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夏といえばみんなは一体何を連想する?ジャンル別に紹介します

更新日:2024年09月27日

雑学・歴史

夏といえば一体何を連想しますか?夏という季節には思い出深く楽しいイベント、冷たくて美味しいもの、注意したい熱中症など、様々なものがあります。本記事では、夏といえば思いつくイベントや遊びなどを紹介しています。記事を参考にして、新しい夏への準備をしましょう。

麦茶といえば夏、夏といえば麦茶というくらい夏を代表する飲み物ですね。ここ数年、麦茶が見直されるようになってペットボトルでも販売されています。 麦の香りが香ばしくてミネラルが豊富な麦茶は、熱中症対策にも良い飲み物です。水分補給として積極的に飲んでいきたいものですね。 喉が渇いている時にがぶ飲みする麦茶は格別で、生き返った気さえしますね。常に冷蔵庫の中に用意しておき、いつでも飲めるようにしておきましょう。

ビール

夏に豪快に飲みたいもの、それはビールです。大人の夏といえばこのドリンクでしょう。 この2年間、仕事帰りのビアホールをどれだけ我慢したことでしょう。グッと我慢して缶ビールを家で飲む日々でしたね。缶ビールも充分に美味しいですけれど。 麦茶と決定的に違うのはアルコール飲料であることはもちろんですが、つまみも美味しくいただけることですね。夏なら冷奴や枝豆でも満足できます。むしろそれで飲みたいくらいでしょうか。

ゼリー・ところてん

見た目にも涼やかなゼリーやところてんはやはり夏といえばで連想される食べ物です。 ゼリーというとお菓子やデザートの他にも、ゼリー寄せやテリーヌなどオードブル的な食品もあります。その点、ところてんは形状が一つで対照的ですね。とはいえ、ところてんに酢醤油をかけたり黒蜜をかけたりと味の幅があります。 材料もゼリーならゼラチンで、ところてんは天草と違いがありますが透明な見た目とぷるんとした食感は似ています。カロリー控えめの夏のおやつとして美味しくいただきましょう。

その他の夏といえば思いつくものは?

ここまで夏といえば思い起こされるイベントや食べ物など、いろんなものを見てきましたが、まだまだ夏といえばというものはたくさんあります。 ここからは、前述以外の分野から夏を感じさせる代表的なものをあげていきましょう。以下のようなものも夏に欠かせない、夏を連想させるものたちです。 中にはできれば勘弁してほしいものもありますが、ここは注意喚起を促す意味も込めて紹介していきます。とはいえ、夏は楽しいものであってほしいですね。

浴衣・甚平

夏の和装である浴衣も甚平も近年、再び人気になってきました。見た目が涼しげで爽やかな印象を与えてくれます。 浴衣は男女両方ともあるのはみなさんご存知だと思いますが、甚平はどうでしょう?おじさんが着るイメージが強かった甚平にも女性用があります。浴衣とは違ったかわいさがあるので、甚平を着こなす女性も今後増えてきそうです。 今年の夏は浴衣や甚平を着こなして、粋に花火大会や夏祭りに出かけてみてはいかがでしょう。

熱中症

今年は異例の早さで梅雨が明けました。それと前後して熱中症による救急搬送などのニュースも毎日のように報道されています。 熱中症の予防には水分補給と暑さに負けない体作りが重要ですが、急激に気温が上がるような場合ではなかなか対処できないかもしれません。暑い時は無理をしないことも肝心でしょう。 暑さを避けられない場合もあるかもしれません。そういう時はこまめな水分補給と十分な休養、そして適度な塩分の補給を心がけたいものです。 出典:熱中症の予防・対策|日本気象協会推進 参照:https://www.netsuzero.jp/learning/le02

エアコン・扇風機・うちわ

夏といえばエアコン、扇風機、うちわが必需品です。熱中症を防ぐためにも、また対処のためにも体温を下げるための道具は備えておきたいもの。 備えるなどといわずとも、暑い時には必要ですよね。エアコンと扇風機を併用すると効率良く室内を冷やすことができます。昨今の夏のように電気代が高騰し、電力が逼迫しているような時にまうまく利用したい方法ですね。 そして、納涼道具の最終兵器がうちわです。電気も使わずそうそう壊れないうちわは自分で風力コントロールができ、どこにでも持っていけるので便利です。コンパクトに持ち運べる扇子も優秀ですね。

夏バテ・風鈴

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初回公開日:2022年06月30日

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