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寝たくないときの心理と原因(ストレス/仕事/うつ)・対処法

コミュニケーション

夜眠る時、身体は疲れているのにまだ寝たくないと思うことはありませんか。次の日に備えて早く休みたいのに眠たくならなかったり、まだ寝たくないと感じてしまうのには普段の生活やストレスが関係しているかもしれません。今回は、寝たくない時の心理や対処法を御紹介します。

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寝たくない時の心理

寝たくない時の心理

夜眠る時に、「寝たいけど眠れない。」「時間がもったいないと感じてしまうので寝たくない。」「この時間で何かしたい。」と思ってしまい、眠れないということは誰でも経験することです。それでも、次の日に仕事や学校に行くことを考えたら眠らなければいけないのに中々眠れず、結局寝不足になるといこともあります。

充実した毎日を送れていない

このような「時間がもったいないので寝たくない。」「眠らなくてはいけないけど眠れない。」という気持ちは、その日一日が自分にとって充実したものではなく、その不足分を取り戻そうとする心理からきています。 たとえば、「日中に仕事でやるべきことを後回しにしたまま時間が経ち、眠らなければいけない時刻になってしまった。」「一日にメリハリが無く、だらだらと過ごしてしまい、達成感や満足感もなく一日を過ごしてしまった。」という理由で充実感を感じられず、このままではいけないという心理が働いているせいで寝たくないと思ってしまうことが考えられます。

翌日のストレスから逃げたい

寝たくないという気持ちには、翌日のストレスから逃れたいという心理が隠されています。たとえば大事な試験や、仕事の前日であったり、仕事が上手くいっていない時に、「明日が来れば仕事に行かなければいけない。」という心理と、人間は寝て起きたら朝が来るので、「眠らなければ明日は来ない。」という心理から、なんとなく寝たくないという気持ちになってしまいます。

寝たくない時の原因

寝たくない時の原因

ストレス

上記のように毎日のストレスが原因で、毎日同じストレスを味わうのを避けたいと無意識に考えて寝たくなくなることがあります。その場合はストレスの原因となっているものを取り除かなければあまり意味がありません。意味もなく寝たくないという気持ちが出る時は、今自分がどんなストレスを抱えているのか、なにがストレスになっているのかを考えてみましょう。

仕事

寝たくないという気持ちは仕事が上手くいっていない時や、仕事で失敗した時にも、ストレスから逃げたいという心理が働きます。次の日に仕事に行きづらい、上手くいかないことから逃げてしまいたいという隠された気持ちから、この心理が働きます。 仕事が上手く行かない時は思いつめないことが大切です。寝たくないという気持ちから夜更かしをしてしまうと、日中に眠たくなってしまい、仕事でのパフォーマンスに睡眠不足が影響してしまい思うように力を発揮できなくなります。そうすると、更に充実感が無くなり、寝たくなくなってしまうという悪循環が生まれます。 そうならない為にも、仕事が上手く行かなかった時の充実感は他のことで代用したり、プライベートでは考えすぎないように切り替えるようにしましょう。

不安

大事な試験の前日などにも当日の不安から、寝たくないという気持ちが働くことがあります。この場合は夜寝る時になってから、自分は十分に勉強できていただろうか?という不安から結局寝ないで勉強を続ける人も多いと言われています。 しかし、寝不足で当日試験や仕事に臨んでも頭は働かず、逆効果になってしまいます。さらに徹夜で勉強しても、勉強したことはあまり記憶に残らないのであまり意味がありません。なので、寝たくないという気持ちになってもなるべく横になって休むようにしましょう。不安で仕方ない時は朝早起きをして寝起きで勉強をしたほうが、頭が働きやすく勉強した内容がきちんと頭に入ります。

夜は学生でも社会人でも学校や仕事などやらなくてはならないことから解放される時間帯です。遊びに出たり、家でリラックスしたりと楽しいことが沢山あります。 寝たくないという気持ちが起こる原因には楽しいことがあった、次の日に楽しみなことがあるというものがあります。なぜ、楽しいことがあった時や、次の日に楽しみなことがあると寝たくないと思うのかというと、そこには高揚した気分を味わっていたいという心理が隠されています。 たとえば、楽しいことや嬉しいことがあった日は寝る前でもとても幸せな気持ちになります。次の日に遠足がある日はドキドキして眠れなくなることも多いでしょう。それは自分が無意識に、ワクワクする気持ちや幸せな気持ちをもっと味わっていたいと思うからです。 この場合は一過性のものなので、無理に眠ろうとせず、横になって身体を休めましょう。

