IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

考える力がない人の特徴と原因|考える力のつける方法(本など)

初回公開日:2017年06月22日

更新日:2020年05月29日

記載されている内容は2017年06月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

マネジメント

考える力がないと、なかなか物事がスムーズに進行できないのではないでしょうか。考える力を鍛えたい、養いたいと思っている方は大勢いるはずです。今回は、そんな考える力がない人の特徴や、考える力の付け方について詳しく解説していきたいと思います。

考える力は必要?

仕事で重要視される考える力

社会人で重要視される考える力とは?

考える力がないとどうなる?

考える力の必要性

この様に、ビジネスマンという立場であれば、考える力が必要だということがよくわかります。考える力が備わっていれば、仕事をするにしても、勉強をするにしても自分自身のポテンシャルを発揮できることでしょう。何かアクションを起こしたとして、考える力の有無によって左右されることは非常に多いと言えます。ましてや、仕事をするとなると、成果地点は決まっていますが、どの方法が正解なのかということはありません。 しかし、考える力が備わっていないと、着手する時間が遅くなったり、ミスを連発してしまったりするのです。ある程度考えた上で行動をするのと、思いつきで行動するのとでは、だいぶ変わってくる部分があるわけです。

考える力がない人の特徴

人に頼りがちな性格

考える力というのは、身につけようと思って身につけるものであり、普段の生活の中から自然と身につくものでもあります。しかし、考える力がない人にとって、やはり人に頼りやすいという性格が露呈していることでしょう。 何をするにしても、相手主導で始めてしまう人は、考える力がないと言っても良いでしょう。仕事を例にするのなら、上司に仕事を振られた時に、上司の言うことばかりを考えて、仕事をすると言うものです。確かに、上司から振られた仕事であれば、その仕事をこなす事を大前提として行動しなければなりません。ですが、上司に頼ってしまうと、ただ上司から言われたことだけを鵜呑みにしてしまい、淡々と仕事をこなすロボットになってしまうのです。 これは、仕事をする上で間違いでもあり、正解でもあるのです。どう言うことかと言うと、仕事をこなす上で、最初の方はとにかく仕事を覚えるために言われた事をこなすのです。しかし、ステージが上に上がるにつれて、上司が求めるものというものも大きくなってきます。その状態で、言われたことだけをこなしていれば、上司が求めているポテンシャルやステージには達することができないのです。相手を頼らずに、自分の考える力があるからこそ、求めるステージへと進行できるわけです。

思いつきで行動しやすい

考える力がない人は、思いつきで行動しやすいという特徴があります。何をするにしても、思いつきで行動する人は、いい意味で言えば、行動力がある人と言えるでしょう。しかし、これはフットワークの軽さの問題であり、仕事や重要な発言を思いつきで行なっている様であれば、問題なのです。 ある程度考えて発言するということは、社会人になる前から学んでいることでしょう。口は災いの元という言葉がある様に、失言をしてしまってはその行為が禍根を残すこともあるのです。仕事をしている場合も、思いつきで行動をしてしまっては、いい方向に転びにくいと言えるでしょう。仮に転んだとしても、粗探しをしてみれば、ミスが見つかり結局訂正する時間の方が多かったという末路になってしまうのです。

マニュアル通りに行動する

考える力が備わっていない人は、マニュアル通りに行動するという人が多いでしょう。これは、上司から言われた事を鵜呑みにして行動に移すビジネスマンと同じ心情といっても良いでしょう。車の運転をしていたとして、全てマニュアル通りに行動をしている人はいないでしょう。 教習所の教習本を全て暗記して、マニュアル通りに行動しているとすれば、高性能な人工知能かロボットくらいです。それでも運転をしているということは、ある程度のマニュアルは頭に入れており、少なからず考えて運転しているからなのです。独自の方法で運転する人も中にはいますが、それも自分の中で考える力が働いているからこその運転と言えます。 仕事にしても、マニュアル通りに実行するのは最初の方だけであり、慣れれば自分で考えて行動するでしょう。しかし、考える力がない人は、いつまでたってもマニュアルは通りのポテンシャルしか発揮できないのです。

