タッチペンの代用品を簡単に作る5つのやり方とは？スマホ用を紹介

材料はボールペンとアルミホイルのみです。綿棒を使う場合と同様に、アルミホイルをとめるためのセロハンテープかマスキングテープがあるとしっかり作れます。 ボールペンでタッチペンの代用品を作る利点は、書く時に持ちやすいということが挙げられます。お絵描きソフトなどに使うのであれば、持ちやすいペンを使ってタッチペンの代用品を作りましょう。

ボールペンのペン先が出ていない状態で、ボールペンの全体もしくは、先端から中央あたりまでをアルミホイルで包みます。この時、アルミホイルをボールペンにぎゅっと固めて巻くのではなく、ふんわりと空気を入れて巻くのが大切です。 出来上がったら、実際に使ってみてペン先を整えてください。

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削っていない新しい鉛筆とアルミホイルでもタッチペンを作ることができます。鉛筆削りで削った鉛筆は先が尖り過ぎているので新しい鉛筆でない場合は削り直す必要があるでしょう。 綿棒やボールペンで作る場合と同様のタッチペンの代用品が出来上がります。好みのタイプのタッチペンを作ってください。

材料は鉛筆とアルミホイル、アルミホイルを留めるテープです。鉛筆をタッチペンの代用品にふさわしい形に整えるため、鋭いナイフが必要になります。 この作り方は、鉛筆ではない木の棒などにも応用することができるでしょう。

鉛筆の片側を角を落とすように少し削ります。45度くらいの角度で削り、中央に直径4mm程度残してください。 削り終わったら、削った側を含めてアルミホイルを巻きます。全体を包んでも、手で持つ箇所まで包んでもどちらでも大丈夫です。削った先端部分のアルミホイルは先が平坦になるようにきっちり固めます。

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スポンジを使って作るタッチペンの代用品は綿棒の場合と同様に乾式と湿式のものがあります。 乾式のものを作りたい場合にはホームセンターなどで入手できる導電スポンジを使用しましょう。湿式のものは、新しい台所用スポンジで作れます。

鉛筆用の補助軸とスポンジを用意します。乾式にしたければホームセンターなどで導電スポンジを入手しましょう。湿式であれば普通のスポンジを使います。鉛筆の補助軸がなければ使えなくなったボールペンの芯を取り去ったものでもよいでしょう。

スポンジを軸より少し大きく切り取ります。台所用スポンジを使う場合、鍋の焦げを落とすような硬い面は使わないでください。タッチスクリーンを傷つける原因になります。 切り取ったスポンジは洗剤や研磨剤が含まれている場合があるので、乾式でも湿式でも一度洗ってください。あとは、スポンジを軸に押し込むだけで出来上がりです。