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更新日:2024年07月07日
何に対しても全力で、エネルギッシュな人っていますよね。エネルギッシュな人にはどんな特徴があるのでしょうか。エネルギッシュな人の特徴やエネルギッシュな人との上手な付き合い方、エネルギッシュでいるための方法などについてまとめました。
エネルギッシュの意味+エネルギッシュな人の特徴+エネルギッシュになる方法+エネルギッシュな人といると疲れる?
エネルギッシュとは、生命力、活力に満ち溢れている様子、またはその状態の人を指した言葉です。似ている言葉では「元気一杯」、「盛(さか)ん」、「活発」や「精力的」があります。「何々さんは大変エネルギッシュな人だ」、「エネルギッシュに活動する」といった使い方をします。
エネルギッシュは英語のEnergy(エネルギー)の派生語だと勘違いする方もおりますが、実は違います。ドイツ語の「energisch」に由来する言語で、因みに英語で「精力的」という言葉は「Energetic」と書き表します。
エネルギッシュな人は、見た目からして元気はつらつとしています。肌にハリがあり艶やか、または目が爛々と輝き、活力に溢れている事が一目で解るでしょう。実年齢よりも5~10歳は若く見られる事もありますが、特に何か特別なケアをしている訳ではなくてもエネルギッシュな雰囲気から若く見られます。
体の内から溢れ出てくる活力を抑えきれないからか、エネルギッシュさが声量にも表れています。そこまで大声を出さなくても良い場面でも、ついつい無意識の内に大きな声を発してしまう事もあります。人から指摘されるまでは自分の声量が大きい、という事に気づいていません。指摘されたとしても「そんなに大きかった?」と疑問に感じています。
エネルギッシュな人は時折り動作が大きくなってしまう事があります。足音が大きい、可動域が広い等、自分でも無意識の内に動作が大きくなるのです。これも声量と同じく、指摘されるまでは気づけません。自分では普通に行動していると思っているので、言われるまで解らないのです。
仕事等で何か失敗したとしても、そこで諦める事をしません。「時には失敗する事だってあるだろう」とすぐに切り替え、失敗を取り戻そうとします。簡単には諦める事がなく、時にはその諦めの悪さから周囲に「もう止めたらいいのに」と注意される事もあります。しかしエネルギッシュな人は止められれば止められる程、それを糧に益々やる気を出すのです。
エネルギッシュな人はとても行動力があり、色々と考えるよりもまずは第一に「行動」で示します。「○○を××するにはどうする事が正解なんだろう」なんて、一々考え込む事をしません。「○○をやろう」と思ったら「よし、やろう!」と思ったままに行動するのです。 優柔不断な人とは正反対の、「思い立った時にすぐ行動」という考えの元で実行に移すので、無茶だなと感じる事でも挑戦します。その結果が残念な事になっても、怪我をしたとしても「行動してこその経験」は、自分の価値を高めるのだと思っています。
記載されている内容は2017年03月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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