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フリーランス看護師とは?|フリーランス看護師の年収・働き方

更新日:2020年08月28日

フリーランス

フリーランス看護師というものはご存知でしょうか。様々な職業でフリーランスという働き方はありますが、それは看護師にまで広がっています。今回はフリーランス看護師とはどのようなものか、その働き方やなり方、メリット、デメリットなどをご紹介します。

フリーランス看護師とは?

企業に所属して働くのではなく、個人として働くフリーランスという働き方が注目されています。フリーランスとは言わば個人事業種であり、企業の方針や定めなどに縛られることなく、自分の自由な意思決定によって仕事を進めていくことが出来ます。勤務時間なども自分次第でいくらでも変えることが出来ますし、収入も自分が頑張った分だけそれに応じて増えていきます。 働き方の一つとしてフリーランスも広く認知されるようになりましが、看護師にもフリーランスがあるのはご存知でしょうか。看護師といえば病院に勤めているというイメージが強いですが、フリーランス看護師は一体どのようなものなのでしょうか。

フリーランス看護師とは?

フリーランスとは特定の団体や企業に属せずに独立して仕事を請け負うことを意味します。フリーランス看護師は、一つの病院に雇用契約せず、病院やクリニック等のバイトや介護施設等でいくつかの医療機関や介護施設、単発のバイトを組み合わせて働く形をとります。さらに一定期間働いた後、一定期間働かないというスタイルもとることが出来ます。 フリーランス看護師とは自分のライフスタイルに合わせて、それを確立する為の働き方をする看護師のことを言います。フリーランス看護師という職業がわるわけではなく、あくまで働き方を指して言った言葉になります。

なぜフリーランスで働けるのか

看護師は国家資格ですので、知識と経験があればそれらを活かして病院以外でも医療や介護の現場で看護を提供することが出来ます。職場としては、病院の他にクリニック、訪問看護ステーション、老人ホーム、介護施設などがあります。それらの職場で自分に合った場所において、非常勤としていくつか掛け持つことができます。 また検診や訪問入浴などでの一日だけという単発のお仕事も可能となります。一つの仕事に対して何人もの需要があるのではなく、一人に対して多くの仕事が存在するのも看護職の特徴とも言えるでしょう。

フリーランス看護師の年収はどのくらい?

仕事をするにあたってはその仕事が好きか、仕事から充実感を得ることが出来ているかなども重要ですが、やはりお金の問題は大切になります。どれだけ好きな仕事に就けたとしても生活もままならないほどのお金ではその仕事を諦めざるをえませんし、何より生活をするために仕事をしているわけですから生活出来るだけの収入があるというのは大切なことです。 病院に勤めている看護師であれば毎月給与という形で収入を得ることが出来ます。しかしフリーランスの場合は自分が働いた分しか収入を得ることは出来ません。フリーランス看護師と言っても収入には個人差がありますが、平均してどれくらいの年収を得ている人が多いのでしょうか。

天井知らずの年収

病院勤務の場合、経験を積んでいくことで、年収のアップは可能ですが、主任看護師や看護師長などで年収600万円くらいが多いです。フリーランス看護師の場合では、自分が頑張れば、頑張るほど年収はアップします。 フリーランスだと時給が高いことや、日勤や夜勤の時間を自由に組み合わせることが出来ること、のある高収入の単発のシフトを組めること、副業が出来ることなどが年収が高くなる理由です。どれくらいの仕事をこなすか、またどれくらいの単価の仕事をするかによって年収は大きく異なりますので、一概に平均年収を出すことは出来ません。 全く仕事がなければ200~300万円という人もいますし、多ければ1000万円を超える場合もありますので、年収は個人の能力や頑張り次第だと言えます。

美容外科クリニックで働く

美容外科や美容皮膚科などの美容系のクリニックは時給が高く、600万円近くの年収が期待できる上に、夜勤がないのでとなっています。ただ日勤といっても10時ごろからスタートし終了が20時以降になるクリニックが多い為、家庭を持っている人は事前に短時間労働が可能か否かなどを確認しなければなりません。 基本的に短時間労働がメインになるのであれば時給菅さんのフリーランスではそれほど大きな年収を得られない場合もあります。

訪問看護ステーションで働く

訪問看護ステーションでは基本的には業務は平日の日中に行い、業務時間外には持ち回りで看護師が待機、対応する制度をとっています。担当する看護師にはオンコール手当、休日手当が支給されます。実際に緊急出動があった場合には残業手当に上乗せされるようになっているため高収入となっています。 しかしオンコールを持つ場合、夜間に緊急の呼び出しがかかってもいいような体制を整えておかなくてはなりません。さらに一人で訪問する為、医師の診察が必要か否かなどのある程度の知識や経験も必要となります。または上司の看護師に指示を仰ぐようなコミュニケーション能力も備え合わせておかなくてはなりません。

製薬メーカーで働く

製薬メーカーでは、治験コーディネーターや臨床開発モニター、医療情報担当者またはお客様コールセンターでは看護師の資格を持った人を対象に募集を行っています。月収では40万円~50万円が期待できるため、年収600万円以上稼ぐことも不可能ではありません。外資系の製薬メーカーでは年収600万円となっている求人もあります。 しかしこうした企業では営業やコンサルタントの知識や能力も必要となってくる為、病院勤務とはまた少し違った視点での看護師としての役割を担う必要があります。仕事の単価が高くなる分、専門的な知識やスキルなどが必要になります。

単発一日のバイト

スポーツ会場やマラソン会場、大きなイベント会場などでは、必ず救護室が設置されています。そこで一日待機して、けが人や病人などの応急処置や手当にあたります。ほとんどの場合、一日の単発の仕事となっているため、兼業として組み合わせることが多いです。 また介護の仕事でも訪問入浴やデイサービスなどは一日の単発で募集がかかります。訪問入浴の場合、利用者が高齢ということもあり、体調が優れない等の理由でキャンセルになってしまうケースもあります。 キャンセルになってしまえば当然賃金は発生しませんので、その日に他の仕事がなければ収入はゼロになってしまいます。単発一日のバイトは給料が良いことも多いですが、同時に様々なリスクを抱えていることも多いです。

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初回公開日:2017年09月05日

記載されている内容は2017年09月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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