嫌な夢や怖い夢を見た時は自然と寝たくないという気持ちになってしまいます。悪い夢はクセになりやすく一度見てしまうと何度も同じような夢を見たり、精神的に疲れてしまい、慢性的な寝不足になってしまうこともあります。毎日悪夢でうなわれて起きてしまうならいっそ寝ない方が良いし寝たくないと思う人も多いでしょう。 悪夢というのは実は精神的、肉体的ストレスに直結しています。つまり疲れているから悪夢を見るし、悪夢を見るから疲れてしまうということです。悪夢を見るから寝たくないというのは実は逆効果で、悪夢を見る時は寝なければいけません。 また、悪夢の内容を気にしすぎたり、過去のトラウマなどがある場合も、悪夢がクセになりやすいです。

寝たくない時の対処法

寝たくない時の対処法

寝たくない時の対処法は大まかに分けて2つあります。寝たくなくても翌日に備えて眠るか、絶対に寝ないかのどちらかです。寝たくない場合でも寝たほうが実際には良いのですが、やむを得ず起きなければならない場合もあるでしょう。 ただし、寝たくない時の対処法はあくまで応急処置なので、根本的な問題の解決にはなりません。寝たくないという気持ちが起こるのは自分の深層心理が問題を抱えているために起こることがほとんどです。気持ちよく眠れるようになるには自分自身で原因を考え、問題を解決する必要があります。

心地良い就寝環境を整える

心地良い就寝環境を整える

時間が勿体無くて寝たくないと思っていても、心地よく眠れる環境を整えて寝てしまえば問題はありません。この寝たくないという気持ちを解消するには、充実した生活を送る必要があります。そのためには、十分な睡眠を摂り、万全な状態で日中生活を送ることが一番の近道になります。寝たくないと思ってしまうなら、安心して寝たいと思える環境を作りましょう。

就寝環境

寝たくないという心理から起こる睡眠不足を解消するには眠りやすい環境を整えましょう。夜寝る時に最適な温度は約20~25℃で湿度は50~70%が好ましいと言われています。寝る時は部屋を真っ暗にして、音を無くす方が眠りに入りやすくなります。

就寝前や寝たくない時

就寝前や、寝たくなくてモヤモヤと眠りに入れない時はホットミルクやハーブティーを飲むと眠りに入りやすいと言われています。また、寝たくないからと言って就寝前にスマートフォンやパソコンを使うのは良くありません。スマートフォンやパソコンの画面から発せられるブルーライトは目が冴えてしまう原因になります。 また、適度な食事や飲酒を行うことも大切です。ただし食べすぎや飲み過ぎには注意しましょう。特に寝酒は体に悪いので止めましょう。 睡眠に良いとされる栄養素はホウレン草、小松菜に含まれる葉酸、シジミやあさりなどのビタミンB12、玉ねぎやニンニクに含まれるチアミンなどがあります。上手く食事に取り入れれば疲労回復などの効果が期待できます。

生活習慣の改善

生活習慣の改善

規則正しい生活

寝たくないという気持ちは日常生活で充実していないということも一つの原因としてあります。充実した生活を送るのには肉体的にも精神的にもエネルギーが必要です。そのエネルギーを生み出すにはやはり、十分な睡眠を摂ることと、栄養を摂ることが大切です。 朝は少し早めに起きて朝食をきちんと摂ってから出かけましょう。朝のエネルギーが足りないと仕事でも勉強でも十分な力を発揮できません。夜は早い時間から寝室に入って休むようにしましょう。 最少は難しくてもこれを繰り返すことで、日中も疲労感や睡眠不足を感じずに、物事に取り組むことができます。そうすれば、より仕事や勉強もはかどりますし、充足感を得られます。

運動をする

慢性的に寝たくないと感じる時は、疲労感や充足感を感じるために適度な運動を毎日行うのも良いでしょう。肉体的に疲労を感じていれば自然と眠たくなります。 また、運動をする時は毎日のノルマや目標を決めて行いましょう。毎日決められたことを投げ出さずに続けている、目標を達成できた、ということは達成感を感じることにも繋がるので、その日一日を充実させることに役立ちます。一日が充実していれば、寝たくないと思うことは無いでしょう。 運動のタイミングは就寝前が良いと言われています。運動後は体温が上がるのですぐに就寝することでスムーズに眠ることができます。ただし、過剰な運動は興奮状態になってしまい、逆効果になるので軽い運動にとどめましょう。

入眠を助けるハーブ

入眠を助けるハーブ

眠れない時はハーブティーを飲むと良いと言われています。ハーブティーはリラックス効果の他にも様々な効果をもたらしてくれるので、寝たくない時にはゆっくりハーブティーを飲んでリラックスしてながら眠たくなるのを待つのが良いでしょう。