自分の中で理想が決まっている

考える力がない人の特徴として、考えることを阻害しているのは、この理想です。何かアクションを起こしたとして、自分の中での理想が決まっており、その理想が崩れてしまうことを恐れているため、考える力が身につかないのです。ここでの理想は、プライドと置き換えても問題はないでしょう。強いプライドがあるからこそ、上司に言われたことを鵜呑みにせず、独自の方法で行動しようとします。 多少なりとも考える力はあったとしても、上辺だけであり実は何も考えていないのです。思いつきで行動をする人の心理と直結する部分があり、上辺だけで考えて、成果地点に達せれば問題ないと思っている人が多いのです。そのため、大した考える力が身につかず、何事も中途半端な性格を形成してしまうわけです。

考える力がない原因

競争力を感じていない

考える力がない原因は様々ですが、中でも競争力がないということが原因として挙げられます。仕事をしている以上、誰かと競争することは非常に多く存在します。クライアント間で競争することもあれば、社内で競争することもあります。競争している時に考えるのが、どうすれば競争相手に勝てるかということです。 様々なことを模索した上で出した結論に向かって、躍進することが考える力なのです。しかし、この競争力が欠如してしまっていると、考える力が身につかない原因になってしまうのです。

考えることの重要性を理解していない

考える力を身につけることは重要ですが、そもそもその重要性を理解していない人が多いと言えます。これは、考える力が身につかない根本的な原因といっても過言ではないでしょう。普段の生活の中で考えることの重要性を理解しているとすれば、自ずと考えるようになるでしょう。しかし、その重要性を理解せずに生活していると、思いつきの行動で発言をしたりアクションを起こしたりするのです。

生まれた時から思いつきで行動している

考える力がない人は様々ですが、子供の頃から根付いている性格が原因ということもあります。何かを考えるということは、生活をしていくうちに身についていくものですが、それすらも身についていないというわけです。多少は考えることもありますが、深く考えていないので、考える力が身についていないのです。考え方は様々ですが、自分なりの考え方が身についていないと、何事もその場限りの考えで行動してしまうでしょう。

責任感がない

考える力がない人の原因として、考えられるのは責任感がないということです。ビジネスをしている時に、クライアントや上司から責任感がないと咎められた人も少なくはないでしょう。責任感がないと人は、向き合っている仕事に対して真剣に向き合っていないということになり、考える力が欠如しているのです。 ここで、考える力が身についているのなら、思いつきで行動することもなく、一つの仕事に対して真剣に向き合えることでしょう。ただ、その責任感がないことによって、考える力がない原因になっているということを念頭に置いておくと良いでしょう。

考える力のつけ方

論理的思考力を身につける

行動が先ではなく思考を先にする

考える力を身につけるには、自分の中での意識改革を行うことが重要になってきます。意識改革を行うためには、まず行動が先に出るのではなく、思考を先にすることが重要になります。これは、ビジネスでもそうですが、普段の生活の中から変えることができるものです。商品を買うことを思い出せばわかりやすいでしょうが、衝動買いしてしまう人は行動が先に出てしまいがちです。 しかし、深く考えて結論が出た上で商品を購入したとしたら、思考が先にきていることになります。これ以外にも、何かを考えて行動をするということは日常生活にあふれています。仕事だけのために考える力を身につけるのではなく、日常生活から気をつけることで、根本を変えることができるわけです。

自ら責任感のある仕事を求める

考える力をどうしても身につけたいというのなら、自ら責任感のある仕事を求めてみると良いでしょう。責任感のある仕事は様々ですが、責任感さえ感じていれば、この重大さに気づくことが多くなるでしょう。場合によっては、会社の経営に関わってしまうようなこともありますし、会社の存続に関わってしまう大きな仕事もあるはずです。そういった重大な責任感があれば、自然と考える力も身についてくることでしょう。

