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「早急なご対応」はどう使う?例文や類義語と英語表現についても紹介

更新日:2024年05月21日

メール・手紙

「早急なご対応」という言葉を使うことはありますか?本記事では、「早速なご対応」というフレーズを正しく使用するために必要な、意味の理解、使い方、注意点、類義語、参考までの英語表現について紹介しています。是非参考にしてみてください。

メールだけでなく直接会話でも伝えられたらより良い

依頼の際、ただメールを送って終わりとするのではなく、必ず口頭や電話で一言フォローすることもポイントです。相手も忙しく、たくさんのメールが届いていれば、依頼メールをつい見逃してしまうこともあります。 メールを送付した後に口頭で、早急なご対応が必要な旨をお伝えし念を押しておけば、対応漏れの防止に繋がり、後になって焦ることもありません。 その際相手と会話する時は、失礼のないように丁寧に対応しましょう。相手を急かし過ぎたり、自分自身が焦りすぎて命令口調になってしまったりすると、相手も不快に感じるはすです。今後の関係にも影響を与えかねません。 相手にお願いをしている立場であることを忘れずに、気遣いをもって対応しましょう。

メールの場合は件名にも急ぎの内容であることを記載する

「早急なご対応」をお願いする場合、メールを利用して依頼する方が内容の齟齬も起こりづらく安心です。依頼事項は箇条書きなどを利用して1つのメールに分かりやすく記載し、何度も確認のためのやりとりが発生しない内容としましょう。 メールで依頼しておけば、相手側も簡単にその依頼内容を再度確認できます。そしてメールを送る際には、タイトルの冒頭に【至急】【急ぎ】などと記載しておけば、依頼を受ける相手側でのメール見落としなども防げるでしょう。

「早急なご対応」の言い換え表現

以下で「早急なご対応」の言い換え表現を紹介しています。各表現により意味合いが微妙に違ってきますので、状況や相手に合わせて使用するようにしてください。

迅速なご対応ありがとうございます

「早急なご対応ありがとうございます」の言い換え表現として「迅速なご対応ありがとうございます」という表現があります。例えば、5日間で対応してもらえれば良い依頼に対し、2日で対応してもらえた場合のお礼では「迅速なご対応ありがとうございます」という表現の方が適しているでしょう。 このように特に素早く対応してもらった時に「迅速なご対応ありがとうございます」と使用することで「早急なご対応ありがとうございます」との使い分けができるようになるでしょう。

早速のご対応ありがとうございます

「早速のご対応ありがとうございます」という表現も「早急なご対応ありがとうございます」の言い換え表現として使用できます。ですが、目上の方にお礼を伝える場合にはより丁寧な表現である「早急なご対応ありがとうございます」という形でお礼を伝える方が良いでしょう。 「早速のご対応ありがとうございます」という表現は自分と距離感の近い人へのお礼や、親近感をもって相手とのコミュニケーションをとりたい場合に使用する際に使用するのが適しています。 このように使い分けを知っておけば、失礼な表現を防止し、ビジネスの上で有効なコミュニケーションの選択ができます。

「早急」の類語

「早急」の類義語として「迅速」「早々」「早速」という言葉があります。この4つの言葉の使い分けを聞かれても、きちんと答えられる人は少ないのでないでしょうか。それぞれの意味の違いや使い方を習得して、ビジネスシーンで上手に使い分けができるようにしておきましょう。

「迅速」

「迅速」とは「すばやいこと」という意味です。ビジネス上では「仕事の進行がかなり速い」という時に使用される言葉で、仕事に素早く対応してもらった時に「迅速な対応ありがとうございます」とお礼を伝える際に使用されるのが一般的です。 お礼ではなく、もし依頼の際に「迅速」を使用するのであれば、命令口調にならないよう注意が必要です。「誠に恐縮ではございますが、迅速なご対応をお願い申し上げます」といった他の文と一緒に使うようにしましょう。 目上の方に至急対応をお願いしたい場合は「誠に恐縮ではございますが、早急のご対応をよろしくお願い申しあげます」と「早急」を使用することをお勧めします。「迅速」は仕事に素早く対応するというニュアンスがあるので、目上の方に使用する場合には特に注意が必要です。

「早々」

「早々」とは「早く、直ちに、急いで」という意味になります。ビジネス上では「できるだけ早く物事を進める」といういニュアンスが含まれているので、「草々なご対応ありがとうございます」といった、お礼を伝える際に使用される場合では、目上の方に対しても問題なく使用できます。 ですが依頼する場合、目上の方に「早々」を使用すると、大変失礼にあたります。「早々」という言葉が使用できるのは、同等又は目下の人に対して依頼する時だけです。目上の方に対する依頼では、他の丁寧な言葉と一緒に「早々」を使用したとしても失礼にあたるので、注意しましょう。

「早速」

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初回公開日:2017年03月28日

記載されている内容は2017年03月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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