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仕事が嫌いな人の特徴・心理と改善方法|仕事を辞める/転職すべき?

初回公開日:2016年12月28日

更新日:2020年03月10日

記載されている内容は2016年12月28日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

マネジメント

仕事が嫌いな人、もしくは今の仕事に不満がある人というのはかなり多いです。どうして仕事が嫌いになり、どうすれば改善できるのでしょうか。今回は、仕事嫌いの主な原因と改善方法、仕事嫌いの解決案として転職すべきかどうかについて述べていきます。

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現在の仕事に満足していますか?

みなさんは仕事に対して、どのような思いがありますか。 好きなことやその仕事に就いてからでも仕事が好きになった方は、日々、楽しかったりや前向きな姿勢で臨んでいることでしょう。一方、あまりその仕事に興味がなかったりなんとなく働いている方は、それほど楽しいと思えることもなく、つまらないと思いながら取り組んでいることでしょう。 今回は仕事の嫌いな人が抱える考えや、仕事嫌いの改善方法、そして仕事が嫌いな人は転職するべきかどうかについて述べていきます。

現在の仕事に満足していますか?
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仕事が嫌いな人がよく抱える考えとその改善方法

仕事が嫌いだ!と思うようになるきっかけは、仕事が思うようにいかなかったり、職場の人間関係などたくさんの原因があると思います。仕事が嫌いになる主な原因と、その改善方法について紹介します。

仕事が嫌いな人がよく抱える考えとその改善方法
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①仕事の内容自体に興味がない

仕事の業務内容やそもそもその業界に興味もなく、とりあえず就職してしまう人は少なくありません。就職活動をしていた時期に、自分の理想とするさまざまな条件を満たし、さらに採用試験や面接に合格し、その仕事に就くことができるのは、相当な強運と実力の持ち主です。 ほとんどの場合は何かしらの妥協を伴い、今そこにある選択肢の中から選ぶわけですから、当然のことです。働く以上、給与面で優遇されている仕事を選ぶこともあるでしょうし、「まあ、この中から選ぶとすればこれかなぁ」というくらいの気持ちで選ぶこともあるはずです。その際に、仕事の内容を最優先に選ばなかった場合は、もしかすると今、とてもつまらない思いで働いているかもしれません。 それが理由で仕事が嫌いだという人は、かならずしも、皆がその仕事の条件や内容、すべてに満足して働いているわけではないということを覚えておくべきでしょう。 ただ生きていくために働いているというのは、決して悪いことではありません。むしろ、立派なことです。社会人の大半が、好きなことを仕事に出来てはいないのです。

②仕事やその周辺の環境がよくない

職場が遠い、労働の時間帯が理想的でない、会社の設備や決まり事が気にいらないなど、仕事の内容以外の面で不満に感じていることはありませんか。 もっと具体的に例を挙げると、毎日の通勤ラッシュや渋滞の混雑がひどい、朝が早かったり帰りが異様に遅くなる、会社のパソコンや機材が古くて思うように業務が捗らない、飲み会が頻繁にあり参加を強要される、古い慣習で精神論ばかりで無茶苦茶なことを強要されるなど、挙げていくと意外と細かく存在します。 仕事の内容自体にも不満で、しかも、そのような不満もあるとなると、我慢の余地はかなりなくなってしまいますが、仕事自体は好きなんだけどという人にとっては、余計にその気に入らない部分が惜しく思えてしまいます。まずはその仕事自体を自分が好きなのかどうか、あるいは好きとまではいかなくても、そこまで不満ではないかどうかを考えましょう。 その仕事自体が好きであれば、今後も我慢できるかどうか、もしくは工夫して改善できないかを考えてみましょう。 仕事自体が好きではないのなら、明日からも耐えられるかを考え、もし耐えられないのであれば、それが転職するにあたるほどの理由かどうか、自分の中で整理してみましょう。 ただ、漠然と不満に思っているだけでは嫌だなという気持ちだけが増幅し、必要以上のストレスに変わってしまいます。

③職場の人間関係が嫌い

職場の人間関係は働く上で非常に重要です。毎日、顔を合わせるわけですから、嫌いな人はもちろん、少し気の合わない人がいるだけでも結構なストレスになります。 苦手な人とは、業務に支障のない範囲で距離をおきましょう。それがどうしても困難な場合は、その人との間に誰か他の人を含めましょう。他人を巻き込むようで少し申し訳ないかもしれませんが、正直に相談して、間に入ってもらうことは業務の遂行上、真っ当な手段です。 職場の人同士仲良くなれるに越したことはありませんが、とりあえずは円滑な業務のために、協力できれば十分です。

