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「新天地」の意味と使い方・送別の挨拶で使える例文5コ

更新日:2020年05月14日

言葉の意味

上司や同僚の転職や異動の際、「新天地」という単語を使った激励の言葉を送ったことのある方も多いのではないでしょうか。それは目上の人に対して適切な表現となっていたでしょうか。この記事では、「新天地」の意味や使い方を例文を交えて紹介していきたいと思います。

新天地の意味

「新天地」という言葉を知っていますか。知っていても、この漢字を使われることを知らなかった人も多いのではないでしょうか。 「新天地」はビジネスシーンにおいて、転職や異動の際に上司や同僚に餞の言葉として使うフレーズの一つです。「新天地」は「新しい世界」「新しい活躍の場所」という意味を持ちます。 この記事では、「新天地」という言葉の使い方や注意点を例文と一緒に解説していきます。早速見ていきましょう。

「新天地でのご活躍」とは

「新天地」という言葉を使ったフレーズでよく使われるのが、「新天地でのご活躍」です。誰かが仕事を辞める際や転職するとき、部署異動があるときに、この表現を使います。 このフレーズは「ご活躍」という言葉のとおり、敬語で使われています。相手への敬意を込めて丁寧な表現として使われます。 また、前向きに相手を送り出す様子を表す言葉でもあるため、この言葉は、相手へのお祝いの言葉だと認識して使用しましょう。

新天地の使い方

「新天地」の使い方について考えていきましょう。「新天地」とういう言葉を使うときは、お祝いできる転職や異動のときに、使うようにしましょう。 一方で「新天地」という言葉使うべきではない状況もあります。例えば、けがや病気で退職する場合や転職先が未定の際には、「新しいところでも活躍なさってください」と伝えることは失礼にあたります。 相手の今後の状況をしっかり把握してからこの言葉を伝えるか決める必要があります。

目上の人に使えるか

「新天地」という言葉は、目上の人に対しても使うことができますが、前後の言葉の表現の仕方に注意しましょう。 例えば、「期待する」という動詞は控えましょう。なぜなら、「期待する」は、立場が上の人が下の人に期待するからです。失礼に当たる表現になりますので注意しましょう。 伝えるタイミングは、締めの言葉として使われることが多いです。感謝の気持ちを込めて、御礼の言葉と一緒に使うと良いでしょう。

新天地を使った送別の挨拶の例文

「新天地」という言葉を使った、送別の挨拶の例文を見ていきましょう。 一緒に使う言葉によって「新天地」という言葉の印象が変わってきます。よく使われる文章を抑えてから、そのまま使うことも良いですし、状況に応じて自分なりにアレンジしてみても良いでしょう。 いざ実際に使うとなると、どのような文章と共に伝えるのか悩むことがしばしばです。今のうちに一度整理してみましょう。

例文1「新天地での御活躍を、お祈り申し上げます」

上記で書いたこの文章は、一番スタンダードな文章であり、使う相手を選ばないことが特徴です。「お祈りする」という表現は、他に「祈念する」とも言い換えることができます。 敬語の接頭語である「ご」が「活躍」という言葉についており、「申し上げます」は「言う」の謙譲語となります。このように、相手への敬意も含んでいますので、この文章を使えば、一般的なお祝いの言葉となるでしょう。

例文2「新天地でのご活躍」

例文:新天地でのご活躍を期待しております。 「新天地」という言葉は、「新天地でのご活躍」というフレーズで使われることが多いです。 「期待しております」という表現も「新天地」という言葉を使う文章として選ばれることが多いです。「期待する」という言葉は、相手が成し遂げてくれることを待ち遠しく待っている状況を表しています。 一般的には、後輩などの自分より下の立場になる者へ伝える表現になります。

例文3「新天地での更なるご活躍」

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初回公開日:2017年05月29日

記載されている内容は2017年05月29日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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