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プログラマーの資格の種類と難易度・職種と言語別難易度

更新日:2020年08月14日

資格・検定

プログラマー関連の資格取得の難易度や、プログラミング言語の習得難易度、プログラマー関連の職種の就職難易度など、「プログラマーの難易度」をテーマに、さまざまな難易度について考察・比較しています。プログラマーを目指している方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

難易度はどれくらい?プログラマーの各種難易度比較

IT業界は、近年目覚ましい成長を遂げています。その結果、私達の日常生活は良い方向へと多いく変わり、IT業界が開発した技術やサービスは、最早必須と言える存在となっています。そんなIT業界を支えているのが、プログラマーの存在です。さまざまなシステムなどのプログラムを作るプログラマーの存在がなければ、IT業界が現在のような成長を遂げていなかったであろう可能性は、非常に高いと言えます。 今回は、そんなIT業界に欠かせない存在であるプログラマーをテーマにして、資格や就職などのさまざまな難易度を考察・ご紹介していきます。プログラマーを目指している方や、プログラマーとしてランクアップしたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

プログラマーの資格の難易度

まずは、プログラマーやプログラミングに関する資格の難易度について考察していきます。企業の方針や条件にもよりますが、基本的にプログラマーの場合、「この資格がないと働くことができない」ということはありません。しかし、関連資格を取得しておいた方が、実力や知識の証明になり、転職や昇格においては有利に働く場合もあります。 プログラマーに関する資格はたくさんありますが、取得するにあたっての難易度は、資格によって異なります。以下で、資格の中でも特にメジャーなものの難易度について、考察していきます。

プログラマーの資格の難易度【1】:情報処理技術者試験

プログラマーを含めた、情報処理や情報サービスなどの業務に就く人を対象にした、基本的な資格の1つに、「情報処理技術者試験」が挙げられます。プログラミングだけでなく、情報処理全般に関する資格ですが、プログラミングに関する内容も含まれている試験です。内容は、情報処理の各分野において、基本的なものが中心となっています。プログラミングに関する内容としては、アルゴリズムなどの基礎的な内容が多いと言われています。 上記のような背景から、情報処理技術者試験は、プログラマーを含めた情報処理や情報サービスに関する仕事をする方にとって基本とも言える内容が中心となっている為、難易度もそこまで高くはないと予想できます。

プログラマーの資格の難易度【2】:情報検定

プログラマー関連の資格の中でも、特に知名度が高い検定試験に、「情報検定」が挙げられます。文部科学省が後援している検定試験で、「J検」などの名称でも知られています。情報検定もまた、プログラマーやエンジニアなどの情報処理関係の職業の方にとっては、基本的な資格となっています。その為難易度に関しても、「超難関」などと言われる、合格や資格の取得が難しいものではないと言われています。 しかし、これまでに約125万人(※1)が情報検定に挑戦し、そのうち合格者が約60万人(※1)と言われていることから考えると、挑戦すれば誰もが合格できる検定というわけではないと言えるでしょう。むしろ、受験者の半数以上が合格できていないことを考えると、取得することがそこそこ難しい資格とも言えそうです。 上記のような事実から、「J検」などの名で親しまれる情報検定は、難関と言われる資格ではないものの、そこそこ難しい資格であり、しっかり準備して臨む必要があると言えます。

プログラマーの資格の難易度【3】:情報セキュリティスペシャリスト

プログラマーを含めた、情報処理関係の職業が取得しておくと良いとされている資格の中に、「情報セキュリティスペシャリスト」という資格があります。情報セキュリティスペシャリストの資格は、プログラマー関連の資格の中でも、取得の難易度がかなり高いと言われている資格の1つです。情報セキュリティスペシャリストの難易度の高さが分かるデータとして、過去の合格率が挙げられますが、合格率は15.3%(※2)です。 一部の機関や企業では、情報セキュリティスペシャリストの資格は高度資格と見做しており、資格取得者は転職などの際に一部選考が免除されたり、何らかの優遇を受けることができたりすることもある程です。

プログラミング言語習得の難易度

「プログラマー」として働いていくには、最低でも1種類は、何らかのプログラミング言語を習得している必要があるでしょう。中には、将来のことを考え、いくつものプログラミング言語を習得しているプログラマーも存在します。 これからプログラマーを目指す為にプログラミン言語を学ぼうとしている方や、扱うことができるプログラミング言語を増やしたいと考えている方の中には、どのプログラミング言語を学ぼうか迷っている方もいらっしゃるでしょう。 そこで続いては、プログラマーを目指す方や、プログラマーとしてランクアップしたい方に向けて、プログラミング言語習得の難易度について、言語や種類別に考察していきます。

プログラミング言語習得の難易度【1】:Ruby

「スプリクト型オブジェクト指向言語」などと言われる「Ruby」は、1992年(※3)に誕生した日本生まれのプログラミング言語です。現在は、国内外で高いを誇るプログラミング言語の1つとなっており、webシステムなどの作成に用いられています。 そんなRubyの習得難易度は、比較的低いと言われています。フレームワーク「Ruby on Rails」を使う機会が多い為、そちらも習得しなければならず、覚えることはたくさんあります。しかし、初心者でも理解しやすい為、Rubyは初心者向けの言語としても、高いを誇っています。

プログラミング言語習得の難易度【2】:Python

オランダ生まれのプログラミング言語「Python」もまた、比較的難易度が低く、覚えやすい言語の1つとなっています。Pythonの特徴は、ソースやコードが簡単な点です。その為、初心者でもソースコードを書きやすく、習得難易度が低い覚えやすい言語と言われています。 現在、Pythonは比較的覚えやすく、扱いやすい言語として、注目を浴びているプログラミング言語となっています。将来性がある点も、Pythonを習得する魅力の1つと言えるでしょう。

プログラミング言語習得の難易度【3】:C言語

C言語は、数あるプログラミング言語の中でも、特に古い言語です。古い言語となると、需要などが低いと思われがちですが、現在作成されているシステムなどにC言語が使われていることが多い為、C言語を扱うことができるプログラマーの需要は、かえって高いという見解もあります。 そんなC言語ですが、習得難易度はかなり高いと言われています。プログラミン言語は、コンピュータやパソコンの為の言語という見解もありますが、C言語の場合は人間よりもコンピュータやパソコン寄りの、機械的な言語となっています。その為、理解するにはコツが必要とされ、更に全体的なソースコードの量も多くなっています。

プログラミング言語習得の難易度【4】:C++

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初回公開日:2017年05月25日

記載されている内容は2017年05月25日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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