IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

看護師転職で使える志望動機例・転職理由と時期・転職先の職種

更新日:2021年03月23日

書類選考

看護師として働く上で、転職を考える機会に直面することがあるかと思います。「給与面」「人間関係」など転職の理由は様々かと思いますが、転職するには情報収集が不可欠です。今回は面接方法や転職にベストな時期など看護師の転職について役立つ情報をまとめてみました。

よくある質問③「これまであなたはどのような仕事をされてきましたか?」

この質問に関しては、具体的にどの病棟でどのくらいの期間、どんな仕事をしていたのかを話せるように準備をしておきましょう。また、自分が経験したインシデントについて聞かれる場合もあります。実際に遭遇したインシデントをどのように対処したのかは、あなたの現場対応力をチェックしています。ここでも経験したインシデントをより具体的に話せるように準備をしておくことが大切です。

よくある質問④「最後に何か質問はありますか?」

先方への疑問点などがあれば、ここで解決しておきましょう。互いに不明点があるまま仕事を始めてしまうと、後々いざこざが起こってしまうだけです。また、このような逆質問は、「その病院にどれくらい興味があるのか?」と興味関心があるかどうか試す意図もあります。病院のことを事前に調べた上で、逆質問ようの質問をいくつか用意しておくとよいでしょう。逆質問することで、あなたの意欲のアピールにつながります。

募集要項を読めばわかるような質問は避ける

ここで、募集要項を読めばだれでもわかるような質問をするのはやめましょう。募集要項を見ていないということが相手に伝わり、やる気のなさや注意力の欠如している人物に思われることもあります。例えば、「前職では夜勤は、○名体制で行なっていたのですが、現在は何名体制で受け持たれているのでしょうか?」などと具体性を持った質問をするといいでしょう。

退職理由のうまい伝え方

ここまでは転職活動の際の面接方法などを中心にまとめてきましたが、何と言っても今勤めている病院を辞めるところからが転職のスタートですよね。「辞めますと伝えることがどうしても億劫…」「絶対引き止めに合うだろうな」と退職の意思を伝えることを躊躇している方も多いかと思います。しかし、しっかりとここで退職の旨を伝えなければ、あなたの看護人生は続きません。「転職しよう」と心に決めたら、早めに上司に報告するのがいいと思います。 また、「どうしても病院が辞めさせてくれない」という場合もあるかと思います。データでも示してきたように、どの病院も慢性的な人手不足。退職の意思を伝えても、なかなか承諾してくれない場合は意外と多くありえます。 ここで覚えておいていただきたいのは、法律では、退職に関わる条項(民法627条)では、辞める日の2週間目に労働契約の解除の申し入れをすれば、その日から2週間経過した日に効力が生じるとされている、ということ。これは使用者が合意しなくても有効とされます。したがって、強引な引き止めにあった場合はこの法律の話をして辞める意思を伝えましょう。 ただ、各病院の就業規則の中で「退職は1ヶ月前に伝えること」などと期間(1ヶ月〜3ヶ月)を設定してあるところもあります。この場合は病院の規則に従わなければならないので、きちんとチェックしておきましょう。

看護師が転職する主な他の職種

冒頭で、看護師の転職先は病院の看護師だけではないと説明しました。看護師の免許や経験を活かした他の職業についてここでいくつか説明をします。病院看護師以外の仕事につくことの最大のメリットとして挙げられるのは看護師のときよりも生活リズムが整うことでしょう。きちんと休みが取れたり、普通のサラリーマンと同じように暦に準じた生活が遅れる場合が多いです。しかし、待遇面や給与面、さらにはやりがいの有無についてもきちんと調べた上で慎重に転職活動に臨みましょう。

ケアマネージャー

支援や介護が必要だと認定を受けた人たちに対し、適切なサービスを受けられるようにするために介護サービスプラン(ケアプラン)を作成する専門職のことです。医学的な面でフォローができたり、看護経験が活かせます。ケアマネージャーになるためには、国家試験に合格しなければなりませんが、看護師としての実務経験が5年以上あれば、受験できます。

MR

病院などを訪問し、自社の医薬品や製薬情報を提供する営業職です。MRとして活躍するためには、MR認定試験で資格を取得することが必要です。

クリニカルスペシャリスト(医療関係メーカーの営業や開発

クリニカルスペシャリストとは、主に医療機器メーカーなどに勤めて、自社開発製品を販売する営業職です。医療機関に対する営業職になるので、商品のセールスや先方とのコミュニケーション能力も必要になりますが、医療関係者と話をする際は、今まで培ってきた医療の専門的知識が多いに役立ちます。

保健師

次のページ:看護師が転職した後の失敗例
初回公開日:2017年05月31日

記載されている内容は2017年05月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

関連タグ

アクセスランキング