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面接で響くプレゼンの仕方・資料の作り方・テーマ選定方法

更新日:2020年08月14日

就活の面接

最近では就職面接の際に「プレゼンテーション」を取り入れている企業が増えてきています。そこで企業が面接での「プレゼンテーション」で一体何を見ているのか、またどのような資料や「プレゼンテーション」をしていけばいいのかをご紹介いたします。

言いたいこと、伝えたいことをすべて資料に載せているのは、文字数だけ多くて頭に入りづらく、見づらいです。また資料にすべて記載してしまっているのなら、話す必要はなく、ただ資料を読んでもらえばいいということになります。 そこで、プレゼンテーションの資料を作成する際には、なるべく構造を単純にして、強調して伝えたいことを分かりやすく記載するようにしましょう。 ※プレゼンテーションを聞いていない人が資料を見た時に、メッセージを誤解するような曖昧な表現や適切ではない表現はやめましょう。

スライド番号のつけ方

パワーポイントで資料を作成する際、自動でスライド番号を追加すると分かりやすいです。

面接での悪いプレゼンテーションの例

■ネガティブアプローチをする 日本人に多いのがネガティブアプローチをするものです。たとえばプレゼンテーションを始める際に「私は日本で有数プレゼンテーションが苦手でして」「人前で話すのが苦手なのですが…」などと謙遜するとします。 実際のところそんなことを言われても、聞いている面接官は反応に困るだけであり、ただのマイナスアピールにしかなりません。謙虚さは大事な要素ですが、謙遜しすぎても聞き手の欲求を満たすことはできません。必要以上の謙遜は聞き苦しいですので、堂々と本質的なことを伝えるようにしましょう。

■自分にない話をする 価値のあるプレゼンテーションとは、聞き手である面接官が「最小の投資で最大のリターンを得る」という目的を遂げられることです。そこで経験していないことやうそを話してしまうと、信頼を損失してしまいます。自分を大きく見せる必要はなく、等身大の自分のことを話し、自分が実践してきた効果的な話をしましょう。

■「えー」「あのー」「要するに」「つまりですね」が多い 意外と多いのが、「えー」「あのー」「要するに」「つまりですね」という口癖です。 こういった口癖は案外本人は気づいていないうえ、言葉と言葉の場つなぎで発していることが多く、次に何を話すのか迷っていたり不安を解消するために発していることが多いため、聞き手にマイナスイメージを与えます。 まずは自分で口癖を自覚する必要があるので、友人や進路指導の方などに練習の際、自分の口癖や話し癖がないかをチェックしてもらい、指摘してもらうのが効果的です。自分の口癖、話し癖が分かったら、徹底的に言わないように練習するのみです。どうしても次に何を言うべきかとっさに分からなくなった場合、こういった口癖を言うよりは「間」として沈黙の方がいい場合が多いです。

面接でのプレゼンテーションで一番大事なこと

いかがでしたでしょうか。面接においてのプレゼンテーションについて、さまざまなことをお伝えいたしましたが、冒頭にもお伝えしたように最終的にプレゼンテーションを通して企業が見たいのは、求職者自身の思考力や人となり、実力です。どんなにプレゼンテーションの資料や話す順番が吟味、熟考されていても、その中身が伴っていなければまったく意味はありません。 一般的な質疑応答の面接と同様、その企業に入社した後の自分を具体的にイメージし、明確なビジョンをもってどのように働いていきたいかを自分でよく考え、その点をPRしていくとよいでしょう。

初回公開日:2017年06月23日

記載されている内容は2017年06月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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