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仕事が覚えられない人の原因と心理・対策|辞めたい時の対処法

マネジメント

仕事をしていると、驚くほど仕事を覚えられない人はいませんか?協力して行う作業がある仕事の場合、仕事を覚えられない人が1人いるだけで、作業効率が格段に落ちてしまいます。なぜ仕事が覚えられないのか、その原因や対処法についてまとめました。

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なぜか仕事を覚えられない……

やる気があっても仕事が覚えられないのか、やる気がないから仕事が覚えられないのか。前者と後者には異なる原因があるのですが、その中にも必ず共通することがあります。

いくら言っても仕事を覚えられない人に、感情をむき出しにしてしまう人がいたら、その人はどんどん追いつめられて辞めたいと思い始めるかもしれません。本人は一生懸命やっているつもりでも、周りにはそうは映らないからです。なぜいつまでたっても仕事が覚えられないのでしょうか?

まずは、仕事を覚えられない人の特徴を列挙して、なぜ問題が解決しないのかを見ていきましょう。そしてそこから見えてくる原因や心理、対処法についても一緒に考えてみたいと思います。

仕事が覚えられない人の特徴

覚え方を知らない。

仕事に限らず、何かを覚える時あなたはどうしますか?何でもない事のように思えるかもしれませんが、仕事が覚えられない人たちは、覚えるためのテクニックやノウハウが分からないのです。まずはそんな仕事を覚えられない人たちには、仕事の覚え方からアドバイスする必要があります。

仕事が覚えられない人の特徴『メモを取らない』

物事を覚えるのが苦手な人は、言われたことをまずメモすることが肝心です。しかし仕事が覚えられない人たちの多くは、メモを取る事すらしない場合が多いのです。ここが最初の難関です。なぜメモを取らないのか。自信過剰だからか、メモを取る事すら分からないのか。どちらかで原因も対処法も変わってきます。

仕事が覚えられない人の特徴『一生懸命だけど覚えられない』

驚くほどしっかりメモを取っている。しかしそれでも仕事が覚えられない。常に一生懸命に見えるのに、いつまでたっても仕事が覚えられない。このような特徴のある方は、周りも気の毒に思えてしまうかもしれません。この特徴についても原因はいくつか考えられるのですが…… ・メモを取ったとしてもその後どうしたらいいか分からない ・メモを取っただけで大丈夫だと過信している 恐らくこの2つに分類されると思われます。

仕事が覚えられない人の特徴『働くことに対する意識が低い』

仕事内容を説明しても、間違いを指摘しても、のれんに腕押し、適当に就業時間を過ごせばいいと思い込んでいるタイプがまさにこれです。自分にミスがあっても、やるべきことが残っていても、時間が来るとさっさと帰ってしまうようなタイプは、仕事に対する意識が低く、自分は責任を取らないといけないことなど、何もないと考えている場合が多いようです。意識の低さから、仕事が覚えられないというのには納得です。

仕事が覚えられない原因とその心理

仕事に対する意識が低い人には、何を言っても恐らく無駄でしょう。本人にやる気がないのが原因ですので、周りがあれこれ言っても聞く耳を持つことはないかもしれません。仕事への意識が低い余りに、何かトラブルが起きても自分には関係ない、下手をすると許してもらえるとまで考えている可能性もあります。

プライドが高く自己評価が高いことが原因の場合は、メモを取らなくても自分は大丈夫だ!と思い込んでいることが、仕事が覚えられない原因に繋がっています。このタイプはたとえメモを取ったとしても、そのメモは必要ないと思い込んでいます。自己評価が高すぎる故に周りの言葉にも耳を貸さない事も多いでしょう。

仕事を覚えるためのノウハウが分からない事が原因の場合は、細かなアドバイスをすることで改善を促すことは可能です。しかしここで問題になるのは、何が分からないか理解できない、分からない事があれば誰かに教えてもらえばいいということが分からない、そんなタイプの方です。

