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マザーテレサの名言と格言集・マザーテレサの生い立ちと性格

初回公開日:2017年07月14日

更新日:2020年06月15日

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伝記にもなるほど、世界的に有名なマザーテレサ。マザーテレサは、生涯のうちにたくさんの名言・格言を残しています。マザーテレサという人物はどのような生い立ちであったのか。マザーテレサの性格について、有名な名言・格言の解説などもご紹介しています。

マザーテレサの生い立ち

すべての貧しい人達を救うために、自身の愛と慈悲の心で懸命に働き続け、愛を掲げ続けた世界的に有名な修道女、マザーテレサ。マザーテレサの名言・格言は人々の考えに衝撃を与え、生きる聖人ともいわれたほど、平和に対して活躍をした人です。 彼女の愛と慈悲の心を持った名言・格言はとても多く、伝記ともなり、今でも全世界の人々の心に残り続けています。そんなマザーテレサは、どのような生涯をおくっていたのでしょうか。気になるマザーテレサの生い立ちについて調べてみました。

カルカッタの修道女時代

マザーテレサの本名は、アグネス・ゴンジャ・ボヤジュという名前で1910年にこの世に生を受けました。マザーというのは指導的な修道女への敬称、テレサは、修道女時代に受けた洗礼名のことを指しています。 マザーテレサは、小さいころより修道女として働くことを望んでおり、1937年には初誓願の時に『テレサ』という修道名を選び、シスター・テレサとして修道女になります。その後の1929年から1947年までは、カルカッタのミッション系学校の一校で地理と歴史を教え、学校の先生として働いていました。

そして1948年に当時の教皇・ピウス12世より、修道院外居住の許可を得ることができるようになりました。マザーテレサは、修道院を出たあと、カルカッタで貧しくて学校に行けない子どもたち、ホームレスの子どもたちのために、無料で授業を行うなどの活動をするようになりました。

マザーテレサの活動が学校時代の教え子たちのところにも届き、次第にボランティア活動として集まり、他の教会や地域の人々から寄付が寄せられるまでに活動の幅が広がりました。マザーテレサの『貧しい人を助ける』『子どもたちを救う』という愛が名言・格言を生み出しているきっかけともなりました。

修道会『神の愛の宣教会』を設立

たくさんの人々とともに活動してきたマザーテレサは『子どもたちの為や貧しい人たちのためにもっと援助はできないのか』と考えていたところ1950年に修道会の設立許可を得ました。マザーテレサは『神の愛の宣教者会』という修道会を設立することになります。

この修道会の目的は『裸の人・飢えた人・ホームレスの人・身体の不自由な人・病気の人・必要とされることのないすべての人・愛されていない人・誰からも世話をされない人のために働く』という目的を持っています。 この修道会の設立によって、マザーテレサは、シスター・テレサから指導者として『マザーテレサ』と呼ばれるようになるのです。

世界中に活動が認められ、ノーベル平和賞も受賞した

マザーテレサの活動は、カトリック教会に衝撃を与え、次々と『神の愛の宣教者修道士会』『神の愛の宣教者使徒会』などがどんどんと設立され、活動を広げていきました。 マザーテレサが始めた、全ての社会的弱者を救うための活動は、1969年にアメリカ人によって制作されたドキュメンタリー映画『すばらしいことを神様のために』によって全世界にマザーテレサの活動が知られるようになりました。

マザーテレサの愛のあるボランティア活動は、多くの人々に衝撃を与え、考えさせられてきました。その後は、数々の賞を受賞することになります。1971年には勲章『ヨハネ23世教皇平和賞』を同年には『ケネディー賞』を受賞、そして数々の賞の中で有名な1979年には、『ノーベル平和賞』を受賞しています。 当時のマザーテレサは、正装はせず、普段着のトレードマークであるサリーとサンダルといういつもと変わらない格好で出席していました。その授賞式の時の名言が「私のための晩餐会は不要です。その費用は、どうか貧しい人々の為にお使いください」と話したといいます。

さらにノーベル平和賞を受賞した時に記者から「世界平和のために私たちはどんなことをしたらよろしいですか」と問いにマザーテレサは「家に帰って家族を愛してあげなさい」とシンプルかつ誰にでもできるような名言を残しました。後にこの名言は格言としても語り継がれています。

数々の平和賞を受賞し、多くの名言・格言を残し、人々の為に愛を捧げたマザーテレサは、1997年9月5日にカルカッタのマザー・ハウスにて、多くの人々に見守られその生涯を閉じることになりました。享年87歳でした。 マザーテレサの設立した『神の愛の宣教者会』はマザーテレサが亡くなったあとでも、マザーテレサの残した名言・格言を大切にしながら、貧しい人々、困っている人々のために懸命な活動を行っています。現在は、約4800人以上の修道女(シスター)が所属しているとても大きな修道会となっているのです。

