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マインドマップの書き方と手順・マインドマップの活用方法・メリット

自己啓発

マインドマップとは何か?この記事では詳しく、マインドマップの概要と具体的な書き方の手順について網羅しています!マインドマップという言葉を初めて聞く方も多いかもしれませんが、これを機に書き方と活用方法を理解し、試してみましょう。

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マインドマップとは何か

マインドマップとは脳に対してポジティブな発想力をもたらしてくれるブレインストーミング(思考法)のひとつです。簡単にいえば、あるひとつの思考があったとします。それに関連する思考を枝分かれ状に記述していくことで新たな気づきを与えてくれるのがこのマインドマップです。 これは視覚的に自分の思考を整理する画期的なブレインストーミングです。このブレインストーミングを考えたのがトニープザンという人で、イギリスはロンドン出身の著述家でした。彼は大学で数学と心理学を専攻し、その後ジャーナリストとして活躍してきました。 ジャーナリスト時代の彼はIQの高い人たちしかはいることのできないメンサ・インターナショナルという団体を取り扱う雑誌の編集をやっていました。そのときの経験を元に作成したのが『頭がよくなる本』という本でした。ここで紹介されているのがマインドマップとその書き方です。 現代社会において高度な思考力というのはあらゆる場面で役立ちます。例えば、新製品の開発において、似たような商品が溢れているにも関わらず、マインドマップを用いることで、独自のアイデアを発見し、大ヒット商品を生み出したりすることができたりします。これはマインドマップを使うことによって複雑に絡み合っていた思考が整理されて、何が一番大事なことが見えてくるからできることです。 自分の中にこんな考え方があったのかと気づかされたときの驚きはとても大きいものでしょう。まさにマインドマップの効果を実感する瞬間であるといえます。マインドマップのメリットについては後述しますが、その恩恵は計り知れず、一度試してみることをおすすめします。また、マインドマップを用いることで、脳に対してよい刺激になり、日頃から考える力がつくとも言われており、あなたの人生に多大なる影響をもたらしてくれます。 では、このマインドマップをいかにして描いていけばよいのでしょうか。次は、マインドマップの具体的な書き方について説明していきます。

マインドマップの具体的な書き方手順を知ろう

ここではマインドマップの書き方を紹介します。具体的な書き方としては、まずはじめに用意するのが何でもいいのでまっさらな紙と3色以上のペンです。できるだけ大きい紙の方がのちのちマインドマップが大きくなってきたときに困ることなく書くことができます。 次に、自分が解決すべき課題について考えます。それが決まったら一番最初に思いついたキーワードを紙の真ん中に丸で囲んで書きます。このセントラルイメージはできるだけ大きく書くようにしましょう。このセントラルイメージは黒で大丈夫です。 マインドマップは視覚的に思考を整理する方法なので文字の大きさや色などが非常に重要になってきます。そして、課題解決に繋がると思うキーワードをセントラルイメージの周りに書き込んでいきます。

キーワードは簡潔に分かりやすくする

キーワードはできるだけ短く単語にするとよいです。それらのキーワードは丸で囲みます。囲む丸の色は分けると視覚的に見やすくなります。ただし、闇雲に分けるのではなく、関連するキーワード同士を同じ色にするなどの工夫をした書き方必要です。 派生したキーワードはセントラルイメージと線でつなぎます。より問題解決に繋がると思われるキーワードの線は濃く太く書きます。更に、派生したキーワードから思いつく解決に繋がると思われる連想されたキーワードを書き込んでいきます。前の作業でやったのと同じように派生元と派生したキーワードは線でつなぎます。これを派生されるキーワードが思いつかなくなるまでまで繰り返し行います。 最終的には複雑に分化したマップができあがることでしょう。最後にマインドマップ全体を見回して、自分がどのような書き方で、どう思考をしていたのかを確認します。こうすることで、自分が今何をやるべきなのかがわかったり、独創的なアイデアが生まれることがあります。 はじめの内は書き方に慣れずにうまく作ることができないかもしれませんが、繰り返しマインドマップを作っていくことでうまくできるようになります。書き方に慣れてきた頃にはマインドマップの熟練者として高度な思考力を身につけることができているでしょう。この書き方が非常に重要になってくるので、実践の際はもう一度この記事を見直してみることをおすすめします。

マインドマップの活用法を知ろう

マインドマップの書き方を覚えるとあらゆる場面で役立ちます。基本的に問題解決のために使用することになります。まず、仕事に使う場合です。仕事における思考力はそのまま業績に直結する場面が数多くあります。そのため、自分の中にある100パーセントの力を発揮したいと思われるでしょう。 そんなときにこのマインドマップを使用すると膨大な川のように流れていた思考がひとつひとつ形式化されていき、うまく情報をつなげてくれます。そうして生み出されたマップは宝の山です。どの思考を重視すればいいのかが分かるだけでなく、自分の中に埋もれていた奇抜で革新的なアイデアを見つけ出せるかも知れないからです。 そして、あらゆる芸術や音楽などの創作活動を行う場合にもマインドマップはその能力を存分に発揮してくれます。創作活動はいわばある思考を限界まで洗練させて集約したものであるといえます。そのため、自分が今どんなことを考えて創作をしているのかをはっきりと理解する必要があります。 そんなときに書き方をしっかりと意識したマインドマップを書けば、自分の頭の中はすっきりと整理され、創作活動はまた一段上へと上り詰めることが可能になってきます。

書き方を意識して、悩み解決に役立てる

マインドマップは悩み事を解消するときにも使うことができます。人間というのは日々沢山のストレスにさらされて生きています。悩みを抱えていない人間は存在しないといわれるほどです。 悩みというのはまっすぐ行っていたはずの一本道が突然分かれ道になってしまったときに訪れます。そしてどちらに行った方がよいのか、その選択肢は全て自分で決める必要があります。そんなときにマインドマップを使用することで、自分にとって本当に大事なものは何なのかが見えてくるのです。

書き方を意識したマインドマップのメリットを知ろう

マインドマップの書き方を覚えるとありとあらゆるメリットを享受することができます。 まず、思考を整理することができます。現代は情報社会です。ありとあらゆる情報が世の中には溢れています。そのため、色んな情報に惑わされて自分の考え方を確立できない人間が非常に多くなってしまうのです。そうした中で、マインドマップの書き方を覚え、使う癖を身につけておくと、情報過多で乱れた思考を整理整頓することができます。 次に、今まで普通に考えていては思いつかなかったであろう独創的なアイデアがを思いつくことができます。というのも、書き方を意識したマインドマップを書くことで、自分の中に埋もれていた(それほど重要ではないと思っていた)思考を発掘することができます。独創的なアイデアは現状を劇的に変えてしまうことがあるほど、効果の高いものです。そのため、アイデアを見つけるというだけのためにマインドマップを活用するだけでもやる価値はあるでしょう。 最後に、常日頃から書き方を意識してマインドマップを使っていると、その思考が自然と身についていきます。つまり、思考力が高まるのです。そうなると、高度な思考力をもって人生を有意義に過ごすことができるでしょう。

マインドマップにデメリットはない

マインドマップの書き方を覚えておいて損をすることはありません。高度な思考力というのは必ず問題解決に役立ちます。強いてデメリットを挙げるとすれば、書き方に慣れるまでに少し時間をとるということですが、慣れてくればすぐにできるようになります。 そんなことよりも、マインドマップの書き方を覚えて、利用することによって得られる恩恵の方がとても大きいということを頭に入れておくとよいでしょう。

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