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【ケース別】集団面接でよく聞かれる質問と対策|質問されない場合

更新日:2020年11月08日

ビジネスマナー

皆さんは集団面接を受ける際に「どんな質問をされるのだろう」など不安になったことがありますか?不安になってしまう方も多いでしょう。そこで今回は集団面接でよく聞かれる質問と対策をご紹介します。集団面接で不安を感じている方はぜひ読んでみてください。

集団面接でよく聞かれる質問と対策とは?

質問⑴:「自己紹介をしてください」

集団面接の質問では、まず最初にこの自己紹介から入ることが多いです。これは第一印象に関わるので、重要なことであり、対策としては、短い時間の中に必要なポイントを盛り込んで、コンパクトにまとめることです。集団面接は30分~40分の短時間で行われるため、自己紹介の時間も短くなります。約1分間と考えておきましょう。 その中に入れるべき要素は、氏名・大学・専攻などの基本情報の他に、自分のセールスポイントや、会社のどんなところに魅力を感じるかです。自己PRの時に使う活動内容にも、軽く触れておくと良いでしょう。

質問⑵:「学生時代に力を入れていたことを教えてください」

これは、集団面接では最もよくある質問のひとつです。ここで面接官が見ているのは、どんな活動をしたのかではなく、それによって見えて来る人柄や能力です。そのため、学生時代の活動での課題や問題に触れ、それにどう対処し、その結果何を得たのかを入れて答えることが、この質問の対策となります。自分が打ち込んだことだけを長々と語ってしまう人もいますが、そうではなく、それによって学んだことを忘れずに加えましょう。そうするこで、自分の能力や仕事への姿勢、人柄などを伝えることができるのです。

質問⑶:「志望動機を教えてください」

これは集団面接に限らず、普通の面接でも必出てくる質問です。この質問は、他の人と内容が重複してしまいがちです。対策は、ありきたりな回答にならないよう、オリジナリティを持たせるということです。会社の魅力を答えるにしても、上辺だけなぞったような回答では、どうしても他の人と似てしまいます。 魅力を感じる部分を伝えるのなら、なぜそこに魅力を感じるのか、その根拠も含めて話すことをします。そうすれば説得力が違ってきますし、他の人と重複する可能性も低いでしょう。

質問⑷:「自己PRをしてください」

自己PRの質問も、集団面接では定番と言えます。この質問が出たら、自分を売り込むチャンスだと思いましょう。この自己PRを上手くやれば、集団面接を突破することも難しくはありません。ここでの対策は、会社の求めているものを正確に把握し、自分が就職することでどんなメリットがあるのかを具体的に答えることです。 会社としては、役に立ってくれる人間を雇いたいものです。そのため、会社がどんな人材を求めているかを事前に分析しておくことは重要なのです。その上で、自分ができることと、その根拠を話します。その際は、学生時代の活動など、具体的な例を挙げることがポイントです。漠然とした内容よりも、その方が説得力が増すのです。

質問⑸:「将来の自分について教えてください」

5年後や10年後に自分がどうなっているか答える質問です。これは、集団面接の中でも、一次試験の時にはあまり出ませんが、最終試験では出る確率が高いものです。集団面接が行われるのは一次試験が多いため、この質問は見落とされがちなのです。そのため、最終試験で集団面接が行われた場合は、対策をとることができず、答えに詰まるということがよく起こります。 この質問の対策は、企業研究を念入りに行うことです。面接官は、この質問をすることで、企業のことをどれだけ調べているのか見極めようとしているのです。企業のことを詳しく知らなければ、そこでの5年後10年後は想像できません。しっかり研究していれば、具体的な答えを返すことができ、仕事への意欲も伝えることができるでしょう。

質問⑹:「最近のニュースで関心のあるものは何ですか」

集団面接では、こうした時事問題に関する質問も頻繁に出されます。この質問は、先に答える人の方が有利であるように思えてしまいますが、そんなことはありません。面接官がこの質問で注目しているのは、そのニュースの内容ではなく、関心がある理由です。 そのため、この質問の対策は、ただニュースの内容を述べるのではなく、なぜそのニュースに関心を持ったのか、自分の考えで伝えることになります。自分なりの理由を答えることができれば、他の人と同じニュースを挙げても問題ありません。むしろ、他の人の答えを聞いた後で自分の答えを変えるのは、リスクが高いのでできません。集団面接では、自分が本当に関心のあるニュースを、自分の言葉で伝えることを意識しましょう。

質問⑺:「今の意見に対してどう思いますか」

これは、集団面接の中でもかなり答えにくい質問のひとつです。例えば、最初の人に「仕事に求めるものを教えてください」という質問が出され、それに答えたとします。すると今度は、その答えに対してどう思うかを、別の人が答えなければならないというものです。この質問の対策は、とにかく他の人の話を聞いておくことです。 集団面接では、自分が質問された時以外は、気を抜いてしまうことも多いものです。次に自分が答えることを頭の中で考えていて、周囲が目に入らないということもあります。しかし、このような質問も出ることを考えれば、他の人の話を聞き流すわけにはいきません。集団面接では、どんな人の話でも漏らさず聞き取ることを心がけましょう。他の人の話を聞くというのは、集団面接の基本的なマナーでもあります。基本をしっかり守っていれば、この質問には対処できるということです。

質問⑻:「あなたの長所を教えてください」

基本的な質問と言えますが、集団面接でもよくあるものです。この質問の対策は、具体的な例を挙げて、それを仕事にどう生かせるかを伝えることです。例えば、暗算や計算が得意だったとします。その場合は、まず計算能力が発揮された出来事を挙げ、どのような長所なのか具体的に説明します。その上で、高い計算能力を用いて作業を効率よく進められるということをアピールするのです。ただ長所を述べるだけではなく、それが会社にとってどうプラスになるのか、説得力を持たせて答えることが大切なのです。

質問⑼:「あなたの短所を教えてください」

初回公開日:2017年05月31日

記載されている内容は2017年05月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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