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夏といえばみんなは一体何を連想する?ジャンル別に紹介します

更新日:2024年04月12日

雑学・歴史

夏といえば一体何を連想しますか?夏という季節には思い出深く楽しいイベント、冷たくて美味しいもの、注意したい熱中症など、様々なものがあります。本記事では、夏といえば思いつくイベントや遊びなどを紹介しています。記事を参考にして、新しい夏への準備をしましょう。

夏は毎日のように熱中症に注意しないといけません。暑い日が続くと涼しいところに行きたくなります。 涼しいところで思い当たるのは、ズバリ避暑地でしょう。リモートワークが浸透した昨今なら避暑地に居ながらの仕事もできます。実際、避暑地に滞在して効率良く仕事をする人も増えてきています。 できることなら仕事を離れて完全なオフの状態で避暑地に赴きたいものですが、良い環境で働くことも充実した夏を送れるでしょう。

夏といえば思いつく食べ物は何?

夏だからこそ熱いものや辛いものを食べる、という方がいらっしゃいますが、冷たいものが欲しくなるのが日本の夏ではないでしょうか。 見た目にも涼しいデザートやフルーツは、視覚的にも心地よいものです。また暑い中で食べるアイスなど、どれだけ美味しいことか。 日本に生まれて良かったと思わせてくれる夏の食べ物などをピックアップしてみました。夏の醍醐味はこういう食べ物にこそある、そんな気にさせてくれるでしょう。

スイカ・メロン

夏を感じさせるフルーツの代表ともいえるスイカとメロンは、食感こそ違うもののどちらも果肉に水分が多く甘いですね。スイカもメロンも十分に冷やしてから食べることで夏の美味しさを満喫できます。 問題は買う時です。どれが甘いスイカまたはメロンなのかを選ぶところで迷いますよね。 スイカは皮の縞がはっきりして黒の島が濃いものを、メロンは種類によりますが網目のあるメロンは網目が盛り上がっているものを、網目のないメロンは表皮に傷やアザのないものを選ぶと良いでしょう。

冷やし中華・そうめん

夏真っ盛りの暑さのせいで食欲がない時に、冷やし中華やそうめんは嬉しい一品です。 冷やし中華はさっぱりとしたお酢のおかげで食欲も増進され、錦糸卵やキュウリや紅生姜が味に変化をもたらしてくれます。 そうめんは好みの薬味をツユに入れ、スルスルとすする麺の心地よさがたまりません。時に流しそうめんなどをしてみると子どもたちも喜びます。 いずれどちらも甲乙つけ難い、夏といえばのメニューですね。

かき氷

夏といえばかき氷、これも欠かせないものです。火照った体を冷やしてくれるかき氷は大人も子どもも好きな夏の食べ物の一つですね。 口いっぱいにほおばり、あのキーンと頭が痛くなる感覚もたまらないという人もいます。 最近ですとマンゴー味とかブルー・ハワイなど、味の種類も増えてきましたが、やはり定番のイチゴや宇治金時は外せません。 専門店の味はやはり素晴らしいですけれど、家庭で作るかき氷も捨てがたいものがあります。

アイス

夏といえばアイス、これも定番ですね。 ただ一口にアイスといってもその種類は豊富にあります。 その中でもアイスキャンディーにアイスクリームこそ、代表的なアイスといえるのではないでしょうか。

夏野菜

キュウリやトマトやズッキーニなど夏を代表する野菜は体の熱を取ってくれる効果があります。 夏バテで食欲がない時など積極的に食べたいものですね。サラダももちろん良いのですが、ぬか漬けやラタトゥイユなど簡単な料理は割とたくさん食べられるでしょう。 体調を整えるためにも普段から野菜は摂りたいものです。そんな時には夏野菜を使ったスムージーにチャレンジしてみるのも良いでしょう。元気に暑さを乗り越えましょう。

麦茶

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初回公開日:2022年06月30日

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