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ビジネス実務法務検定の難易度と合格率・独学の勉強方法・勉強時間

更新日:2022年06月13日

資格・検定

皆さん、「ビジネス実務法務検定」というものを聞いたことはありますか?実はこの検定ビジネスマンにとっては欠かせない検定なんです。今回は、この「ビジネス実務法務検定」の取得が実際にどんなメリットをもたらすのか、また難易度はどれくらいなのかをご紹介していきます。

「ビジネス実務法務検定」とは?

皆さん、ビジネスにおいて特に気を付けなければならないものは何だと思いますか?それは「法律」です。ビジネスを行う上では、法律に関する知識をしっかりと身につけていないと、思いがけないことから法律違反を犯してしまったり、それによって会社に大きな損害をもたらすことも考えられます。 今回ご紹介する「ビジネス実務法務検定」と呼ばれるものは、ビジネスマンの法律知識を深めることを意図した検定になっています。この「ビジネス実務法務検定」によって習得できる法律の知識は、営業、販売、総務、人事などといったあらゆる仕事の場で活用していくことが可能です。 例えばですが、営業で取引先の会社と契約を結ぶことになった時に、「ビジネス実務法務検定」でしっかりと法律に関する知識を固めておくことで、契約内容に不備がないか、またこちらが不利になるような契約内容が組み込まれていないかなどを瞬時に判断することができるようになります。 それによって、トラブルを未然に防ぐことができますし、会社に多くのメリットを生むことにつながります。 つまり「ビジネス実務法務検定」の取得は、正しい法律知識を身につけて、業務上のリスクを回避し、会社へのダメージを未然に防ぐことができます。さらに、会社だけでなく自分の身を守ることにもつながります。

「ビジネス実務法務検定」は活用できる幅が広い

先ほども述べたように、そもそも「法律」というものが、営業、販売、総務、人事といったビジネス活動の多くの主要分野において必須のものです。 そのため、「ビジネス実務法務検定」で身につける法律の知識は汎用性が高く、企業のあらゆる業務で高い需要が見込まれます。 つまり、「ビジネス実務法務検定」を取得することは、雇用機会の増加にもつながるというメリットがあるということです。

「ビジネス実務法務検定」を取得しておけば昇進・昇級が見込める

「ビジネス実務法務検定」の取得には、まだ他にもメリットがあります。具体的にどんなメリットが他にあるのかというと、会社での「昇進・昇級」に役立つということです。特に、管理職の方の昇進・昇級に「ビジネス実務法務検定」の取得はより良いでしょう。 組織の運営に当たり、労働者を指揮しつつ、労働者の仕事におけるリスクをできる限り抑えるといった業務をこなすような管理職は、「ビジネス実務法務検定」の意図するものと共通する点が多いです。そのため検定の取得は管理職に必要な知識の習得の証明になり、信頼感を得ることができるので、昇進・昇級につなげることが可能です。 また「ビジネス実務法務検定」では、法務だけでなく、人事異動や、担当業務変更の際の業務などの実務をこなす応用能力も身につけられることから、会社での昇進・昇級に有利でしょう。

「ビジネス実務法務検定」の試験に受験資格の制限はない

「ビジネス実務法務検定」の試験を受験するのに、一定の受験資格があるわけではありません。そのため、日頃から仕事をこなしていて実務経験のある社会人だけでなく、学生なども受験することができます。 そういった点を踏まえると、「ビジネス実務法務検定」を取得していることで得られるメリットがさらに考えられます。 そのメリットについては、次で紹介します。

「ビジネス実務法務検定」は就職にも有利

「ビジネス実務法務検定」を取得していると、昇進・昇級だけでなく、就職や転職も有利に進めることができます。このように、様々なメリットをもたらしてくれる「ビジネス実務法務検定」ですが、その難易度はどうなっているのでしょうか? 今度は、「ビジネス実務法務検定」の難易度を検定試験の出題内容や実際の合格ラインなどから見ていきたいと思います。

合格ラインは正答率70パーセント

まず、「ビジネス実務法務検定」における最低合格ラインというのはどれくらいなのでしょうか? 級に関係なく、正答率が全体の70パーセントが最低合格ラインとされています。 3級・2級は100点満点中70点、1級は200満点中140点分正解することができれば、「ビジネス実務法務検定」を取得することができます。 *しかし1級に関してだけは、共通問題と選択問題の二種類に大問にわけられていて、核問題で最低50パーセントの正答率を確保する必要があります。

3級・2級は「マークシート方式」、1級は「筆記試験」

問題形式はどうでしょうか? 3級と2級に関しては「マークシート方式」。1級に関しては「筆記試験」という形で問題が出題されます。 3級と2級に比べると、1級は若干解答がしづらくなっています。

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初回公開日:2017年02月05日

記載されている内容は2017年02月05日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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