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沖縄移住する際の必要な準備とは?|沖縄での仕事探し・求人サイト

更新日:2020年11月12日

ライフスタイル

日本国内で唯一の亜熱帯地域である沖縄県に移住を検討されている方に、沖縄でのお仕事探しの現状や、実際に沖縄に仕事で移住された方の例もご紹介しながら、良い点も悪い点も理解してもらったうえで快適に移住してもらえるよう、役に立つ情報をご紹介してまいります。

沖縄の魅力とは

言わずと知れた、日本国内で唯一の亜熱帯地域である沖縄県は、日本でありながら本土とは違う歴史と文化を併せ持った、特有の土地です。中国や韓国などの東南アジア諸国との交流を持つことから独自の伝統工芸を持ち、芸能、祭祀および風俗など多彩な文化を有しています。 また大自然に恵まれており、特にコバルトブルーに輝く海の大パノラマは年中ダイビングやサーフィンなどのマリンスポーツが楽しめるため、多くの人を魅了し続けています。なお、沖縄には「ゆいまーる精神」と言われる精神が浸透しており、ゆいまーるとは「助け合い」という意味で、県民・島民は助け合うことは当たり前と育ってきているので、そういった県民性、島民性に魅かれて移住しようと考える方もたくさんいます。 その中で、沖縄移住支援センターではこれから移住を検討されている方、実際に移住される方に対し、良い点も悪い点も理解してもらったうえで快適に移住してもらえるようにと、年間2万人の移住失敗者から分かるデータを隠さず公開し、情報提供を行っています。 今回はそういった情報の中から、これから移住をされる方にお役に立つ情報をピックアップしてご紹介致します。

沖縄移住に必要な準備とは

移住後の生活シュミレーションをしておく

まず押さえておいていただきたいこととして、沖縄県は賃金が安く、失業率は全国1位です。沖縄県の最低賃金は714円で、全国加重平均賃金は823円なのでそこから見ても低賃金といえます。また沖縄県の失業率は2015年調べで5.1%となっており、その背景には米軍基地の問題や、本土との経済格差などの様々な問題があり、長期的で根深い問題となっているます。 移住するにあたり、多くの移住者は移住前よりも所得が減ってしまいます。移住してから仕事を探せばいい、低賃金だとしても贅沢しなければやっていけるだろう、と安易に考えていてはいけません。現実問題として仕事は見つかったとしても、何年も低所得のまま生活していくうちに貯金を使い果たした、夫婦共働きをして何とか凌いでいる、という話も少なくないようです。 そうならないためにも、移住する前に一度シュミレーション滞在や宿泊をしてみて、移住後の計画をしっかり練ってから移住することをいたします。

移住する地域のリサーチ

沖縄県に移住を考える方の大半は、海の近くに移住して家族でのんびり過ごしたい、と考えます。たとえば海の近くの田舎に移住したとする場合、田舎に行けば行くほど地元の人間関係は濃いですし、横つながりの強い中に飛び込んでいきますので、人間関係に悩まされることもしばしばです。 海の近くですから塩害対策も必要ですし、そのほか田舎ならではの医療問題、離島であれば物資調達や移動手段の問題も出てきますので、十分に移住前の計画と覚悟が必要となります。反対に都会に移住して週末だけ海に行く、というライフスタイルを選択した場合、本土と変わらずに暮らしやすいとは思われますが、職場と自宅がかなり離れてしまったということも少なくなく、そういった場合交通費が支給されないこともありますので、事前に確認が必要です。 また、週末くらいしか海に行けないということは、平日はなかなか沖縄を感じられないということになり、結果「あまり沖縄に移住してきた感が感じられない」という方もいるようです。中には引っ越してみたらご近所はみんな都会からの移住者で、本土にいる時と何ら変わらない、こんなはずではなかったと本土に帰られる方もいます。

子どもの教育環境、生活環境を考える

お子さんがいるご家庭では、その地域の地元のお子さんとご自身のお子さんが打ち解けられるかどうか、馴染めるかどうかは重要な点となります。ショートステイやシュミレーション滞在を通して、お子さんが馴染めるかどうかを確認すると同時に、その地域にどのような学校があるのか、保育園はあるのか、どういった教育方針なのかなどを実際に見て確認し、転校に関しての事前準備もしていきましょう。

家族の合意を得る

家庭を持たれているのであればご家族の方、単身で移住をする場合でも両親やご兄弟などのご家族の理解と協力、合意が必要となります。 というのも、移住するまでには住宅や家電の処分、現在勤めている会社への対応、役所への諸手続きなど煩雑になりますし、移住後に万一本土に帰るとなった時、周りの人々の手助けが絶対的に必要となります。

移住希望地域の情報収集

希望の移住先が決まったら、その地域の気候だけでなく、医療施設についてやスーパーなどの生活に必要な環境を調べておきましょう。特に医療施設については、離島では最新の設備が整った病院が無いというのが一番の問題点です。 最近、石垣島では産婦人科医が不足しており、陣痛が来て病院に行っても手が回らずほかの病院に行くとなると1時間はかかりますので、島民も不安を口にしています。石垣島の医療は産婦人科以外でも内科や外科など多くの医師が不足しています。沖縄本島は離島と比べると医療のレベルは高いと言われています。

いろいろと挙げましたが、自分一人ではなかなかできないということであれば、こちらも沖縄移住支援センターでは、本土から移住される方の2~3ヵ月のショートステイや2~3年のシュミレーション移住もサポートしており、パックプランで物件選びや就職活動などもサポートしていますので、興味のある方はご参考ください。

沖縄移住するにあたってお仕事探し

初回公開日:2017年05月26日

記載されている内容は2017年05月26日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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