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証券会社の就職難易度・人気ランキングTOP3|偏差値

就活

皆さんは証券会社に興味がありますか。証券会社は激務・高給・出世ありとやりがいのある仕事を探している就活生にとってはピッタリな条件が揃っています。そこで今回は証券会社のアレコレについてランキングと一緒にご紹介していきます。

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証券会社の就職難易度ランキングTOP3は?

投資家が有価証券を取引する際に仲介役としての役目を果たしている証券会社は、不動産会社や保険会社と並んで高給取りの代名詞になっているので、就職を望んでいる人も多いでしょう。実際には日本証券業協会が承認している日本の証券会社は180社以上にも登るので、就職するにしてもどの証券会社を希望先にしたらいいのか分からない場合も考えられます。 そこで今回は証券会社への就職に関するアレコレについてご紹介していきます。

TOP3.SMBC日興証券

日本の3大証券会社といえば野村證券と大和証券、そしてSMBC日興証券です。SMBC日興証券の就職難易度は他2社よりも低めに考えられており、実際に最高倍率は20~30倍程度に収まります。とはいえ野村證券などと同じく書類選考は数十人に1人しか通過しませんし、面接まで行っても数倍の倍率はあるので、就職するのが難しい事には変わりありません。 またSMBC日興証券の部門はクラスⅠとⅡで大別されており、それぞれで採用が異なっている事も知っておきましょう。

TOP2.大和証券

就職難易度ランキングのTOP2は大和証券になります。こちらも野村證券と並んで大手の証券会社であり、最高倍率は50~100倍と言われています。なので野村證券ほどの就職難易度ではないものの、書類選考やES選考の段階で厳しい競争が始まりますし、特に出世コースに入りやすいとされている総合職は人気が高く、偏差値の高い名門大学の学生も応募するのでエリア総合職や専任職よりも難易度は上がるでしょう。

TOP1.野村證券

日本の証券会社の中でもトップクラスに知名度が高い野村證券ですが、それに伴い就職の難易度も高いです。平均して150校以上から学生を採用しているので、他と比べて門戸は広く開かれている方ですが、その分全体での倍率はおおよそ100~150倍になっています。 金融業界への就職を希望している学生のほとんどが応募をするので、必然的に倍率は高くなりやすく、書類選考の時点でかなりの数がふるいにかけられます。 証券会社の求人を探すなら、転職エージェントがおすすめです。証券会社の求人が多くあるエージェントもありますので、そちらで相談してみましょう。あなたの希望に合った求人を紹介してくれます。

証券会社の就職に必要な偏差値

証券会社は他の業界と比べてあまり偏差値は考慮しません。というのも基本的には激務であり、所属部署によっては転勤も頻繁にあるので、偏差値よりも人格やタフネスさを重視する傾向が強いです。当然偏差値は高いに越した事はありませんが、いくら能力があっても仕事に適応できなかったり、肉体的・精神的に弱い人はあまり証券会社には向いていないでしょう。 それでも証券会社に就職したいという場合には、おおよそ偏差値50以上が目安になってきます。

証券会社の就職に有利な資格は?

証券会社で働く上で必要な資格としては「外務員資格」というものがあります。「外務員資格」は一種と二種で別れているので入社して直ぐに一種を取得し、経験を積んだ後に二種を取得するという流れが一般的です。他にも証券投資の分野における専門的な知識を証明する「証券アナリスト」などもありますが、基本的にこれらの資格は入社後に取得する事を求められるので、学生時代に取得する必要はありません。 結果として特定の資格を持っていたら就職に有利になるという事はあまりありませんが、「ファイナンシャルプランナー」や「宅地建物取引士」といった資格を持っていれば就職の際にアピールの材料にはなるでしょう。

証券会社の就職に学歴は必要か?

証券会社の就職に学歴が必要かという事には多くの人が興味を持っているでしょうが、実際にはそこまで学歴は重視されません。偏差値と同じく学歴があるに越した事はありませんが、証券会社の就職実績を見てみると東大や京大などの一流大学以外からも数多く就職しています。 また学生時代に体育会系のサークルや部活動に所属していた人は就職の際に高く評価されるので、学歴よりはそういった部分の方が重要になってくるでしょう。

高卒で証券会社に就職できるのか?

