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車のバッテリー交換方法と手順|交換目安・交換にかかる時間

更新日:2024年02月18日

車・バイク

車のバッテリー交換方法や、注意点を述べ、初めての方でもバッテリーが交換できる詳しい解説、バッテリーの交換時期の見分け方や、メーカーの紹介、工賃の違いや、バッテリー交換による効果などを掲載しました。軽自動車や普通車による違いや、バッテリーの種類など。

普通車は軽自動車に比べ、サイズが大きいものや、容量が大きいものが多いので、どうしても軽自動車に比べて値段が高くなってしまいます。安いものでも5000円~高いものは500000円を超えるものもあるので、事前に値段は調べておくようにしましょう。

バッテリーのサイズ

バッテリーを交換したいけど肝心なサイズが分からない、という方は車のボンネットを開けバッテリーの上面をみてください。大体のバッテリーにサイズが書いてあります。40B19Lなどといった数字とアルファベットが混ざったものが書かれています。どの数字がどういったことを示しているのかというと、40B19Lの場合、40というのが性能を示すものでこの数字が高いと容量や性能がいいという意味です。 次にBですが一番距離の短い短側面のサイズを表しています。19というのは先ほどと逆で距離の長い超側面のサイズを表しています。最後のLは、端子が短側面側から見て左についているのか、右側についているのかを表しています。(LとRの表示がないものもあります。)

元のバッテリーと違うサイズを交換時選ぶ場合もある

大体の車は現在ついているバッテリーのサイズの物を購入するといいのですが、電子機器(ナビやオーディオ、車内にLEDをつけていたり、スピーカを増やしている方)が多い方はバッテリーの容量が足りなくなってしまう可能性があるので少し大きめの容量の物を購入するようにしましょう。 また、中古車などでついているバッテリーのサイズが分からなかったり、不安な方はバッテリーの適合表がお店にあるので、車の年式を車検証で確認して照らし合わせてください。

バッテリー購入にかかる費用

最近ではネットで購入する方も多いようで、ネットの方が安いのがいいところです。ところが、バッテリーには保証時期や、走行距離の保証が付いているものが多く、ネットで購入するときはこちらも合わせて確認する必要があります。

バッテリーのブランド

バッテリーを少しいいランクの物にしてみようかな、なんて思いながら売り場に行ってみるとたくさんのメーカーブランドがあり迷ってしまうこともよくあります。 ●良く聞くブランドメーカー● 1.パナソニック 2.GSユアサ 3.BOSCH 上記三つが有名です。

交換工賃

最近では自分で車を持っていくとガソリンスタンドなどで無料で交換してくれるところもありますが、カーショップやディーラーでは金額が掛かってしまうところが多いです。工賃は500円~2000円ほどです。ポイントカードを持っていると無料のお店や、有料会員になっていると無料のお店などもあるので、家の近くのカーショップへ問い合わせて調べて見る方がいいでしょう。 また、バッテリー交換は立ち合いの上でやってもらえるところや、車のカギを預けてしてもらうところがあるので、リクエストがあれば作業の方に申し出てみた方がいいです。よくあるトラブルで車を預けると車に傷がついていた、設定がされていない、メモリの情報が飛んでいるといったことも効きますので、不安な方は事前に写真などに残しておいた方がいいでしょう。

安くバッテリー交換をしてくれる業者の紹介

バッテリー交換を行うなら信頼がおけて、身近にも店舗がある、そんな会社に頼むのが一番です。ここでは全国的に企業展開も多く、バッテリー交換ができる業者をご紹介します。自分の住む地域にある場所、そして問い合わせの対応などを見て依頼する業者を決めることをします。

オートバックス

誰もが知っている有名な会社です。バッテリー交換も丁寧にしてくれます。

イエローハット

最近独特なCMでおなじみの会社です。

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初回公開日:2017年11月25日

記載されている内容は2017年11月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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