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【ケース別】アナウンサーの志望動機の書き方と例文・ポイント

初回公開日:2017年06月01日

更新日:2020年08月14日

記載されている内容は2017年06月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

書類選考・ES

華やかな職業として代表的なアナウンサー。しかしアナウンサーになるには数多の志望者のESの中から抜きん出る必要があります。そのために重要なのは目を引く志望動機です。本記事ではアナウンサーになるために重要な志望動機の書き方をお伝えしていきます。

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アナウンサーになるのは非常に狭き門である

志望動機について述べていく前に、アナウンサーという職業の就職事情について触れていきます。

言わずと知れた職業

アナウンサーは言わずと知れた職業です。テレビの中で活躍する姿に憧れ、自分もアナウンサーになりたい、と思う人は世の中にたくさんいます。もちろん志望者数も非常に高く、求人倍率は何百倍、何千倍にのぼります。特にフジテレビや日本テレビなどといったのテレビ局の求人となると、求人倍率は約3,000倍から4,000倍だと言われています。そのような数の応募の中から数人が選ばれるわけなので、アナウンサーになるのは本当に狭き門であると言えるでしょう。

アナウンサーを志す人に求められるもの

テレビ離れが深刻になってきたと言われる現在においても、やはりアナウンサーは憧れの職業です。なので、アナウンサーになる人間にはたくさんの人に憧れられるような能力や立ち振る舞いが求められます。 アナウンサーの一番の役割と言えば「情報」を正確に、かつわかりやすく視聴者にお伝えすることです。そのためにはアナウンスに必要な発声技術や表現力が必要になってきます。また、伝える側は情報をきちんと理解する必要があるため、政治や経済、文化、社会など幅広い知識を持っていることが大切です。その性質上、一定の学力や素養が求められるため、採用条件の中では大学卒業、もしくは大学卒業見込みであることがほとんどです。 また、アナウンサーはテレビ局に所属する「会社員」ですが、テレビの前に出て不特定多数の人の前に出る場合が多く、現在ではタレント的な側面も持ち合わせています。そのため、会社員として通じる一般的なビジネスマナーももちろん、人前に出るにふさわしい立ち振る舞いが普段からできているかが求められます。 具体的には様々な状況に対応できる柔軟性、適応力、臨機応変さなどの能力のほか、視聴者に好印象を持ってもらうための好感を持たれる見た目や姿勢であるか、話し方や言葉の選び方なども一つの要素となります。

採用担当の目に留まるエントリーシートを書くことが必要不可欠

難関であるにもかかわらず職業であるアナウンサーにはもちろんたくさんの応募が集まります。採用側には数千枚のエントリーシートが届くことになるため、何も惹かれるものがないエントリーシートは真っ先に落とされてしまいます。採用担当の目に留まるエントリーシートを作るためには志望動機や志望理由は非常に重要な要素になります。また、これは面接の際も同じで、自分の想いと熱量を込めた志望理由を明確に面接官に伝える必要があります。 アナウンサーは「伝える」仕事です。エントリーシートは自分がなぜアナウンサーになりたいのか、なぜここで働きたいのかの志望動機を採用担当に伝える最初の機会、いわばアナウンサーとしての資質を問われる最初の関門でもあります。 まず自分がなぜアナウンサーを志望するのか、その志望動機をまとめたうえで、それが十二分に伝わるように構成を考え、自分らしく、それでいて見る人の目に留まるように決められた枠の中で表現する必要があります。今からアナウンサーの志望理由の書き方や例文などを参考にしながら納得のいくエントリーシートを作成しましょう。

アナウンサーの志望動機を書く前に考えておくべきこととは?

