
多くの採用担当者は、あなたの「人となり」を判断する材料として「趣味特技」欄までチェックしています。だから、適切に趣...
今回はUnityでのゲーム開発を始めるときに参考になる、入門チュートリアルサイトをまとめました。全くプログラミング初心者の方から、他のプログラミング言語で開発をしたことがある方を対象にまとめています。
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今回紹介するチュートリアル教材は全部で11個。自分のレベルに合ったUnity入門チュートリアルを選びましょう!
対象:プログラミング初心者以上 説明方法:画像、文章 作るもの:基本操作 Unity本家の解説ページです。Unityの概要から、エディター概要、グラフィックスの概要など、Unityでゲームを作る上での基本操作を解説しているチュートリアルです。
対象:プログラミング初心者以上 説明方法:動画 作るもの:ボールゲーム チュートリアルでは鉄板の「ドットインストール」。Unity初心者向けに動画で一からすべてを解説しているので、Unityの基本操作を網羅したい方におすすめです。
対象:プログラミング知識多少ある人以上 説明方法:画像、文章、コード 制作物:ブロック崩し、立体迷路、2Dスクロールゲームなど 現場でUnityでゲームを作っているエンジニアの方々が、それぞれの知見を持ち寄って作った入門書です。途中ソースコードの操作があるので、プログラミング知識があるとよいでしょう。画像とテキストで操作の手順が分かりやすく解説されています。Unity操作初心者の方でも安心して操作することが可能。
対象:プログラミング知識多少ある人以上 説明方法:画像、文章 制作物:2Dミニゲーム 説明する部分だけ切り取って、枠や文字を載せて解説していて初心者に優しいチュートリアルです。
対象:プログラミング初心者以上 説明方法:gif、文章 作るもの:ブロック崩し gifで操作がひと目でわかるので、迷わずチュートリアルに沿ってブロック崩しを実装できます。
対象:Unityを使ったことある人 説明方法:画像、文章 作るもの:シューティングゲーム 第12回まであるチュートリアルです。プログラミングコードを書くところも出てきて、元々Unityを使ったことのある人を想定して解説しています。本格的なシューティングゲームを作って遊びたい方におすすめです。
対象:プログラミング知識少しある人 説明方法:gif、文章 作るもの:玉転がしゲーム プロジェクトを作成するところから、基本的なUnityの使い方、基本操作などを解説していて、初心者にとってわかりやすいチュートリアです。
対象:英語聞ける人、プログラミング初心者以上 説明方法:動画 作るもの:ボール転がしなど複数 こちらはUnity自身が提供しているチュートリアルです。動画で紹介していて一番わかり易い教材です。しかし、動画の話し手が英語圏の方ですので、英語が聞き取れないとわかりづらいかもしれません。
対象:プログラミング初心者以上 説明方法:画像、文章 作るもの:ブロック崩し プロジェクト作成から、レイアウト実装、ボールを実装、と順を追ってテキストベースで解説しています。
対象:プログラミング初心者以上 説明方法:画像、文章 作るもの:ノベルゲーム 「ジョーカースクリプト」ではプログラミング知識がなくても、すぐにゲームを作ることができます。ギャルゲーなど作りたい方におすすめです。
対象:プログラミング初心者以上 説明方法:画像、テキスト 作るもの:アドベンチャーゲーム 基本を抑えることで、エクセルだけで、恋愛シュミレーションアドベンチャーゲームを作ることができます。
対象:プログラミング知識あるUnity初心者以上 説明方法:画像、文章 作るもの:アクションゲーム 英語を翻訳機にかけたような日本語なので、多少読みづらい点があるかもしれませんが、元々あるプロトタイプを再利用してゲームを作るので、完成されたもののクオリティは高いです。達成感が一番感じられるチュートリアルですね。
Unityで初めてゲーム開発をしてみていかがでしたか?想像していたよりも簡単にゲームを作ることができて、楽しかったのではないでしょうか。
今回はチュートリアルという他の人が敷いたレールに沿ってゲームを作りましたが、もし自分の作りたいゲームが有りましたら、作ってみてくださいね。
Unityの仕組みや作り方をもっと知りたい!という人には、SBクリエイティブから出版されている「Unity5の教科書」がオススメです。
開発に必要なC#の基礎知識についても解説されているため、プログラミングをやったことない人も読み進められるようになっています!