IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

褒め上手な女性の特徴・褒め上手になるコツとおすすめ本

更新日:2017年05月26日

マネジメント

あなたは日頃、周りの人褒める言葉をかけていますか?褒め上手な人は、周りの人の心を和ませ、仕事へのモチベーションを高めることが出来ます。あなたも褒め上手になって、周りの人を喜ばせることが出来るスキルを身につけてみませんか?

3.その人を好きになる

褒め言葉を相手に伝えるポイントは、「褒めている間は相手のことを好きだと思う」ことです。もともと好意を持っている友人や仲間なら、その気持ちをストレートに乗せればいいわけです。もしそうでない場合、例えば目の前にいる顧客を褒めるようなケースでも、「自分はこの人を好きだ」と思って褒めてみてください。好意は、あなたの言葉や態度に滲み出ます。あなたの褒め言葉をまっすぐ相手に伝えるための強力な援護となってくれますよ。

4.褒めるポイントを絞る

褒めるときには、ピンポイントで「褒めようとしている部分」をクローズアップさせましょう。ざっくりした「すごい」や、「可愛い」などの言葉は、対象がぼんやりしていて、どの部分のどういう点をよいと思っているのか、伝わりにくいです。相手のどんなところを凄いと思っているか、何がどう可愛いのが素敵なのか、「具体的に詳しく」褒めポイントを述べるのが効果的です。 例1. 「今日の服ステキだね」  ↓ 「今日の服、素敵だね。色が白いから、紺色が映えて似合うね」 例2. 「○○さんは頑張っているね」  ↓ 「○○さんは朝一番早く来て、プレゼンの準備をしたりしているね。頑張っているね」 例3. 「○○さんは仕事が速いね」  ↓ 「○○さんは言われた仕事にすぐ取り組むし、仕上げるのが速いね。仕事が速い人だと、部長が褒めていたよ」  このように、ポイントを絞って褒めると、「自分のことを分かってくれているな」「ちゃんと見た上で評価してくれているな」と受け止められ、褒め言葉が心に届くことでしょう。

5.言い過ぎない

ともかく褒めたい!という気持ちが大きかったとしても、言い過ぎと相手に思われたら、逆効果になってしまいますのでご注意を。「大げさだな」と感じたら、「本気で言ってないのかも」とか「馬鹿にしてる?」などと曲解してしまうものです。あなた自身もそうではありませんか?  会ったばかりなのに、 「キミ、めちゃめちゃ可愛いね! 今まで会った女の子の中で一番可愛い。間違いないよ」 などと女性を褒める人がいますが、この褒め言葉、信じられますか? 「間違いない」などと言われれば言われるほど、「ああ、適当に言ってるんだな」と感じませんか? こういう褒め方が、「言い過ぎ」による失敗例です。褒め上手は、こういう褒め方はしません。 それよりは、 「キミ、めっちゃ可愛いね。今まで会った女の子の中で一番可愛いかもしれない。違ってるかもしれないけど、少なくとも今はそう思う」と、一部限定して「違っているかもしれない」「少なくとも今は」などと控えめに言う方が、まだ伝わりやすいでしょう。同じチャラ男でも、「言葉を誠実に選んでいる人だ」という印象を与えることが出来ます。 過剰ととられかねない言い方は抑え、過不足なく褒めるということも、褒め上手にとって大切なスキルです。

6.誰かと比較しない

相手を褒めるために、別の誰かと比べて持ち上げる必要はありません。その一方の人を貶めることになってしまいます。真っ当な良心の持ち主であれば、そんな褒められ方をしても、いい気はしません。両方に失礼になるので、やめましょう。 「女優の○○さんに似てるね」なども、避けた方がよい褒め方です。その人が好きな女優だと予め知っているならOKですが、どちらか分からないのであれば、美人と評判の高い女優さんであったとしても、やめておいた方が無難です。うっかり嫌いな女優に似ているなどと言われたら、へそを曲げてしまう女性もいるでしょうね。

7.言うときは正面から

照れからくることが多いですが、持って回った回りくどい言い方や、ごちゃごちゃ余計な前置きはやめましょう。相手を褒めるときには、変化球は不要です。直球ストレートでストライクを狙ってください。 ただし、ど真ん中に褒め言葉をもらうと、相手が照れてしまって、「またまた~」などと誤魔化そうとするかもしれません。その時一緒になって笑ってしまうと、「やっぱり冗談だったんだ」と相手ががっかりすることもあります。本気で褒めるときには真顔で言うのも、褒め上手になるために必要です。

職場で褒め上手になるための心得3選

部下や後輩を指導する立場のビジネスパーソンにとって、適切に「褒める」ことは非常に重要です。状況に応じて適宜褒め言葉をかけることで、その社員の長所を伸ばすことが出来、ぐんとスキルアップさせることに繋がるからです。褒め上手な上司・先輩になるために、褒めるときには以下のポイントを頭の片隅に置いて、言葉がけをしてみてください。

プロセスを褒める

結果だけでなく、結果に向けて作業を進行している途中で、目をかけて、進め方を承認するということも大事なことです。特に新入社員や、キャリアの浅い若手社員は、自分の作業の進め方に対して、これでいいのかどうか迷いながらやっていることもあるでしょう。「それでいい。うまくやっている」「正しく進めることが出来ている」と上司や先輩から認めてもらえれば、安心して業務に取り組めます。 途中経過をこまめに連絡・報告・相談してきたときも、「報告してくれてありがとう」「よく相談してくれたね」など、認めて褒める言葉をかけると、やる気に繋がります。

ミスの報告だったとしても、ミスの内容に関わらず、「この段階で自分に報告したのは適切な対処だった」と褒めましょう。そこをスルーして、叱責の言葉だけになってしまうと、次にミスをしたとき、出来るだけ報告を遅らせようとするようになるかもしれません。「報告」という部分だけスポットを当てて褒めれば、「次からもきちんと報告しよう」という義務感と責任感が生まれます。 悪い部分はよく目につき、きちんと出来ている部分は「出来て当然」として見過ごしてしまいがちですが、そこを見過ごさず、上手に褒めることで、部下・後輩の社員としての責任感を育てることが出来ます。「自分のときは誰も褒めてなどくれなかった」と、自分基準に考えず、大きな気持ちで下の世代に接してあげてください。

結果を褒める

出した結果については、適切な評価をし、きちんと褒めましょう。数値や順位だけでなく、その成果を得るために何をやったのか、おろそかにせず取り組んだ作業は何か、丁寧に目を通すことが大切です。成果だけを褒めると、「やり方はどうでも、数字さえ達成すればそれでいいのか」などと、投げやりな気持ちになってしまうかもしれません。内容にも焦点を当てて、具体的に評価の言葉をかけてあげるのが、褒め上手な上司としてのスキルです。

次のページ:こんな褒め方はNG!言ってはいけない褒め方3選
初回公開日:2017年03月21日

記載されている内容は2017年03月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

関連タグ

アクセスランキング