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【就活】理系院卒の人に多い就職先・成功例と失敗例・就活の進め方

就活

理系院卒の就職事情をテーマにして、理系院卒の方の就職先に多い業界や、理系院卒の方の就職活動事情などを考察しています。また、理系院卒で就職活動をして、成功した方の体験談などもご紹介しているので、ぜひ就職活動の参考にしてみて下さい。

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理系院卒の人に多い就職先+理系院卒は就職出来ない?+就職失敗例と成功例+理系院卒の商社への就職+理系院卒の就職活動の仕方

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理系院卒はどこに就職しやすいのか?

日本では、高校や大学を卒業して、社会人として働くケースが多いと言われているものの、大学院へ進学し、更に深く勉強をしてから、社会人として働く方々もいます。所謂「院卒」などと呼ばれ、大学を卒業してから社会人になる「学部卒」とは、労働条件や待遇で差別化されることもあります。 一般的には、院卒で社会人になった人は、給料などの待遇が良く、特に理系院卒はエリートというイメージをお持ちの方も、多いでしょう。しかし、それらのイメージはあくまでも、入社後のものばかりです。入社する前に、まずは就職活動をして、採用される必要がありますが、実は理系院卒の人々は、就職活動で苦戦する場合があるという噂も耳にします。 そこで今回は、「理系院卒の就職事情」をテーマにして、理系院卒に多い就職先や、理系院卒が就職しづらいと言われている理由などを考察・紹介していきます。

理系院卒に多い就職先とは?

まずは、理系院卒の就職先として多い業界などをご紹介していきます。 理系院卒というと、多くの方が研究職をイメージすることでしょう。確かに、研究職に就くことを目的として、大学院へ進学する理系学生も多く、研究職は理系院卒に多い職業・就職先の1つです。今回は、理系院卒の就職先に多い研究職をあえて除いて、その他の職種や業界をご紹介していきます。研究職以外の就職も検討している方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

理系院卒に多い就職先【1】:金融業界

理系院卒の就職先として、研究職以外で多いのが、金融業界です。金融企業では、理系院卒を求める企業が多く、理系院卒が就職しやすい業界となっています。 なぜ、金融企業が理系院卒を求めているのかというと、金融業界では研究が必須と言われている為です。理系院卒の方が学生時代に行ってきた、薬品や物質を混ぜたり配合したりして行う研究とは異なりますが、理論的な思考を用いて考えるシーンや、仕組みやシステムについて研究する場面が多い為、理系院卒の理論的な思考や分析力が求められているのです。

理系院卒に多い就職先【2】:コンサルティング業界

コンサルティング業界もまた、研究職以外で多い、理系院卒の就職先の1つとなっています。金融業界と同様に、コンサルティング業界でも、理系院卒の理論的な思考が期待されています。 コンサルティング業界では、クライアントが抱えている問題を分析し、いかに効率的かつ効果的な方法で問題を解決したり改善したりできるかが重視されます。研究や実験を重ねてきた理系院卒の思考や経験は、問題点を見つけ出し、その原因を追究し、解決案を考えるというコンサルティング業界の一般的な業務の流れに、活かされやすいのです。 理系院卒に多い就職先・内定をもらいやすい企業など、就活に関しての質問はプロのキャリアアドバイザーに相談してみましょう。経験豊富なプロからあなたにあったアドバイスやサポートをしてもらえます。

理系院卒が就職しづらいと言われる理由とは?

学部生以上に専門的な内容を学習してきた理系院卒は、就職市場でも学歴や経歴を高く評価されると考えている方は、多いことでしょう。また、学歴や経験の豊富さ、専門性の高さから、就職しやすそうというイメージを抱えている方も多いと予想できますが、実際には就職しづらいという声も耳にします。そこで続いては、理系院卒が就職しづらいと言われる理由や、就職しづらいと言われる要素などについて考察していきます。

理系院卒が就職しづらい理由【1】:方向性や得意分野が限定的

理系院卒は、学部生よりも更に専門的な内容について、学習したり研究したりしています。その為、1つの分野やある物事に対する専門性が非常に高く、その分野などの仕事や業務に携わる場合は、スペシャリストとして活躍できる可能性があります。 しかし、幅広い分野での活躍やマルチな働きが求められる職場では、特定の分野に精通している理系院卒の方を、扱いづらいと感じる場合もあります。また、企業の方針によっては、「新卒で入社した若い社員には、いろいろな仕事を経験させたい」と考えている場合があります。その為、特定の分野の仕事や職種に偏りがちな理系院卒は、選考の上で不利になる場合もあります。

理系院卒が就職しづらい理由【2】:年齢

理系院卒が、就職活動の上で不利になる要素として、年齢が挙げられます。事情による留年なども考えられる為、各過程を卒業する年齢は人によっても異なりますが、最短の年齢で考えた場合は、高卒で社会人になった場合は、年齢は18歳~19歳ということになります。短大の場合は20歳~21歳、大卒の場合は、22歳~23歳です。 一方で、理系を含めた院卒の場合は、修士でも2年前後、博士の場合は3年前後かかると言われており、24歳~25歳、若しくはそれ以上の年齢となります。高卒や大卒の方が20歳未満や20代前半で社会人になっていることを考えると、フレッシュさや若さという面では、院卒の方は評価されにくくなってしまいます。20代前半の若いアイディアや勢いを求めている企業の場合は、理系院卒を含めた院卒は、選考において評価が低くなる可能性があります。

