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一人暮らしでの節約術と貯金方法|一人暮らしで貯める金額

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一人暮らしを新しく始める人、一人暮らし初心者の人は、どうやって資金を節約、貯金しようか悩むでしょう。節約というものは意志も関係しますが、なかなか思い通りにはいきません。今回は一人暮らしの節約術、貯金術について詳しく解説していきたいと思います。

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一人暮らしの節約術

一人暮らしの会社員は給料をすべて自分一人のために使うことができます。結婚して子どもがいる会社員には、扶養手当や家族手当が支給されたり税制の面でも扶養控除が受けられたりするという「特典」がありますが、一人あたりの可処分所得はやはり一人暮らしの会社員にかないません。 年収によって可処分所得の総額が変わるものの、一人暮らしの人はその収入のすべてを自分一人のために消費することができますから、食事に行っても飲みに行っても買い物に行っても遊びに行っても、かなり自由にお金を使うことができます。それで「独身貴族」という言葉が生まれたのです。

一人暮らしの節約は何から始める?

「モッタイナイ」という日本語が今や諸外国でそのまま使われています。これはもちろん一人暮らしの節約にかぎったことではないのですが、「モッタイナイ」という気持ちをもつことこそが節約生活の第一歩です。今手に持っているお金を貯金することが節約ではありません。節約は目に見えないところでするべきものです。例えば、一人暮らしなのに3LDKなどという人はいないでしょうが、贅沢すぎる住居はNGです。 もちろん賃貸料を節約するために狭くて暗くてボロボロの部屋に住むというのもダメです。一人暮らしの生活を楽しむことも大切ですから、収入とのバランスを考えてリーズナブルな住居にしてください。まずはそこから節約の第一歩が始まります。

節約の第一候補は光熱費

ともかくお金を使わないというのが節約だ、などと考えてはいけません。お金はあなたの気づかないところで毎月あなたのふところから消えているのです。住居費がそうですが、これを節約するといっても、そこにはどうしようもない限界があります。 住居費はリーズナブルなところで抑えたとして、日々の生活のなかで目に見えないところでしなくてはならない節約とは光熱費です。電気をつけっぱなしにして寝たり出かけたりしていませんか。寝ているときに真っ暗というのも困りますから、電気は最低限にして寝てください。出かけるときは、灯りを消すとともにエアコンなどもキチンとスイッチを切ったかどうか確かめてください。もっとも最近のエアコンは省エネタイプになっていて、付けたり消したりしない方が電気代の節約になることもありますので、説明書などで確かめてください。 ガスでお湯を沸かしたり料理をしたりするときには、あまり火力を強くしないのがコツです。またお湯が湧いているのをそのままにしていると、お湯が蒸発してしまって危険なこともありますので、お湯が沸いたらすぐにガスを止めることを習慣にしてください。 水道も出しっ放しにはしないでください。トイレも最近は、「大」と「小」で水の量を分けられるものがあります。風呂は湯船になみなみとお湯をはるなどということはしないで、場合によってはシャワーだけにする日もつくるといいでしょう。

一人暮らしの食事はどう工夫するか

住居費と光熱費の次は食費ということになりますが、食費の節約については少し慎重にならなくてはいけません。一日に必要なカロリーとビタミンやミネラルを摂取するだけでいいなら、サプリメントや栄養ドリンクなどをうまく組み合わせればいいということになりそうですが、それでは食事になりません。 一人暮らしをしていると、料理をつくるのが面倒になってついついコンビニ弁当ということになってしまうかもしれませんが、節約生活の食事の第一歩はこれをやめることです。コンビニ弁当は安いようでいて、毎日これを食べていると意外にお金がかかってしまいます。それに、原料の産地の問題もあり、栄養価や添加物についても少し心配です。 OLの場合残業があったりしてなかなか時間がうまく取れないこともあるし、男子学生の場合はそもそも自分で料理などつくったことがないということもあります。それに自分で食事を作ると栄養がかたよったり、せっかくの材料を冷蔵庫のなかで腐らせてしまったりして、コンビニ弁当よりかえってムダが多くなってしまうこともあります。 また、スーパーやデパ地下の食料品売り場では、ある時間に行くと50%オフの食品があって、安いからついついたくさん買ってしまうことがあります。これも無駄になることが多いので気をつけてください。 一人暮らしの節約の基本は、なんといっても楽しむことです。冷蔵庫に入っている材料を使って何ができるか考える、そのことを楽しめるようになったら食事の節約大成功です。台所に貯金箱を置いて、コンビニ弁当を買わずに自分で食事を作ったら100円玉をひとつ入れてみるといいでしょう。