考える力をつける本

考える力をつける9つのステップ

考える力をつけるには、本を読んで学ぶということも重要になってきます。その中でも、この本は、考える力についての根本となる部分を学ぶことができます。著者は冒頭で、筋トレを例にして質のいい筋肉をつけるためにはそれなりの方法があると例に出します。そして、考える力も9つのステップさえ踏んでいれば、誰でも簡単に身につけることができるというのを語っているのです。 考える力が身につかない人特有の悩み「うまく考えられない、何も思いつかない」等を根本から理解し、それをどのように改善すればいいのかを明確に知ることができる本です。

自分で考える力の授業

海外では、子供の頃から論理的思考力を身につけるために、様々なロープレを通して、考える力を身につけていきます。この本では、海外の人との日本人を比べて自分の意見をなぜ出せないのかという日本人の謙虚さに焦点を当てて話は進みます。積極的に発言することこそ、考える力を身につけるための近道としているのです。 考えることで、自分なりの答えを見つけることができたり、積極的な発言をしたりすることができるのです。そして、最終的には考える力以上の「考え抜く力」を身につけるための手段について学べることでしょう。

考える力をつける3つの道具

考える力を身につけるには、様々なアクションがありますが、ここでは3つの道具さえ使っていれば簡単に身につけることができるとされています。「ブランチマイニング」「クラウド」「ターゲットツリー」を使用することによって、簡単に考える力がみにつくというものです。物事を整理するために必要な「ブランチマイニング」、消去法を簡単にする「クラウド」、トラブルシューティングを容易化させる「ターゲットツリー」。 ビジネスマンにとって、根本となる論理的思考力を一から学べる本であり、考える力をつけるには最適と言えるでしょう。

考える力を養おう!

人とのコミュニケーションを重要視する

いかがでしたでしょうか。おわりに紹介するのは、早く考える力を身につける方法として、人とのコミュニケーションをとるという方法です。相手と話していれば、自然と考える力が身につくというものです。これはある種、仕事を想定したようなロープレでもあり、仕事の話ではなくても、多少考えることはするでしょう。 積極的に話すべきなのは、仲のいい友達よりも、会社の人間か、あまり話したことのない人間です。仲のいい人であれば、何も考えずに話したとしても、会話になることでしょう。しかし、後者の方はそうはいかず、考えて発言をしないと伝わらないこともあります。これは、相手が自分に対して深く知らないことが原因となるのです。 相手に自分のことを知ってほしいという考えさえあれば、自然と相手に自分の伝えたいことを考えるので、考える力も身につくでしょう。

自分に合った職場を探すなら!

今の職場は、自分に合っていないのかもしれない...」 「もっと良い条件の職場で働きたい...」 そんな悩みを抱えている人は、他の労働環境や条件について知る機会を持ってみましょう。 今の職場身につけたスキルは、転職時に高く評価されることもあり、転職によって年収が上がる可能性も大きいです。 「でも、自分のスキルってそんなに評価されるかなぁ」と心配な場合は、転職エージェントに聞くことで知ることができ、かつ自分に適した環境を提案してくれますよ。 どの転職エージェントを使えばわからないという人は、Mayonezが口コミから調べた転職エージェントをチェックしましょう!

上司や同僚に苦手意識があるあなたに

「職場の人間関係に悩んでいるが、転職は逃げるようで躊躇してしまう…」と思われる方も多いのではないでしょうか? じつは、転職の理由として「職場の人間関係」をあげる人は多く、転職理由としてもポピュラーなものなんです。 「転職すれば解決するのか分からない」「自分に原因があるかも…」 そう考えてしまうあなたには、マイナビエージェントに相談することをおすすめします。 マイナビエージェントならあなたの悩みが本当にあなたに原因があるのか、それとも環境にあるのかを判断してくれるでしょう。また、あなたの性格にあった職場の情報も教えてくれることもあります。 もちろん、利用や登録は無料なので、悩みを相談するだけでも大丈夫! まずは無料会員登録してみましょう!

関連タグ

アクセスランキング