自転車通勤で雨の時どうしてる？オススメの雨よけグッズ

雨の日の自転車通勤は視界が悪く、危険が伴います。顔に直接水がかかったり、メガネの人はレンズに水滴がついて前がみえなくなったりしてしまいます。それを防ぐために必ずレインキャップをしましょう。レインキャップや雨用バイザーなど様々な名前で、色々な形のものが売られています。あなた好みのものを見つけてください。

通勤の際にはほとんどの方がバッグを持っていると思います。もちろん防水のバッグを利用した方がいいのですが、それでも中に雨が染み込むのは心配です。雨の時にカバンの上からかけられるバッグカバーがオススメです。人によってはリュックタイプのバッグを背負い、その上からレインコートを着る方もいらっしゃいます。なんにせよ、仕事に行くのに大切な書類が濡れてしまった、高価な電子機器が壊れてしまった、ということがないよう事前に準備しておきましょう。

出典: マフラーを巻いたコート女子（グリーンバック）｜無料の写真素材はフリー素材のぱくたそ

季節や地域にもよりますが、秋や冬の自転車通勤は寒さが伴います。雨の日ともなれば、寒さはもっと強くなります。ここでは防寒のために必須のアイテムをご紹介いたします。

まずは何よりも手袋です。寒さで手の動きが鈍くなると、ハンドルをきるタイミングが遅くなるなど危険が伴います。軍手や毛糸の手袋のような薄手のものよりも、防水されている厚手のものがオススメです。

次に耳です。耳は体の中でも体温の低い場所なので、寒さの中で自転車に乗ると切るように痛く感じることがあります。帽子をかぶっても耳を温めることはできるのですが、雨の時は視界を良くするためにレインキャップをかぶります。レインキャップのほとんどは耳を覆う機能はついていませんので、防寒のためにはイヤーウォーマーが必要です。

3つ目に首です。レインコートは首の部分が隠れるようになってはいますが、それでもネックウォーマーをすると温かさがかなり違います。ハイネックの服を着ることなども1つの方法になりますね。 その他にもフェイスマスクをしたり、防寒できるインナーやタイツを身につけたりといった方法があります。

出典: 植物と携帯電話｜無料の写真素材はフリー素材のぱくたそ

上に紹介した以外に、雨の日の自転車通勤にあると便利な少し変わったアイテムをご紹介します。