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電子書籍とアプリ紹介|読み放題・ストア・小説・漫画

更新日:2020年08月28日

ガジェット

2017年現在、電子書籍の需要が伸びつつあります。インプレスによると日本の電子書籍市場は2017年度で15年度の1.4倍にあたる2280億円(雑誌含め2660億円)と見込まれています。そこで、今回は電子書籍アプリや電子書籍、端末をご紹介します。

成長する電子書籍市場

日本のみならず世界中で紙媒体(書籍や雑誌、新聞など)の市場は縮小し、その一方で電子書籍の市場が拡大しつつあります。日本経済新聞社の発表によると、とくにこの4年間で新興国の電子書籍市場が拡大し、紙ではなく電子端末で書籍、雑誌、新聞等を読む人が増えています。

世界における紙媒体の市場は8%減少している

日経新聞の発表によると、世界市場において2011年紙媒体市場は約506億ドルでしたが、2015年には約463億ドル、8%も市場が縮小しました。その一例として、イギリスの名門新聞「インディペンデント」は2016年3月末で紙版を廃止し、電子版のみでの発行となりました。 日本でも大手新聞社のほとんどが紙版と並行して電子版を発行しています。アメリカでも「Wall Street Journal」や「New York Times」など電子版(有料)登録者数が飛躍的に伸びています。 一昔前は朝の通勤時間の電車やバスでは、起用に折りたたんだスポーツ紙や新聞紙を読むサラリーマンがたくさんいましたが、ここ数年で紙の新聞を読む人を車内で見かけることが少なくなったと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

世界における電子書籍市場は2.5倍に拡大

日経新聞の発表によると、インターネットの普及にともないデジタルコンテンツが増え、電子書籍市場は2011年約40億ドルだったのが、2015年には約99億ドル、2.5倍に拡大しました。 世界で一番大きな市場を持つのはアメリカ(49.4億ドル)で日本は第2位(13.1億ドル)、第3位はイギリス(10.1億ドル)、第4位はドイツ(4.27億ドル)、第5位は韓国(4.09億ドル)となっています。世界の電子書籍市場の約1/3を占めるのがアメリカです。

日本における電子書籍市場

電子書籍で世界第2位のシェアを誇る日本ですが、2015年にはとうとう紙媒体の週刊誌の売り上げ(1,454億円)を、電子書籍(1,584億円)が超えました。 近年は週刊誌も紙版と電子版、両方発行しているものも少なくありません。わざわざ紙の週刊誌を買うよりも、スマホやタブレットで読める電子書籍版のほうが、利便性が高いと感じるユーザーも増えています。

日本の電子書籍市場の中で大半を占めるのはコミック

電子書籍が普及したとはいえ、新聞、雑誌、ビジネス書や小説が普及しているとはいえないのが現状です。1,584億円の電子書籍市場の中で、約81%を占めるのがコミックです。これは他の国にはない特徴で、老若男女問わず日本人がコミック好きだということがわかります。 実際に、2014〜2015年では紙のコミックの売り上げが3,268億円で前年比で8.4%も減っているのに対し、電子書籍のコミック売り上げは1,169億円で前年比31.8%増になっています。 出版社では電子書籍版コミックで「おためし版」など期間限定で無料配信するなど、電子書籍の市場拡大のためさまざまなサービスを展開しています。そう遠くない将来、紙の書籍の売り上げを電子書籍の売り上げが上回る時代が来るかもしれません。

電子書籍ストア

Amazonをはじめ、さまざまな電子書籍ストアがあり、専用タブレットを販売するなど、独自のサービスを展開しています。ここでは電子書籍ストアをご紹介します。

電子書籍ストア その① Amazon Kindle(アマゾン キンドル)

専用のタブレット端末、Kindle電子書籍リーダーを販売しています。日本の雑誌、小説、コミックはもちろんのこと、取り扱う洋書の多さは他の電子書籍ストアと比べ群を抜いています。 対応アプリ:iPhone/Android 対応PC:Mac OS /Windows

電子書籍ストア その② eBookJapan(イーブックジャパン)

コミックのタイトル数No.1を誇るのがeBookJapanです。驚きの538,308冊のラインナップ数で最新刊から現在では入手困難の絶版本(一部)も購入できます。専用アプリを使わずブラウザ閲覧に対応しているので、どのような端末でも読むことができます。 嬉しいのがクレジット決算のみならず、Bitcash、電子マネー、楽天銀行、楽天Edy、OCN決済、JCB PREMO、Nifty決済、BIGLOBE決済、So-net決済のほか、docomo、au、Softbankの携帯電話料金まとめ払いが可能です。 対応アプリ:iPhone/Android 対応PC:Mac OS/Windows

電子書籍ストア その③ BookLive!(ブックライブ)

初回公開日:2017年07月14日

記載されている内容は2017年07月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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