【ハシゴ人事インタビュー後半】「素直さ」と「責任感」があり、一生懸命のめり込んだことを熱く語れる人と仕事がしたいー株式会社ハシゴが求める人材像

ハシゴの事業には、スマホ向けアプリ開発と学生支援事業がある。後者の例としては、サイバーエージェントグループ内へのインターン生紹介がある。約60もの子会社や部署の中から、学生の希望とマッチする配属先を紹介している。

画像:ハシゴ提供)

答えを用意していない質問をして、その人の「素」を引き出す

-採用までの順序を教えてください。

基本的にフローは1 次 2次しかなく、まずは社員か人事担当に会ってもらいます。その次は取締役の1人に会ってもらい合否を決めます。採用フローは長くありません。

-面接ではどんなことを聞いていますか?

最初に簡単な自己紹介、そして学生時代に夢中になったこと、困難だったことを聞きます。しかし、それでは終わらせず想定外な質問をすることがあります。というのも、私たちが採用で大事にしていることは「一緒に働きたい人間」かどうかです。

だから想定してない質問をして、それへの回答からその人の素を知りたいんです。例えば、私がよく聞くのは趣味ですね。「直近一年で最も楽しかった週末は?」とストレートに質問するときもあれば、話の流れから聞くときもあります。内容は何でも良いです。

-なるほど。では想定外の質問への反応を見ているんですね。

そうですね。人間は想定外の事態で焦ると素が出ると思うんです。だから答えを用意していないはずの質問で、学生がどういう仕草や受け答えをするのかを観察して素を見ます。カッコ良い回答をしようとか、自分を大きく見せようとかしないで欲しいですね。等身大の自分を見せてくれる学生が印象良いです。

-新卒で入って活躍している人の事例や共通するポイントはありますか?

素直で、責任感があるかどうかですね。 「やってやるぞ」という気持ちで入社しても、必ず壁にはぶち当たります。そんな時に、「今の自分にはできないんだな」ということを素直に認めて、愚直に日々努力できる人が活躍しています。

-内定者が入社した時に感じそうなギャップはありますか?

面接で社員や役員と会っているはずなので、そこまで感じないと思います。

求める人材像は「素直さ」と「責任感」のある人

-求める人物像のポイントは何ですか?

やはり素直さと責任感です。それを持っている方と一緒に働きたいです。ビジネス職、技術職であれ、そこが重要です。技術職の場合は、ある程度のスキルは求めますが、あとは一緒に働きたいかどうか。どんなに技術があっても、人間として合わなければ採用は難しいですよね。

-今募集している職種は何でしょうか?

随時全職種を募集していますが、特にエンジニアやデザイナーといった技術職の方は積極的にお話ししたいですね。

-履歴書では、どこをよく見ていますか?

実は私、あまり履歴書を見ていません。語弊がないように言うと、履歴書は見るんですが、会話のきっかけとして見ている程度です。学生が完璧に準備したきた履歴書を見ていても、その人の素は見れません。だから、あまり重要視していないです。

-会話のきっかけになるのは履歴書のどの欄ですか?

経歴や趣味の欄ですね。特に後者です。

-ではそこに「ダンス」と書いてあったら、ダンスの話を深掘っていくんですね。

そうです。どんなジャンルなのか、いつ始めたのか、なぜ始めたのか、どういうサークルでどういう人たちに囲まれてやっていたのか。そいういうアプローチで、学生の人間的な部分が垣間見れたら嬉しいです。

-話のタネを引き出すために履歴書を使っているんですね。

面接官によると思いますが、私はそうですね。イメージで言うと、面接というより面談に近いかもしれません。

-では履歴書で会う会わないはあまり決めないということですか?

はい。基本的にちゃんとお会いします。履歴書だけでは分からないので、募集が来たら全員と会うのが基本スタンスです。だから履歴書で落ちることはまずありません。

ただWantedlyなどでも募集していますが、応募が来たけどアカウント情報がゼロだった時はさすがに対応できません。普通に書いてあれば問題ないです。

-現在就活中、あるいは就活を控えている学生に、取り組んでおいた方が良い活動などのアドバイスはありますか?

学生の権利を使いまくって欲しいです。学生という職種は特権の塊です。それを駆使して、何かに夢中になって欲しいですね。中途半端ではダメです。

内容は何でも良いと思います。卒論など研究に没頭するのも良いでしょう。学生団体やインターンのような課外活動にのめり込むのも素晴らしいです。何なら遊びでも良いでしょう。何でも良いので、何かに一生懸命にやることをお勧めします。

-では何かやりたいことが決まっていなくて、でも「何かやりたい」というときはハシゴさんに入るのがいいですね(前編参照)。

そうですね(笑)

-一生懸命に打ち込んで、常に考えるという経験が仕事でも活きてくるんですね。以上でインタビュー終わらせていただきます。ありがとうございました。

サイトリンク:「株式会社ハシゴ」

※この記事は、ハシゴ人事インタビューの後半部分になります。前半はこちらです。

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