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充電ステーションは自作できる?ポイントやおすすめアイテムを紹介

更新日:2024年03月10日

暮らしの知恵

充電ステーションを自作するときに確認しておかなくてはならないことを知っていますか。この記事では、自作の充電ステーションにはどんなタイプのものがあり、どんなアイテムがあれば自作できるのかを紹介しています。自作してみたい方はぜひ参考にしてみてください。

4:カゴバッグ

充電する端末、ケーブルすべてを収納できる、自作の充電ステーションとして使うことができます。ただまとめて入れるだけだと、内部に熱がこもりやすくなるので、充電する端末は電源タップやコード類からは離れていれた方がよいです。 ふたつきのカゴバッグなら、内部にほこりが溜まるのを防止し、ふたの上に端末を置けるなどよりおしゃれに機能させることができます。

5:キッチンワゴン

複数の段があるのをいかして、1段目に端末、2段目にケーブル類と段ごとに分けてすっきりとした自作の充電ステーションにできます。カゴも大きめなので、タブレットなどの大きめの端末を収納する際にも役に立つでしょう。 高さがあるのも魅力で、高さをいかした収納は省スペースにもなります。

6:工具箱

持っている家庭では工具箱も自作の充電ステーションの候補になります。普段はドライバーやレンチなどの工具一式を収納するものですが、使わなくなったものの広い収納スペースを活用します。 見た目はシンプルに、開くと充電に必要な器具が収納されている形にするのがスタイリッシュです。コンセントの差込口の近くに設置しておけばより気軽に使えます。

壁掛けタイプのおすすめアイテム6選

壁掛けタイプは空間の有効活用ができる使い方として最適です。コンセントも壁側にあるものがほとんどなので、その真上に配置すればコードも無駄に伸ばさずにすみます。 壁を傷つけたくない家庭でも、突っ張り棒などを使うことで、壁に充電ステーションを自作することができるので、ぜひ参考にしてみてください。

  • フォトフレーム
  • キーフック
  • ウォールポケット
  • コルクボード
  • 有孔ボード
  • ワイヤーラック

1:フォトフレーム

壁に掛けやすいフォトフレーム。普段は写真を飾るのに使いますが、壁へのかけやすさをいかして自作の充電ステーションに使えます。 端末を取り付けるために、フレームの下に台座を追加でくっつける、落下防止用に滑り止めをとりつける、ケーブルを目立たなくするために壁際をはわせるなどの工夫が必要になります。

2:キーフック

壁にかけられるキーフックもおすすめです。鍵をかける代わりに複数のフックに端末を立てかけて固定することができます。そのまま端末までケーブルを伸ばして、充電ステーションとして使うことができます。 100均などでも手に入りやすく、上下段に分かれているものなら1段に1端末を収納することも可能です。

3:ウォールポケット

ウォールポケットのポケットをそのまま充電ステーションとして、使うことができます。壁を飾るのに違和感もありませんし、子ども部屋などでも気軽に使うことができます。 ケーブルはウォールポケットの裏を通すと目立ちません。デザインもたくさんの種類があるので好みのものを自作用に使えます。

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初回公開日:2022年09月08日

記載されている内容は2022年09月08日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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