④給与が不満

給与が安い、というのは多くの人が持っている悩みです。 では、自分の上司はどうでしょう。勤続を重ねれば、いつかは自分がその立場になるのです。上司の給与を知ることはなかなか難しいかもしれませんが、食事会の席などちょっとフランクな会話が出来る席でさりげなく聞いてみることをおすすめします。 直接的に「いくらもらってるんですか」と聞くのは失礼にしても、時計や車など欲しいけど手が届かないという話から「自分はいつになったら買えますかねー」という感じで、給与の話を持ち出してみるなどはどうでしょう。 そこで、昇給に夢が持てるようであれば、それがモチベーションにもつながります。また、社内で手当てがつく資格などがないかも確認しましょう。個人の能力に見合った評価をしてくれる会社であれば、そのような仕組みを用意してあることも少なくありません。

④給与が不満
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⑤その仕事を続けていく将来の自分が見えない

その仕事を続けていき、将来的に自分がどうなっているのかを不安に思い、仕事が嫌いになるケースもあります。誰しも自分の未来はよりよいものにしたいと思っていますから、そのような悩みはとても健全なものといえます。 ただ、単純に不安に思うことは精神衛生上、悪影響しか及ぼさないのでやめましょう。今の仕事で得られるものは何か、それはその仕事を続けていくことでずっと得られるものかという考え方に変えましょう。 もちろん、いつか伸びシロがなくなるかもしれません。そんな時は、自分のスキルを活かせる部署に移ったり、他の企業に転職すればいいと思えれば不安は軽くなるでしょう。

⑥肉体的にきつい

肉体的にハードなため、仕事が嫌いという人も多いです。単純に肉体労働で辛かったり、デスクワークであっても人によっては辛いものです。 しかしながら、そのような業務内容であることは就職する前に、ある程度の見当がついたはずです。では、なぜその仕事を選んだのでしょうか。何かそれを超える魅力があったのではないですか? 給与面で優れている、達成感がありそうなど、その仕事を選んだときのことを思い返してみましょう。さらに、その魅力の先に将来的な何かを見出してはいませんでしたか。独立するために必要な技術が身につく、業界において最高水準の業務に関われる、その仕事でしか味わえない醍醐味があるなどです。 次のステップを見据えて、その仕事に就いたのであれば、後で後悔しないためにも、できればその期限まで耐えることをおすすめします。それでもなお、肉体的な辛さが勝るようであれば、転職を検討せざるを得ないかもしれません。

⑦拘束時間が長い

これはよくある悩みです。拘束時間の長さ自体が仕事を嫌いな理由になることもありますし、仕事は嫌いじゃないけど、勤務時間が長すぎるということもあります。 会社で決められた就労時間に対しては仕方ないですが、避けられない残業や休日出勤などの場合は、それを取り除くために自分ができることはないでしょうか。自身の能力のせいで拘束時間に悪影響が出ているのであれば、仕事の進め方を学ぶことをおすすめします。パソコンスキルやタイムスケジュールの立て方で劇的に改善することもあります。「仕事術」というキーワードでの書籍やインターネットサイトも豊富にありますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

⑧もっと自分の力を活かしたい

中には、今の仕事や職場では、自分の能力を持て余しているという理由で仕事が退屈だから嫌いだという人もいます。 すでに十分な技術や能力を身につけ、同業種においてもっと上を目指したい、または、別の業種に活かしてさらにスキルアップしたいという人は、それに相応しいキャリアアップ先へ進むべきです。社内にそのようなシステムがある場合はそちらへ、すでに上位の会社が存在していることを知っているのであればそちらへ進みましょう。そのような理由で、退屈だと感じながら働くことは非常にもったいないことです。

仕事が嫌いな人は転職すべきか

やっぱり今の仕事が嫌いだと思う場合、その気持ちは転職すれば解決するものなのでしょうか?転職すべきケースと転職すべきでないケースがあります。

転職すべきケース

それぞれの状況が異なるので一概には言えませんが、上記で挙げた仕事嫌いの理由やその程度によっては、我慢の範疇を超えるもの、あるいは我慢すべきでないものがあります。また、前向きな意味でその仕事を続ける必要がないケースもご紹介しました("もっと自分の力を活かしたい"にて)。仕事が嫌いな理由をじっくり考えたうえで、我慢すべきものではないと判断した場合、転職を検討しましょう。 求人を閲覧することで今の仕事と比較して、鑑みることも出来ます。中には、職場見学が可能な求人もありますので、誌面やサイトよりもリアルに比較することも可能です。

転職すべきではないケース

ちょっとした出来事から安易に仕事を辞めてしまうと、後悔するケースも多いです。 嫌なことがあっても、少し時間をおいてその気持ちが治まるかどうかを確認しましょう。今や、転職というのはいつでも出来る時代です。求人情報をチェックして、いざとなればいつでも転職できる、ということで気持ちを落ち着かせるのも良い手段かもしれません。

転職すべきではないケース
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終わりに

いかがでしたか。 今の自分の仕事が好きか嫌いかを考えたことがない人もいると思います。自分の将来のためにも、今一度仕事について考えてみてはどうでしょうか。

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