一人暮らしの節約は楽しんですることが大事

一人暮らしに限らず、友人や同僚との付き合いは大切です。もちろん会社の上司や大学の先生が参加するコンパなど、せっかくの機会ですからこれをキャンセルするのはよくありません。ただ、これらの「付き合い」にはそれなりのお金がかかってしまいます。せっかく光熱費や食費で一人暮らしの節約を始め、貯金もコツコツしているのに、一晩で○千円の出費はつらいものでしょう。 「独身貴族」ともなると、文字通りお金に糸目をつけずに夜の街に繰り出して散財してしまうのですが、必要最低限のお付き合いを予定に入れて、節約生活を楽しんでください。調子に乗って終電に乗り遅れたためにタクシーで帰宅する、などというのは論外です。こんなことをしたら明日の仕事や勉強にも差し支えてしまいます。 それから、コンビニや自動販売機でお茶やコーラやジュースを買うのをひかえるのも、かなりの節約になります。好きなお茶をお気に入りのボトルに入れて持って歩くのもいいでしょう。節約はほんとうに目に見えないところでやっていけるものなので、自分の生活を振り返ってみて、どこでムダをしているのか、どこで節約できるのかを考えることも大切です。

たまにはオシャレもしたい!

節約するあまり、「着た切り雀」になってはいけません。たしかに洋服を買うのにはそれなりにお金がかかりますし、光熱費を節約してできたお金など、洋服一枚の値段にくらべたらたいした金額にはなりません。季節やシーンに合わせてそれにふさわしい格好をすることが必要です。それがまた楽しみにもなりますので、オシャレにも気を使ってください。 ただし、ムダなものや高価すぎるものは絶対に買わないようにしてください。また枚数もきちんと計算して、必要十分を心がけましょう。節約はケチとは違うので、おしゃれ感覚も忘れないようにしてください。 そう考えると、一人暮らしの節約・貯金のコツは、自分自身を客観的に眺めてみて自分にふさわしいものをうまく選んでコーディネートできることだと言えます。それはいずれ一人暮らしを卒業して家族をもったときにも生かせることです。

一人暮らしの貯金方法

コツコツ貯めるのが貯金のコツ!

貯金のコツは一言でいえば、コツコツ貯めることです。すでに述べましたが、これがほしいあれがほしいと思ったとき、本当に必要かどうかをもう一度考え直してみて、今のところそれほど必要でないと判断したとき、それにお金を使ったつもりで「つもり貯金」をすると、本当にそれが必要になったとき、その貯金からお金を出すことができますし、そのままにしておくことができれば貯金として持ち続けることができます。  千円札を使っておつりが出たとき、そのおつりに500円玉があったらそれを何かに入れておく「500円玉貯金」は意外に早くお金が貯まります。もちろん、コツコツということですから、1円玉や5円玉をたくさん持つのは不便ですからそれらをビンにでも入れておき、そのビンがいっぱいになったら銀行に入れると良いでしょう。

スマホのアプリを活用する

スマホ自体料金の問題がありますが、学生には安い料金が設定されていますので、これをうまく使うことが現代社会の知恵とも言えます。スマホのアプリで、自分の持っているお金やクレカで使ったお金や銀行預金などをきちんと管理するものがありますので、これで自己管理を徹底するのも一人暮らしの節約・貯金の楽しみのひとつになります。

一人暮らしの節約貯金で貯める金額

目標を設定する

貯金はもちろん多ければ多いほどいいということですが、やはり収入とのバランスが大事です。節約しすぎてふだんの生活をただ苦しいだけのものにしてしまったらダメです。来年までに100万円貯めてやるぞと目標を決めるのは、まず誰でも思いつくことです。ただその場合、収入と支出のバランスを考えて、1ヶ月いくら貯金すればいいのか、それを忘れてはなりません。

収入の2割を貯金しておくという方法

明治時代のある著名人は、収入の2割を最初から別にしておけと言ったとか。いくら残そうと考えるのではなく、最初から収入の8割で生活することを習慣にしてしまえば、自然に収入の2割が貯金になるわけです。この方法だと、節約節約と躍起にならなくても無理なく貯金ができます。

一人暮らしでも節約して貯金しよう!

いかがでしたでしょうか。ダイエットもそうですが、明日から始めよう、などというのはやめておきましょう。明日から節約するのだから、今日は思う存分使っておこうなどというのは、失敗するダイエットとまったく同じパターンです。 節約は自分の身を律することで、それは今後のあなたの人生を決める指標にもなります。節約して貯金が少しでも増えるのを見るのは楽しいものですから、この楽しみを一人暮らしのときに十分味わってみてください。

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