カモミール

ハーブティーでは定番の種類のカモミールですが、発汗効果があり、身体が温まりやすく、入眠をサポートしてくれます。また、消化促進の効果もあるので、食事を食べ過ぎた時に飲むと胃もたれを軽くしてくれます。 さらにカモミールには鎮静効果があるので、悪夢見て寝たくない時や、不安で寝たくない時に気持ちを落ち着かせてくれます。 カモミールにはジャーマンカモミールとローマンカモミールの二種類があります。ジャーマンカモミールのほうが甘味が強い味わいなので初めての人にお勧めです。

日東紅茶 アロマハウス リラックス カモミール 10袋入り × 6個
日東紅茶 アロマハウス リラックス カモミール 10袋入り × 6個

ローズ

ローズと言うと観賞用のお花のイメージが強いですが、実は花びらをハーブティーにすることができます。このローズの花びらにはカモミールと同じく鎮静効果があります。ハーブティーの他にも枕元にローズの香袋を置いておくと、良い匂いもして眠りに入りやすくなります。 さらにローズには食物繊維が含まれており、便秘解消の効果が期待できるので、女性におすすめのハーブティーです。

ティーブティック クラシック ローズティー 45g
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マロウ

マロウとはウスベニアオイと呼ばれる紫色の植物から作られるハーブです。マロウには鎮静効果の他に、喉の痛みや咳を改善する効果や、胃炎や便秘の改善の効果があります。 このマロウのお勧めな点は鎮静効果などの他に、色が変わる珍しいハーブティーだという点です。マロウはハーブティーにすると液体の色は深い青色ですが、レモン果汁などを入れると液体の色がピンク色に変わります。味だけでなく視覚的にも美しい色合いを楽しむことができるので、寝たくない時だけでなく来客時にもお勧めのハーブティーです。

マローブルーティー[1g×15ティーバッグ]●色が変わる不思議なハーブティー/ウスベニアオイ・マロウブルー|ヴィーナース
マローブルーティー[1g×15ティーバッグ]●色が変わる不思議なハーブティー/ウスベニアオイ・マロウブルー|ヴィーナース

ペパーミント

ミントティーなどでおなじみのペパーミントは、清涼感があり、気持ちをリフレッシュさせてくれます。鎮静効果の抗菌作用と鎮痛作用があります。鼻づまりにも効果があるので風を引いた時にもお勧めです。 ペパーミントは香りが強く独特の風味がするので、カモミールなどとブレンドした方がおいしくいただけます。

pukka(パッカ) スリーミント有機ハーブティー20TB
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パッションフラワー

パッションフラワーはトケイソウ科の植物で、パッションフルーツの仲間です。パッションフラワーは花や葉をハーブティーに使います。パッションフラワー鎮静作用があり、緊張やイライラを沈めてくれることで安眠効果が得られます。他にも鎮痛作用などが期待できます。

パッションフラワーティー[1.5g×15ティーバッグ]●リラックスハーブティー|トケイソウ・時計草|ヴィーナース
パッションフラワーティー[1.5g×15ティーバッグ]●リラックスハーブティー|トケイソウ・時計草|ヴィーナース

クランベリー

クランベリーのハーブティーには抗菌作用や眼精疲労に効果があります。疲れがたまっていて寝られない時にお勧めのハーブティーです。クランベリーは他にも膀胱炎や尿道炎の予防、むくみやアンチエイジングにも効果があるので、日常的に摂取するのも良いでしょう。

フォートナム&メイソン クランベリーティー 125gリーフ缶入り[海外直送品]
フォートナム&メイソン クランベリーティー 125gリーフ缶入り[海外直送品]

ラベンダー

ムラサキ色のお花が有名なラベンダーのハーブティーには鎮静効果があります。香りも非常に良く、ストレスを和らげてくれます。さらに、ストレスが原因の片頭痛や高血圧などの神経からくる不調や生理不順にも有効です。 ラベンダーは精油にも鎮静効果があるので、寝る前にラベンダーの精油でアロマを焚くのも安眠効果が期待できます。

ラベンダーティー 50g:ハーブティー
ラベンダーティー 50g:ハーブティー

寝たくない時は無理に寝ようとしなくても良い

寝たくない時は無理に寝ようとしなくても良い

健康な生活を送るために大切なことはきちんと食事を摂る事と十分な睡眠時間を確保することです。 しかし自分が寝たくないと思う時に、無理にでも眠ろうとすればするほど精神的ストレスがかかり、逆効果になってしまいます。眠ろうとしてイライラするよりも、「寝たくないからまだ寝ない。」という風に割り切ってしまうのも1つの手段です。 眠たくなるまでの時間は飲み物を飲みながら本を読んだり、自分の趣味に費やしてみましょう。寝なきゃいけないという義務感を手放してしまえば、自然とリラックスして眠ることができるようになります。

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