この場合の原因や心理は複雑で、本当に全く分からないのか、何度も教えてもらうことが面倒なのか、何度も聞くのが怖くて聞くことが出来ないのかなど、さまざまな原因や深層心理が垣間見えてきます。ここで見えてくるのがどうしようもできない原因を抱えている人もいるのだということです。これについては、後程詳しくお話ししましょう。

仕事が覚えられない人へのタイプ別対処法

仕事に対する意識が低い人への対処法

仕事に対する価値観の違いというのは、なかなか埋められるものではありません。しかし大きく差があると、仕事量に大きな差が出て不平不満が噴き出したりする可能性もあります。ですが、厳しく言っても状況は悪くなる可能性が高いので、ここは諦めることが最大の解決への道だと言えるでしょう。

本人に仕事に対する責任がないのですから、責任の大事な仕事を与えるのはなかなか難しいでしょう。でも時間内に終わるような量にして、なおかつ周りがフォローをすることで、本人に不満も少なくなりますし、残された仕事が誰かに課せられることも減ってくるでしょう。

もし早く仕事が片付いてしまったのなら、無理のないレベルで誰かの仕事を補佐的に手伝ってもらいましょう。常に誰かが仕事をサポートしていれば、もしかしたら自ら誰かの仕事を手伝ってくれるようになるかもしれません。仕事に対する意識が低い人には、サポートすることで暇を持て余させない事も重要です。

プライドが高く自己評価が高い人への対処法

自分は仕事が出来ると思い込んでいる人には、その都度確認を行い、場合によってはきちんと指導することが必要です。当然、話を聞く態度や、仕事を行う上での態度などについてもです。そう簡単に改善することはありませんので、繰り返し指導する側は、大変つらい状況になると思います。

つまらないプライドを脱ぎ捨てた先には、もしかしたら仕事が出来る人になる可能性も秘めているかもしれませんので、育てる気持ちで向き合い続けることが重要です。

どうしようもできない原因に向き合うには

仕事が覚えられない原因が、どうしようもないことの場合もあります。もともと記憶力が良くない方もいらっしゃるとは思いますが、努力でなんとかなるものではない場合も増えてきています。しかし、その場合は周囲でサポートしてあげましょう。人には得て不得手があり、仕事を覚えるのが苦手な人も突拍子も無いアイディアを思いついたり覚えたことは根気強く続けることができたりします。

周囲が理解しサポートすることが重要

仕事が覚えられない人には、周囲の理解とサポートが最も重要となってきます。本来はとても仕事が出来るポテンシャルを持っているのに、コントロールできない事から仕事が覚えられずに、苦しんでいる人たちがたくさんいます。

そんな人たちの良い点を伸ばし、できない事を周囲が理解してあげましょう。出来る人がサポートしてあげることで、仕事を覚えることが難しかったり、うまくすることができず、辛い思いをしている人たちと、共に仕事をしていくことが可能となるのです。当然、いずれはお互い助け合える関係になることが目標です。

・メモの取り方、取ったメモの活用の仕方 ・仕事の優先順位 ・常に目の前を整理整頓しておく方法 こんな何でもない事でも、その方々にとってはものすごく難しいことなのです。自分が出来るから、誰かもできて当然と思わず、ゆっくりと細かく教えてあげることが重要です。写真や図で可視化してあげることで、簡単に理解できる場合もあります。

もしかしたら、本当にその仕事が向いていないのかもしれません。どうしてもやる気が出ない人もいるでしょう。ですが、そうでないとすると、当の本人も仕事が覚えられない事に悩み、苦しみ、辞めたいと考え始めているかもしれません。誰かが手を差し伸べることで、仕事への情熱を取り戻すことが出来るはずです。

もし、その人が一生懸命やっていても、なかなか仕事が覚えられないで苦しんでいたら、どうか周囲の方がサポートしてあげてください。根気強く、分かりやすく指導していくことが、一番の対処法だと言えるでしょう。また覚えるのが難しい人にはこちらが要点や手順を書いたメモを書いて渡したり、覚えてることと覚えてないことを整理してあげるなど、周囲が歩み寄る努力をしましょう。

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