高卒では証券会社に就職できないと考えている人はたくさんいるのではないでしょうか。確かに証券会社に就職する人の多くは大卒ですが、基本的には学歴や偏差値よりも人柄やそれに準ずる部分が求められるので高卒でも十分に就職できる可能性はあります。 大切なのは面接の場でいかに自分自身やその業界に対する興味をアピールできるかどうかという事であり、学歴や偏差値に胡座をかいている人はむしろ落とされやすいです。

証券会社の就職のメリットは?

証券会社に就職するメリットとしては給料の良さや社会的地位の高さ、やりがいなどが挙げられます。証券会社は激務で有名ですが、その分給料は他の業界よりも良いですし、忙しいという事は一定のやりがいもあります。 また証券会社に勤めている人は世間一般的に証券マンと呼称され、非常に高い社会的地位が約束されます。なのでローンを組んだり、高い買い物をする際に他の職種よりスムーズに事が進むというメリットもあるでしょう。

証券会社の就職は女性に人気か?

証券会社への就職は女性にも人気がありますが、実際には女性の採用数は男性と比べると低いです。というのも証券会社の仕事は基本的にハードな物が多いので、女性にはあまり向いておらず、採用しても寿退社などで辞めていく人が大部分を占めているからです。 またどこの証券会社も圧倒的に男社会で女性が入る隙間がないという事からも、女性の証券会社への就職は人気とは裏腹に厳しい現実が待っているでしょう。

証券会社の就職人気ランキングTOP3は?

証券会社の就職人気は必ずしも就職難易度と比例するわけではありません。特に最近はブラック企業といった言葉が一般的になり、過度な労働や非効率なシステムを採用している企業は就活生からも忌避される傾向にあります。そこで激務の代表格であった各証券会社も働き方改革などを通して、働きやすい環境を作る事に専念しています。 また就活生にとっては労働環境も重要ですが、それと同じく自分の希望する部署に配属されるかどうかも企業を選ぶ上で欠かせない要素になっているでしょう。

TOP3.大和証券

第三位は大和証券です。大和証券は以前までは就職人気ランキングにおいて圏外でしたが、最近になって働き方改革を進めた事によりトップ10に入るようになりました。実際に離職率は3%台にまで低下しており、19時前退社などの働き方改革が徹底して行われています。 また女性役員を増やす事によって男女どちらでも公平に働けるような仕組み作りも推奨しているので、就活生にとっては非常に魅力的な証券会社になっています。

TOP2.SMBC日興証券

証券会社の就職人気ランキング第2位であるSMBC日興証券は、一時外資系企業のグループ会社だった事もあり、特殊なバックグラウンドを持っています。それに伴い社内の風通しも良好で、中途入社の人も多いので学歴などに左右されずに実力を発揮する事ができます。 また証券会社としては比較的歴史が浅いので、凝り固まった因習や非効率な風習もなく、合理的な働き方を推奨しているという事からも人気の証券会社になっています。

TOP1.野村證券

証券会社の就職人気ランキング第1位は就職難易度ランキングと同じく野村證券です。野村證券は他の証券会社と比較しても報酬が良く、残業代や家賃補助などもしっかりと出る事から給与面での満足度が非常に高いです。 それ以外にも実力のある人間や結果を出している人がキッチリと評価される風土があるのでモチベーションが保ちやすく、やる気のある人にとっては理想的な環境になっています。 人気ランキングに入っているような大企業へ就職したいなら、転職エージェントを上手に活用するといいでしょう。エージェントを活用すれば、面接対策はもちろんのこと、履歴書の添削などさまざまなサポートを受けることができます。

自分に合った証券会社を見つけよう

ここまで証券会社のアレコレについてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。証券会社といえば激務な代わりに高給取り、しかも所属部署によっては大きく出世できるという事もあり、仕事にやりがいを求める学生にとっては理想的な場所になっています。 実際に就職をする場合には偏差値や学歴も重要ですが、それ以上に人格などが評価されやすいので、万人にチャンスがあります。また各証券会社ごとに社風や特徴があるので、この記事を参考にしながら自分に合った証券会社を見つけてください。

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