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更新日:2024年11月05日
「早急なご対応」という言葉を使うことはありますか?本記事では、「早速なご対応」というフレーズを正しく使用するために必要な、意味の理解、使い方、注意点、類義語、参考までの英語表現について紹介しています。是非参考にしてみてください。
目次
「早速」とは「敏速であること、機転きかすこと」という意味になります。 「早速」も「早々」と同様、「早速のご対応、ありがとうございました」といったお礼を伝える際に使用するのであれば、目上の方も含めて、問題なく使用できます。 この「早速」という言葉は依頼する際には使用できません。ですが、自分自身が目上の方から至急案件の依頼を受けた時の返信の際「早速に対応致します」といった使い方で使用できるので、参考にしてみてください。
最近ではメールで英語を使用する機会も増えてきているのではないでしょうか。そこで「早急なご対応」の英語表現をご紹介したいと思います。 「早急なご対応」に対してお礼を述べるには、「Thank you for your~」に続くフレーズとして「quick response」や「prompt replay」を使用して「Thank you for your quick response」とすれば「早急なご対応ありがとうございます」という英文となります。 「早急なご対応」を依頼するには、「as soon as possible」というフレーズを文の最後につけます。例えば、「早急なご対応をお願いします」を英文にしたいのであれば「Please respond as soon as possible」となります。 この「as soon as possible」は「ASAP」という略語に置き換えることもできますが、目上の方への使用は避けましょう。
「早急なご対応」の意味、使い方、注意点や類義語などビジネスにおいて、役立てられそうな点をご紹介しました。 これらの知識を正しく身に付けて、相手やビジネスシーン毎で使い分けができるようになれば、スムーズで礼儀正しいコミュニケーションが可能です。 今回の記事を、ビジネス上での良好なリレーションシップ構築に向けて役立ててみてください。
記載されている内容は2017年03月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
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