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タッチペンの代用品を簡単に作る5つのやり方とは?スマホ用を紹介

更新日:2023年11月09日

暮らしの知恵

スマートフォンやタブレットに使うタッチペンがなくて困ったことはありませんか?この記事ではタッチペンの代用品を作る簡単な方法をたくさん紹介しています。タッチペンが有用な理由にも触れています。あなたもオリジナルのタッチペンの代用品を作ってみませんか?

「スマホ用にタッチペンを買うのだけどすぐ失くしてしまう」 「市販のタッチペンはかわいくない」 「新しくダウンロードしたアプリにタッチペンが必要なのに手元にない」 タッチペンについてはいろいろなお悩みがあると思います。 この記事では、オフィスや家庭にあるいろいろな材料を使った、タッチペンの代用品の作り方や、タッチペンがスマートフォンやタブレットなどに反応する仕組みについても合わせて解説していきます。 本記事を読んでいただければ、タッチペンの代用品を簡単に作ることができるようになります。デコレーションの方法のヒントも盛り込んでいますので、自分だけのオリジナルタッチペンも作れるようになるでしょう。 今すぐタッチペンが必要な方、オリジナルなタッチペンが欲しい方、ぜひトライしてみてください。

スマホ用タッチペンの代用品を自分で簡単に作ることはできるの?

スマホのタッチペンは百均でも売っていますが、機能やデザインにこだわるとかなり高価になってしまいます。高価なものを購入しても自分のスマホと相性が良いか使ってみるまでわかりません。 この際、自分でタッチペンの代用品を作ってみませんか?スマホ用タッチペンの代用品を自分で作るのは簡単です。

タッチペンがあると便利な理由

ふだんはスマホの操作にタッチペンは必要ないと感じるのではないでしょうか。けれども、お絵描きソフトなどのある種のアプリではタッチペンがあることで細かい作業ができるようになるのです。また、手袋をしていてもタッチペンがあれば手袋をとらずにスマホを操作できます。

スマホ用タッチペンの代用品を家にあるもので簡単に作る6つのやり方

ほとんどのスマホやタブレットは静電容量式と呼ばれるタッチスクリーンを採用しています。このスクリーンは人の体から出る微弱な電気に反応します。この電気を電動性の物質でスクリーンに伝えるものであればタッチペンの代用品になりうるわけです。 では早速、スマホ用タッチペンの代用品を作る簡単な方法をご紹介しましょう。材料はオフィスや家にあるものばかりです。

綿棒とアルミホイルを使う

棒状のものと、電導性のものがあればタッチペンの代用品は作れますから、材料の組み合わせは無数にあります。ここでは、簡単なものをご紹介してきましょう。 綿棒とアルミ箔を使って、わずか1分でタッチペンの代用品を作れます。棒状の綿棒と伝導性のアルミニウムの組み合わせです。

材料

材料は綿棒とアルミホイルのみです。アルミホイルをとめるためにセロハンテープかマスキングテープがあるとしっかり作れます。一番簡単なタッチペンの代用品の作り方です。 綿棒もアルミホイルも特別なものを使用する必要はありません。

手順

綿棒とアルミホイルの組み合わせでは、湿式と乾式の2種類のタッチペンの代用品を作ることができます。 乾式の場合、綿棒を全体もしくは先から手で持つ部分までをアルミホイルで包むだけです。 湿式の場合は、綿棒の綿部分を軽く濡らしましょう。綿部分の根本にかかるようにアルミホイルを巻きます。アルミホイルで巻いた部分を持って使いましょう。スマホに触る部分が金属ではないのでスマホに傷をつけにくいという利点があります。

ボールペンとアルミホイルを使う

手で持つ部分にボールペンを使ってアルミホイルのタッチペンの代用品を作ることができます。 ボールペンの場合、ペン先が出ているとスマホの画面を傷つけてしまう恐れがあります。ノック式のものを使うか、軸さえあれば良いので、芯を抜いてしまって使うかしてください。

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初回公開日:2022年07月15日

記載されている内容は2022年07月15日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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