理系院卒の就職活動事情

続いて、理系院卒が就職活動をするにあたって抱えやすい問題や悩み、就職活動の方法などをご紹介していきます。理系院卒ならではの、就職活動の悩みや問題点、ポイントなどを把握しておくことで、効率的な方法や問題の解決方法などを見つけることができる可能性もあります。

理系院卒の就職活動事情【1】;研究が忙しい

理系院卒の就職活動に関する悩みとして、特に多いのが研究と就活の両立が厳しいという声です。専攻や学校の方針などにもよりますが、理系院生の場合は、自分の研究などを抱えているケースがほとんどです。一般的な大学生や文系の院生と比較して、研究に費やす時間が多く、就職活動に割ける時間をなかなか作ることができない方も、少なくありません。 その為、理系院生の場合は、満足に業界研究などを行えなかったり、志望している企業の説明会や選考に参加することが難しかったりすることも、珍しいことではないのです。

理系院卒の就職活動事情【2】:知名度が高い企業ばかり志望

上記でも何度か述べているように、理系院卒の方には、理論的に物事を考えることが得意な人が多いと言われています。その為、就職活動や将来についても、効率を重視して考える方も多い傾向があります。加えて、上記でも述べたように、研究などで忙しい為、効率的に就職活動をしていかないと、時間が足りないという事情もあります。 上記のような背景から、効率を重視して知名度が高い企業や大企業ばかりに応募する理系院卒の方も、多いと言われています。しかし、知名度が高い企業や大企業は、就活市場において、所謂「人気企業」となっていることが多く、志望者も大変多いと予想できます。時には、倍率が何十倍となっている企業もある為、有名企業や大企業ばかりに応募していると、例え学歴が高くとも、内定をもらうことが難しい場合があります。 また、院卒という学歴に、絶対的な自信を持っている方もいらっしゃると言われています。本人はそうでなくとも、親や家族から、「院卒なんだから絶対に大丈夫」などと言われ、有名企業や大企業にばかり応募してしまう方もいます。その結果、上記のように圧倒的な倍率の企業ばかり志望することになり、内定をなかなかもらうことができなくなるケースもあるので、学歴などをあてにし過ぎないようにしましょう。

理系院卒の就職活動体験談

最後に、実際に就職活動に成功した、理系院卒の方の体験談をご紹介していきます。 Aさんは就職活動を経て、最終的には東証で一部上場している製薬会社の研究職の内定が決定しました。上記の製薬会社を含め、Aさんは最終的に4社(※1)から内定をもらうことができたそうなので、就職活動としては、成功と言える結果となっています。 そんなAさんは、就職活動中や就職活動後に、さまざまなことを感じたと語っています。就職活動をする前は、「研究者としてのスキルはあるのだから、どこかの企業には受かるだろう」と考えていたそうです。しかし、実際に就職活動を経験してみると、Aさんは修士卒では内定をもらうことは難しいと感じるようになりました。 Aさんが、理系院卒で内定をもらうことが難しいと感じた理由はいくつかありますが、特に感じたのが、応募できる職種やポジションが限られていることだったそうです。理系院生は、自分の研究を活かせる研究職への就職を期待して、日々勉強や研究に明け暮れている人が多いとされていますが、専門的なスキルや経験を活かせる職業やポジションは、あまりないものなのです。専門性が高すぎる為に、自分の得意分野や専攻、研究に関する職種やポジションにしか応募できず、また採用されにくくなってしまう為、「理系院卒は内定をもらうのが難しい」と感じたそうです。 上記のように感じたAさんは、とにかく自分の研究や実験、その他の物事に関する技術を増やす努力をしました。さまざまな技術や物事を積極的に学び、アピールできることや業務に活かせる技術を習得していったのです。 その結果、Aさんは最終的に、上記でもご紹介したように4社の企業から、研究職で内定をもらうことができました。Aさんのように、まずは就職活動を体験してみて、何が難しそうか、内定を得るまでの障害となりそうか、問題点などを研究し、問題を解消する努力をすることで、就職活動を納得のいく結果にすることは、充分可能だと言えるでしょう。

理系院卒の就活は、自己分析と企業への理解が重要

いかがでしたでしょうか?今回は、「理系院卒の就職」をテーマにして、理系院卒に多い就職先や理系院卒が就職しづらいと言われている理由、理系院卒の就職活動事情や理系院卒の就活体験談などをご紹介しました。 理系院卒は、1つの分野やジャンルなどに対して、高い専門性を持っているという特徴がありますが、その特徴は志望する職種や志望企業の方針によって、長所にも短所にもなり得ます。 志望する職種や企業、業界を深く理解し、自分自身のスキルなどを冷静に分析し、受ける企業ごとに「いかに自分がこの会社に必要か」をアピールしていくことが重要です。 自分の強みをしっかりと相手に伝えられる方法をプロに相談してみませんか?エージェントを活用すれば、面接対策はもちろんのこと、履歴書の添削などさまざまなサポートを受けることができます。

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