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マネジメント能力が高い人の特徴・マネジメント能力を向上させる方法

初回公開日:2017年01月04日

更新日:2020年05月28日

記載されている内容は2017年01月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

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マネジメント

社会人として一人前になると求められるようになる、マネジメント能力。このページでは、マネジメント能力に注目して、マネジメント能力が高い人の特徴やマネジメント能力を向上させる為の方法などについてご紹介しています。ぜひ参考にしてみて下さいね。

マネジメント能力の要素【1】:アセスメントスキルを身につける

マネジメント能力を身につけるのに必要とされるスキルの1つとして、「アセスメントスキル」が挙げられます。 アセスメントスキルとは、部下や後輩の育成に役立つ能力です。部下や後輩の長所と短所を正確に把握し、どうすれば成長できるのか、またどのように育成していけば良いのか、育成の方針を的確に定める能力を意味します。 アセスメントスキルは、部下や後輩の1人1人ときちんと向き合うことで習得できると言われています。1人1人の個性や性格、長所・短所をしっかり把握することで、各々にとって最適な育成方針を考えることができるようになるというわけです。

マネジメント能力の要素【2】:アカウンタビリティスキルを身につける

マネジメント能力の向上に必要とされる3つのスキルの1つとして、アカウンタビリティスキルという能力があります。 アカウンタビリティスキルとは、指示やアドバイスなどを、他人に適格に伝える能力を意味します。 「上司に指示を出されたものの、その指示が分かりにくくて困った」「上司の話はいつも分かりにくく、聞くのに苦労する」といった経験がある方も、いらっしゃるのではないでしょうか? そのような上司にならない為には、アカウンタビリティスキルを向上させ、わかりやすく適格に話す能力を身につけることが大切です。 アカウンタビリティスキルは、文章や日本語を見直すことで、どんどん向上すると言われています。 また、ジェスチャーやボディランゲージを取り入れることで、話のニュアンスなどが相手に伝わりやすくなる可能性がある為、こちらもアカウンタビリティスキルの向上におすすめの方法です。

マネジメント能力の要素【3】:コーチングスキルを身につける

「マネジメント能力」を構成する3つのスキルの1つに、コーチングスキルという能力があります。 コーチングスキルとは、部下や後輩の能力をより発揮させる為の能力です。 上記でご紹介したアセスメントスキルが、部下や後輩の欠点や育成すべきポイントを見つけ出す能力であることに対し、コーチングスキルは、部下や後輩の長所や強みを見つけ出し、それを活かす能力であるとされています。 コーチングスキルを身につけるには、アセスメントスキルと同様で、部下とよく向き合うことが大切です。1人1人の部下の得意なことや強みを正しく理解し、それにあった仕事を振り分けるようにすることで、コーチングスキルが向上していくと考えられます。

マネジメント能力を向上させる方法【1】:自分をコントロールする

では、マネジメント能力を習得したり向上させたりするには、どうすれば良いのでしょうか。 マネジメント能力の習得・向上方法の基本として、自分をコントロールする方法があります。 例えば、締め切りに間に合いそうになかったり、緊急のトラブルがあったりした時、「どうしよう」「間に合わない」とパニックになってしまう方も多いと思います。 しかし、そんな時こそ自分をコントロールして、「どうすれば間に合うか」「もし解決できなかった場合、どうすれば良いか」といったことを、冷静に考えられるようにしましょう。 マネジメント能力には、チームや部下・後輩を管理する力が求められます。いざという時に、自分自身でさえも管理できなければ、他人を管理することなどできません。 まずは、自分の感情や仕事をコントロールすることを意識しましょう。

マネジメント能力を向上させる方法【2】:優先事項の明確化

また、状況に応じて、何を最優先するべきか考えることも、マネジメント能力の向上が期待できる方法の1つです。 マネジメント能力が高い人は、状況判断をする能力と、その状況に応じて的確な指示を出す能力に長けていると考えられます。 そこで、普段の何気ない業務でも、何を最優先にするべきか考えながら行動することで、状況判断をする能力や、優先事項を考える能力が向上すると考えられます。

マネジメント能力を向上させる方法【3】:他の人の仕事のスケジュールを把握する

マネジメント能力には、チームなどのスケジュール管理能力も含まれます。チームのスケジュールを管理するには、他人のスケジュールや仕事の進捗まで把握しておく必要があります。 自分はスケジュール通りに仕事を進められても、部下や後輩がスケジュールよりも遅れてしまうかもしれません。締め切りや納期の当日になって、「部下の仕事が遅れているとは思わなかった」では済まない場合もあります。 そこでおすすめしたいのが、部下や他人のスケジュールを常に意識する方法です。スケジュールを管理する必要がない場面でも、常に自分以外の人の仕事の進捗やスケジュールを把握することで、職場やチーム全体のスケジュールを管理する能力が向上するかもしれません。

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