IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン

総合商社業界研究「現状」「今後の動向・将来性」を学ぼう

更新日:2020年11月04日

プログラミング学習

「特定の商品を売りたい」という企業と、「特定の相手や場所に対して商売したい」という企業を結び付ける役割を果たしている「総合商社」。今回は、総合商社業界にスポットを当てて、業界の現状や動向、将来性などをご紹介していきます。

「履歴書ってどうやって書けばいいの?」 「面接でなんて話せば合格するんだろう」 そんな人におすすめなのが「就活ノート」 無料会員登録をするだけで、面接に通過したエントリーシートや面接の内容が丸わかり! 大手企業はもちろんのこと、有名ではないホワイトな企業の情報もたくさんあるので、登録しないと損です! 登録は1分で完了するので、面倒もありません。ぜひ登録しましょう!

総合商社業界研究:現状

最初にご紹介するのは、総合商社業界の現状です。総合商社業界では、今どのようなことが起こっているのでしょうか?基本情報や業界シェアを通して見ていきましょう。

総合商社業界の現状:基本情報

以下は、平成25年~平成26年の、総合商社業界のデータを元にした情報をまとめたものです。 •市場規模:31兆1307憶円 •労働者数:28499人 •平均年齢:42.2歳 •平均勤続年数:17.4年 •平均年収:1286万円 引用元:「業界動向SEARCH.COM(総合商社業界)(※1)」 総合商社業界の基本情報で注目したいのは、市場規模の大きさです。他の業界と比較して、ゼロが1つ多い数字となっています。しかし、労働者数は、他の業界と同じ程度。巨大な市場規模の割には、少ないくらいです。 また、平均年齢や平均勤続年数に関しては、他の業界と比較しても、標準的と言える数字となっています。 平均年収は、かなり高額だと言えるでしょう。2015年の労働者の平均年収は、440万円と言われています(※2)。この金額を標準と考えた場合、総合商社業界の平均年収1286万円は、標準を800万円以上も上回っていることになります。

総合商社業界の現状:業界シェア

続いて、総合商社業界の業界シェアをご紹介していきます。総合商社業界の大きな市場は、どのような内訳となっているのでしょうか?以下は、平成25年~平成26年の、総合商社業界の売上高を元にしたです。 •業界シェア1位:三菱商事 •業界シェア2位:丸紅 •業界シェア3位:三井物産 引用元:「業界動向SEARCH.COM(総合商社業界)(※1)」 総合商社業界の業界シェア1位は、三菱商事です。業界シェアの比率は24.5%、売上高は7兆6351憶円となっています。続いて、業界シェア22.7%、売上高7兆0557憶円で2位は丸紅。3位は、三井物産です。業界シェアは18.4%、売上高は5兆7319憶円となっています。 総合商社業界の現状を知った上で、転職を考えているという方がもし居れば、転職エージェントに相談してみましょう。在籍するキャリアアドバイザーは、経験豊富なので的確なアドバイスをしてもらうことができます。

商社業界研究:動向

続いて、総合商社業界の動向を追っていきます。刻々と変化していく社会情勢や景気の中で、総合商社業界もまた、変わりつつあります。今、総合商社業界ではどのような変化が起こっているのでしょうか?総合商社業界が抱えている課題や業界規模の推移を学び、それらの情報から業界の将来性について考察していきます。

総合商社業界の現状:課題

まずは、総合商社業界の課題をご紹介していきます。課題を知ることで、総合商社業界の現状だけでなく、今後や将来性についても、見えてくるものがあるのではないでしょうか? 総合商社業界の課題1:資源ビジネスの停滞 総合商社業界は、原油ビジネスと中国・インドを対象としたビジネスで、業績を伸ばしてきました。これらは、総合商社業界にとって3つの支えと言われていましたが、近年は原油ビジネスと中国を対象にしたビジネスでは、収益を得られにくくなりました。その為、現在はインドを対象にしたビジネスのみで支えられている状況です。今後、原油ビジネスと中国向けビジネスに代わる支えとなるビジネスを開拓していく必要があります。(※3) 総合商社業界の課題2:ポートフォリオ・マネジメント 総合商社業界にとって、世の中の流れは社会情勢に合わせてビジネスのポートフォリオを変えていく姿勢は、とても重要だと言われています。企業の形態や部署を柔軟に変えて、社会の変化に対応することができるという強みをいかして、今後も世界の変化に合わせた経営をしていけるかどうかが、総合商社業界の成長の鍵を握っていると言えるでしょう。(※4) 総合商社業界の課題3:付加価値をつけること 単に仲介するだけでなく、付加価値をつけたトレーディングや交渉をすることが、総合商社企業の課題と言われています。単純に、メーカーなどから商品を購入して海外などに売りさばくのではなく、現地で新しいサービスや企画を提供するなどして、付加価値をうけた商品を提供することが大切なのです。(※4)

総合商社業界の現状:市場動向

次に、総合商社業界の市場動向を追っていきます。近年の業界規模の推移を細かく見ていき、その情報を元に、総合商社業界の将来性について考察していきます。 総合商社業界の市場動向:業界規模の推移 以下は、平成17年~平成25年までの、総合商社業界の業界規模の推移について示しているグラフです。

商社業界研究:業界研究本

初回公開日:2016年11月24日

記載されている内容は2016年11月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

関連タグ

アクセスランキング