志望動機の書き方、といっても志望動機の中に何を盛り込んでいくかはその人により変わります。「なぜアナウンサーになりたいと思ったか?」その動機に正解・間違いはありません。自分がこれまで経験してきたことや考えたこと、アナウンサーという仕事に対してどのように思っているか、その想いをしっかりと持ってさえいれば、志望動機を書く内容にこまることはまずないでしょう。 しかし、志望動機における自身の想いをどのようなしたら相手に伝わるか、加えて「この人はうちの会社で働いてほしい」と思わせることができる文章にしなければならない、と考えると、文章の構成をしっかり考えないといけません。 「わたしはこんなにアナウンサーになりたいんだ」という思いをそのまま文章に込めただけでは就職活動のアピールとしては役に立ちません。文字通り、このエントリーシートは「企業に採用してもらうための活動」です。企業は自分たちにとって戦力になる人材を探しています。そういった企業の思惑を考慮して、採用側の視点からでも思わず目に留めてしまうような文章を意識しなければいけません。そういった文章を作っていくために、やっていくべきものをお伝えしていきます。

自己分析

就職活動のやるべきこととしてよく言われる「自己分析」ですが、もちろんアナウンサーへの就職活動においても自己分析は必要です。自身の経験から得られた強みなどを知り、それを志望動機に組み込んでいくことで、志望動機に説得力が生まれるのです。自己分析は簡単そうで意外と難しく、初めてやる人はどうやっていいかわからないと困惑する方が多くいます。 まずは、自分のこれまでの人生であった印象的な出来事を振り返っていきましょう。そして、その出来事に対してどのように感じたか(嬉しかった、満足感を得た、感動したなど)を書き出してみましょう。小さなことでもよいのでたくさん書き出してみると、だんだんと自分がどのようなことで評価を得ているのか、得意なのか、やりがいを感じているのか、興味があるのかなどの共通点が見えてきます。 そういう部分が見えてきたら、挙げられた共通点を掘り下げて「自分がやりがいを感じること、自分の強み」という風にまとめていきます。例えば、 ・合唱部の先生に声が良いと褒められて嬉しかった ・家庭教師のアルバイトで生徒にわかりやすく教えられるように教え方を勉強したら成績が伸びてやりがいを感じた。 ・プレゼンのやり方などをよく後輩から教えてほしいと言われて、嬉しいと感じた。教えるのも面白いと感じた。 この3点についてまとめていくと「ものごとをわかりやすく伝える、教えることができるということは私の強みであり、伝えることにおいて自分なりに創意工夫することに喜びややりがいを感じている」という風にまとめることができます。また、友人や知人、先生や家族から聞き込みを行うというのも一つの方法です。自分が思ってもいなかった自分のことを見つけることができるかもしれません。 このような要素をアナウンサーの志望動機に織り交ぜていくと、説得力の増した志望動機となっていきます。

業界・企業研究

自己分析で自身のアピールできるポイントを掴んだところで、次は会社のことについて知る必要があります。採用活動は応募側と採用側のマッチングですので、もちろん企業側が求めるような人材でなければ落とされてしまいます。逆に、自身が企業側になりを求めているかを決めていれば、自分の基準がどの企業にマッチしているかも知ることができます。 採用活動にあたって、企業側は求める人物像や、会社のビジョンなどを提示します。それを把握し、自身の自己分析の結果と照らし合わせて構成を考えることで、「何故この会社でなければいけないのか」という説得力が生まれます。 特に、東京のキー局ではなく地方局の採用試験を受ける場合は、「何故この地域なのか?」というより具体的な理由が必要となることがほとんどです。地方局のテレビは地域密着型なので、その地方に関心はないけどアナウンサーになりたい、という志望動機では済まないので、より綿密な研究が必要となるでしょう。

入社後に何をやりたいのか?将来のビジョンを明確にする

最後に重要なのは、入社後のビジョンを語れることです。アナウンサーとしてどういう風に仕事していきたいのか、将来的なビジョンを具体的に書くことは採用する側にとっても明確な意思を伝えることができます。自分がアナウンサーになった時に、どういうことをやっていきたいのかをイメージして、書き出してみましょう。内容が具体的になればなるほど相手に伝わりやすくなりますし、それに至る理由付けは自己分析で得られたことを参考にしていくと、おのずと自分の想いも乗せた志望動機になっていきます。

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