
更新日:2023年01月11日
「こちらこそ」という言葉を正しく使えていますか。本記事では、「こちらこそ」は敬語なのか、またその意味や例文、注意点と目上の人への使い方から英語での敬語表現を解説しました。普段何気なく使っている「こちらこそ」をより深く理解するための参考にしてください。
目次
「こちらこそ」は類語や言い換え表現があります。 いつも同じフレーズばかり使うと、通り一遍になりがちです。 類語や言い換えを上手に利用できるようにいろいろな敬語表現を覚えておきましょう。
「むしろ」という表現も言い換えとして使えるでしょう。
様々なシーンで使い分けができるように覚えておきましょう。
こちら側が複数人の場合は、「私共こそ」という敬語表現が使えます。
「こちらこそ」の代わりに、「~のは私です」と表現することで、自分を強調することができます。
こちらの言い換えも是非覚えておきましょう。
ここでは「こちらこそ」を使った敬語表現を6つご紹介しますので様々な場面で是非参考にしてください。
「こちらこそです」だけでは、「こちらこそ」の対象が何なのかわからないので、相手は意味をくみ取らなくてはなりません。近しい間柄には使えますが、かなりくだけた表現なので目上の人には使わないようにしましょう。
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