
更新日:2023年04月11日
充電ステーションを自作するときに確認しておかなくてはならないことを知っていますか。この記事では、自作の充電ステーションにはどんなタイプのものがあり、どんなアイテムがあれば自作できるのかを紹介しています。自作してみたい方はぜひ参考にしてみてください。
目次
一般家庭の目安として、1つのコンセントの容量は1500Wまでとなっています。スマートフォン1台の目安は240~130Wです。スマホ1つの充電なら問題はありませんが、複数の端末を一度に充電しようと電源タップにつなぐと、ブレーカーが落ちる危険があります。 なので、コンセントの容量を超えないように充電ステーションで充電できる端末の数を把握しておきましょう。
コンセント内に埃が溜まると火災が発生する危険があります。また水に濡れるとショートして、感電・火災の危険性があります。 なので、埃が溜まらないように充電ステーションにふたを取り付けたり、キッチンなどの水場の近くに設置しないなど、設置場所には十分に注意しましょう。
充電ステーションは量販店などで販売されているものを買わなくても、100均などでアイテムを揃えれば自作することができます。自作のメリットは自分の家庭環境に合ったもの・好みの合うものを自由に考えて、設置することができることです。 作ってみたいタイプのものに必要なアイテムを安価で探し、より生活を快適にできる充電ステーションの自作にぜひ挑戦してみてください。
記載されている内容は2022年09月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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