NTTフレッツ光のモデムを交換してもらう方法3つ｜モデム交換後の注意点3つ

NTTフレッツ光の新しいモデムに、ルーターの機能がある場合は、モデム側に「PPPoE」の設定をします。モデムにPPPoEの設定をせず、ルーターだけにPPPoEの設定をしてもインターネットを使うことができますが、全体のパフォーマンスを考えると設定したほうが良いでしょう。

既存のルーターを持っている場合は、ルーターの初期化が必要になります。ルーターには必ず初期化するスイッチが付いています。そのスイッチを押すと購入時の状態に戻ります。 まずは、ルーターを初期化して新しい設定を行います。設定方法はメーカーによって異なりますから、手順に従って設定を行いましょう。ルーターを新しいモデムの設定に変更しないと使用できませんから注意が必要です。

NTTフレッツ光のモデムはルーター無しをレンタルする事もできます。この場合、基本的に1台しか接続ができませんから注意が必要です。最近は、スマホやタブレットの普及から1人で複数台所有するケースが増えて、間違えてルーター無しを選択してしまうと複数台使用できなくなります。 ルーター無し機能のモデムをレンタルした場合で複数台使用するには、家電量販店などでルーターを新たに購入する事になります。

新しくなったNTTフレッツ光モデムとパソコン1台のみを優先接続してインターネットを行う場合は、パソコンのコントロールパネルの設定が必要になります。モデムとパソコンを直接接続するので、ルーターなどを用意しなくてもインターネットが楽しめるメリットがあります。 一人暮らしの方やパソコンしか使わない人にとっては安価でインターネットが楽しめてとってもお得です。安く済ませたい人はこのパターンを選ぶと良いでしょう。

NTTフレッツ光の新しいモデムにルーターの機能が無い場合、ルーターの「PPPoE」の設定が必要になります。ルータへのPPPoEの設定は、IPSからの認証IDやパスワードを登録します。LANケーブルの接続などを間違えてしまうと動作しませんから、説明書をよく読んで設定しましょう。

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NTTWi-Fi機能付きのモデムは配線を接続しなくてもパソコン、ゲーム機、テレビなどと接続する事ができます。スッキリと配線したい方にモデムです。 また、複数台のパソコンも接続できることから、大家族向けのモデムでもあります。容量を気にせず使えるメリットがあります。新しいNTTフレッツ光モデムにWi-Fi機能があるケースはどのような点に注意が必要か調べてみましょう。

すでに無線LANを持っている場合は二重接続に注意が必要です。二重ルーター状態とは回線接続用の端末と後から接続したWi-Fiルーターの両方が動作している状態の事です。 このような状態でも問題なくインターネットが楽しめますが、せっかくモデムを交換したのに速度が遅くなったり、Wi-Fiルーターに接続した端末で回線接続用の端末が利用できなくなります。二重接続にならないように使いましょう。

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NTTのモデムは交換できることがわかりました。状況によって有料になりますが、新しいモデムと交換できる事で快適にインターネットを楽しめます。さまざまな情報端末を楽しみたい人は、サクサク動いてくれる新しいモデムが便利です。古くなったモデムはNTTに問い合わせをして交換してもらいましょう。