マザーテレサの性格

マザーテレサは生涯のうちにたくさんの名言・格言をこの世に残してきました。では、そんな有名な名言・格言を発言したマザーテレサはいったいどのような性格をしていた人だったのでしょうか。マザーテレサの性格・考えについてまとめてみました。

12歳の頃から『人の助けとなりたい』と考えていた

マザーテレサは、幼少時から聡明な性格で12歳の頃には『将来は修道女になりたい』と考えていました。その後、マザーテレサは、洗礼を受けて修道女になり、インドの人々を助けたい『人の助けとなりたい』と考えていたのです。

マザーテレサの『人を助けたい』という想いは、どんな人にもできるシンプルなものでした。それは、マザーテレサの名言・格言にあるように『目の前の人を愛してあげなさい』というものです。 幼少時のころから人を助けたいと考えているということは、マザーテレサの性格は、誰に対しても慈悲深く、本当にやさしい性格であったことがわかります。

最も貧しい人々たちをみて、助けたいと考えた

マザーテレサは、なぜ貧しい人々を助けたいと考えたのでしょうか。修道院を出るまでは、裕福な環境での教師をしていたマザーテレサでしたが、ある時汽車の中で神の言葉を聞いたことがきっかけといわれています。その神様の言葉は『全てを捨てて、貧しい人を助け、働きなさい』という啓示でした。 マザーテレサは、その啓示を聞いて、貧しい人々の為に働く『神の愛の宣教者会』を設立することとなったのです。まさにマザーテレサの運命を変えた転機ともいえるできごとでしょう。

このようなマザーテレサの聡明な性格、活動によって、人々の心に響くような名言・格言が生まれたということがわかります。マザーテレサの名言・格言を読むと安心するという人も多いのではないでしょうか。

マザーテレサの名言・格言まとめ

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

マザーテレサの名言から連想するのは下記という方は多いはずです。『思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。』

マザーテレサの名言・格言の中では、有名な言葉ではないでしょうか。この言葉には続きがあります。『思考が根っこ、運命が枝葉、ということでしょう』という名言・格言です。 わたしたちは、思考することによって言葉を発しています。さらに、言葉とともにそれが、行動となっています。そして、行動が習慣となり、習慣が性格となります。思考から枝葉を付けた最終が『運命』となるのです。 このマザーテレサの名言・格言は、とても深く考えさせられる良い名言であり、格言、座右の銘としたい言葉の一つではないでしょうか。

いかにいい仕事をしたかよりも どれだけ心を込めたかです。

『良い仕事をした』と思って意気揚々と誇らしげにすることは、特に悪いことではありません。良い仕事をするということは、誰でもできるのです。しかし、良い仕事をするよりも、一つの仕事に対して、どれだけ心を込めてしたのか。ということが重要となります。

仕事は、人の心を映すといわれています。どうでもいいと思いながらやった仕事は、雑になりますし、誰かの為に一生懸命に心をこめてした仕事は、丁寧にみえるものです。 ただ、自分が良いと思うことではなく、相手の気持ちを考えながら仕事をするということが重要です。マザーテレサのこの名言・格言には、仕事に対する「心」がこめられています。

神様は私たちに、 成功してほしいなんて 思っていません。

『神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません。 ただ、挑戦することを望んでいるだけよ』 マザーテレサはこの名言・格言で『何事にも挑戦しなさい』ということを言っています。確かに何事も成功すれば良いに越したことはありません。 しかし、成功しないからといって物事に挑戦しないということは、神様は望んではいないということなのです。何事にも挑戦することを大切にした良い名言・格言でしょう。

マザーテレサのその他有名な名言・格言

『自分の国で苦しんでいる人がいるのに他の国の人間を助けようとする人は、他人によく思われたいだけの偽善者です。 大切なことは、遠くにある人や、大きなことではなく、目の前にある人に対して、愛を持って接することです。』

マザーテレサが日本の有名女優・タレントの黒柳徹子さんが「ドイツで何かをしたい」という話に対して発言した名言です。この名言を格言としたり、モットーとしている人も多いでしょう。『自分の今目の前の人を助ける』という精神を学べる深い名言といえるのではないでしょうか。

マザーテレサの名言・格言から良心を学ぼう

いかがでしたでしょうか。マザーテレサの名言・格言、そして生涯を全ての貧しい人々に愛を捧げ続けた彼女の人生は、現在の人々が忘れがちな『良心』『愛』を学べる良い人生であったといえるでしょう。 マザーテレサのように多くの人々の為に活躍することは、良いことです。社会人として、人々の助けとなるモットーで何にすれば良いのか悩んでいる人は、マザーテレサの名言・格言から良心と愛を学んでみてはいかがでしょうか。

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