組織なのか。木村さん、長沢さんはLIFULLで過ごしてきた10年間の中で、自分の仕事の意義や存在について考えることも多かったとのことです。 長沢さん:「精神的な成長というか、LIFULLに入ってモノづくりをしていく中で、自分は何のために生きているのかということを仕事を通して掘り下げていったんです。そこで出た答えが、少しでも世の中を前進させたい、ということ。そう思ったら自然と、自分も何か世の中の役に立つことをしたいなと思うようになったんです」 木村さん:「みんな暮らしを良くしたいって思っているから、世の中の問題には結構気づくんですよ。それをLIFULLでは、年齢や役職とか関係なく、若手エンジニアでも意見を出して、変えていくことができるんです。その課題設定をする中で、今自分の能力がこれくらいだからっていう見方をするのではなく、あるべき状態を基準に、それをどうしたら実現できるかと考えます。そうすると目標が高くなるんですけど、チームとしても個人としても挑戦してみるようになる。仕事や技術力に対して成長に貪欲なメンバーが多いですね」 物件データが800万件を超え、トラフィック系の作業が増えてきたときに、インフラの仕組みを整えクラウド移行するプロジェクトが立ち上がったとのこと。そのプロジェクトのメンバーも、元々インフラ専門のメンバーではなかったそう。アプリケーションをやっていたメンバーが、自分たちで勉強しながら移行していく、といったように目的を実現するために技術向上を図る。スキルは後から付いてくるっていう流れがLIFULLにはあるそうです。 長沢さん:「代表の井上も、挑戦することは良いことだっていうように、会社として挑戦することを後押しする風土が根付いていますね。これまでにない当たり前のサービスを生み出すには新しいチャレンジは不可欠なので、そういう文化ができているのは、良いことだと思いますね。プロジェクトをやろうっていう時点ではそこまで知識も技術もないんですけど、その過程で身に付いた技術力は大きいなと思います」

LIFULLは新しい当たり前をこれからも創っていく

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最後にお二人にこれからのLIFULL HOME'Sについて聞いてみたところ、現状のコンテンツだけでなく新しい動画やメディアの形などを取り入れ、世の中の問題解決や人の暖かみを伝えられるWebサービスをつくる、と語ってくれました。 長沢さん:「LIFULL HOME’Sができた当初、ネットで物件情報を検索することが当たり前の世の中ではなかったんです。それを探せるようにした、というのはLIFULL HOME’Sは1つ変革を起こした、といえるかと思います。 ただ、今よりもっとよくできると思っています。例えば、人の住み替えについて。IoTが使えるようになったり、法律が改正されたりという中で、LIFULL HOME'Sで住まい探しに関する全てをさらに便利にできるサービスにしていけたらなと思っています」 木村さん:「私は前年、中古物件の領域に関わっていました。賃貸領域は、住まい探しをインターネットでという世界になったと思いますが、購入する家を探すときは必ずしもインターネットを利用する世界になっているかというと、まだなんじゃないかと思っています。そこをもっと当たり前にしていきたいと思っています。やっぱり住宅は高い買い物なので、インターネットでスタートさせることに抵抗がある人はまだ多いのかもしれません。 その辺りを当たり前にするには、物件のスペックだけでなく、もっと中古物件でも安心や安全であると分かるデータもインターネット上でも伝えていかないといけないと思います。そのためにはLIFULLという会社自体の信頼性を高めるためにブランディングが必要かもしれないし、アプローチは色々とあると思うんですが。最適なマッチングをユーザーに届けていきたいと思っています。 あとは、もっと情緒に訴えるようなサービスを作っていけたらな、と思っています。住まいの分野ならただスペック情報を見せるだけでなく、家を買ったり借りたりした後の生活のイメージができるようにしたいですね」 当たり前を作る中で、安心や安全というキーワードが多く出てきました。これはLIFULLのビジョンにも掲げられているもので、社員の中でのビジョンの浸透を感じます。 長沢さん:「これからやりたいことは…そうですね、LIFULL HOME’S は住まいの分野じゃないですか。その他の分野を考えた時も、解決すべき世の中の課題はたくさんあるんだけど、解消できていない部分って多いと思っています。そこを解決していけたらいいですね。 Switchという新規事業提案制度では、住まい以外の分野でも解決したい課題が上がってくるんですよ。 もちろんいろいろなバックグランドの職種の人が事業提案をしているので、システムの構築について分からない場合もあるんですよね。実際アイデアが良かったとして、いざ作ろう!となったときに、じゃあ開発どうするんだとか、そもそも何から始めればいいんだっけ?とか、システム開発に関して分からないことが多くて、そこで躓くことが結構多いという印象です。そういう環境を変えていくために、新規事業に対しても、一緒に課題から考えて、その課題を解決するために、エンジニアだからこそ思いつく発想だったり、アプローチを提示できるような人がたくさんいるような組織を作っていきたいと思っています」

【会社概要】LIFULLってどんな会社?

世界中のあらゆるLIFEを、安心と喜びでFULLにしたい、をコンセプトにLIFULL HOME’S(旧サービス名:HOME’S)をはじめとした暮らしや人生に寄り添うサービスを提供。 2017年4月1日に株式会社ネクストより株式会社LIFULLへ社名を変更。

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